パーツ館にようこそ
 FlightGlobalにいい写真があったので。

「Congress appears ready to let the Lockheed F-117A Nighthawk go」という記事で、内容はどうでもいいんだけどね。

F-117 37tfw

 これです。F-117がこうやって部隊単位で駐機してる写真って、たぶんはじめて見た。これも退役したからなんでしょうかね。

 記事によると、第37戦術航空団に所属していた機体たちで、いまはネヴァダ州トノパーの駐機場にならべておいてあるとのこと。Ghost fleetがほんとの幽霊部隊になっちゃったのね。

 というだけのお話なんですが、とにかくいい写真なので。(´・ω・`)

2016.04.28(08:50)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
 きょう午前中、初飛行に成功したそうだ。時事の「国産ステルス機が初飛行=次期戦闘機開発向け―愛知、岐阜・防衛省」という記事。見出しは「国産ステルス機」と間違ってるけど、本文ではちゃんと「ステルス実証機」になってます。

 ただまあ、X-2の場合、ステルス性能そのものより、むしろステルス機がレーダーでどう見えるか、とか、そっち方面のカウンターステルス関連の実験が主体となるはずで、技術実証のキモはどっちかっていうと高運動性のほうだと思うんですけど。あれです、推力偏向パドルとか、そーいうやつ。

 パドル部分がどういうふうに動くか、見てみたい気もするけど、それこそここは国家機密なんだろうな。

 まあ、いずれにしても、これがそのままF-3に発展することはないんで、あくまでデモンストレーターとして見守りたいと思います。あれだよ。前にあったでしょう。T-2を改装したCCV実験機。あんな感じで。

 で、その結果できたF-2は、アメリカの横槍があったといっても、あーいうかたちになったわけですからね。そのへんをちゃんと認識しとかないと。

【4.23追記】
FlightGlobalにも初飛行の記事が。「Mitsubishi X-2 completes maiden sortie」というタイトル。で、そこに先進戦闘機技術が「stealth, thrust vectoring, advanced sensors, and datalinks」と書いてありまして、そうか、やっぱりステルスが筆頭にくるのか。高運動性が先だとばっかり思ってたんだけどなー。

2016.04.22(14:17)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
 A・E・ヴァン・ヴォクトの小説じゃなくて、現実のお話。

 ITMediaの「ホーキング博士ら、アルファケンタウリに約20年で到達する宇宙船「Nanocraft」構想を発表」という記事がそれ。てっきりガセかと思ったら、一般紙でもとりあげられてるから、本気なんでしょう。たぶん。

  要するに、10cm X 5cmくらいの構造物を複数、ソラーセーリングなんかの要領で(ただし、こっちはレーザーを使用)加速させて、アルファ・ケンタウリに送りこもうっていうことだそうで。

 それも、たった20年で!

 スティーブン・ホーキング、だいじょうぶかな。(^^;;;

 20年で4.3光年をこなすとなると、ざっくり4分の1光速っていう平均速度が必要になる。加速期間を考えると、最大速度は半光速になちゃうわけで、人類がそれだけの速度を実現できるとは、とても思えないんだけど。

 具体的には、4分の1光速でだいたい秒速7万5000km。実際には質量があるから、6万5000kmくらいが限界でしょう。半光速の毎秒毎秒15万kmは、これはもう夢というか、妄想の世界でしかない。

 さらに、今回の報道でいっさい触れられていないことがひとつ。

 減速はどうするのさ。ヽ( ´-`)ノ

 減速しないで通過するだけ? それで探査できるとでも思ってるのかな。仮に、通過するあいだになにかを観測するとして、星系内に滞在できるのはせいぜい数十時間。それだけの時間でなにができるのかっていう話です。

 そういや、ヴォクトの『目的地アルファ・ケンタウリ』では、亜光速で星系につっこんだせいで、惑星も恒星もつきぬけちゃう、なんていうオチじゃなかたけ。そうとう事態になったら、マジでしゃれにならないけど。

