パーツ館にようこそ
 日曜日はブラジルに行ったため、本放送ではなく録画で見たんだけど、『ミラクルちゅーんず!』全51話、ぶじ完走いたしました。諸事情により4回くらいは録画だったものの、まあいいでしょう。

 ラスト3回は予想