 まあ、それなりに成算はあるんでしょうが、なんか眉唾っぽい。はい。

2016.04.14(17:56)|航空・宇宙コメント:(4)TOP↑
 サー・リチャード・ブランソンがまた新しい花火を上げたそうな。

 最高速度マッハ2.2の超音速旅客機だって。business newslineの「Virgin Group: Boomと共同で次世代超音速旅客機を開発へ・既に10機の購入オプション契約」という記事。

 ヴァージン・ギャラクティックとBOOMっていう航空ベンチャーの共同開発だそうで。

BOOM.jpg

 こんな感じ。全体のフォルムは双発の小型コンコルドっていう印象で、機首の構造は簡素化されてるかな。でも、なにより特徴的なのは、このまるい窓。

 そうです。バート・ルータン師匠です。この写真を見て最初に思い浮かんだのは、ルータン師匠の顔でした。まるい窓はいわゆるひとつの「ルータン好み」ってやつで。

 記事ではギャラクティックからBOOMに技術支援してるっていってるけど、BOOMはいってみれば技術者集団の航空ベンチャーだそうで。でもって、その公式サイトを見ると、相当にすごいメンバーが集まってることがわかったりして。

 たとえば、スカンクワークスの人間が複数参加してるし、チーフエンジニアはアダムA700でもチーフだった人。あるいは、ルータン師匠のX-47Aのスタッフだった人とか、F-22の開発に参加した人とか、錚々たるもんです。

 だから、記事とは逆に、BOOMからギャラクティックに技術支援してるって考えたほうが自然かも。というより、ギャラクティックにそれだけの技術開発能力があるとは思えないっしょ。とすると、ルータン師匠はBOOMの相談役かなんかになってるのかもしれません。

 ただ、問題はこれがガセじゃないかってことで。(^^;

 この手の超音速・極超音速旅客機の計画って、平均すると5年に1回くらい出ては消えっていうのをくりかえしてるからねー。

 ただ、今回のはなにかやらかすブランソンが絡んでるのと、BOOMの……というより、スカンクワークスの名前が出てるってところから、かなり信憑性が高いと思います。それに、来年くらいに初飛行予定っていうのがリアルだし。

 もしほんとに初飛行に漕ぎつけたら、乗客40人っていうと、機体規模はMRJなんかと同じくらいだと思うんで、なかなかかわいいひこーきになるんじゃないでしょうか。はい。

2016.03.26(15:23)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
 ネットを渉猟しているうちに、いい動画を見つけちゃいましたよ。



 おー、XB-70が飛行してるシーンの動画って、たぶんはじめて見た。考えたら、つねにスチールでしか見てなかったんだ。

 しかしこれは、すごい眼福であります。チェイサーがB-58っていうのも萌えるし。XF-108が随行してたら、もっとよかったんだけど、それは無理。つか、レイピアも2機くらいつくっちゃえばよかったのに~ >アメリカ。

 それにしても、黄金時代のアメリカって、こんなものを実際に飛ばしてたんだもんね。これじゃそこらの国がよってたかっても、太刀打ちできないはずです。

 とりわけ感動的なのが、主翼端を下ろして巡航するシーン。なんたって、こーいうひこーきは空前絶後だもんね。

 離着陸のシーンも、どこかコンコルドに似ていながら、もっとおどろおどろしくて、脳内音楽はすっかりワルキューレの騎行ですよ。あたり前っていっちゃえば、あたり前だけど。

 見つけたのは、いつものFlightGlogalさんのこちら。このアーセナル・プレーンっていう構想も、これまで何度か出てきては潰れるっていうのをくりかえしてるけど、今回はどうでしょうか。

 考えてみたら、これって見方を変えるとB-52の後継機って考え方もできるわけで、もしかすると実際に開発するかもね。LRA-BあらためB-21よりはるかに安くできそうだし。あ、次期爆撃機の名称は、B-3じゃなくてB-21になるみたいですよ。

2016.02.27(09:59)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

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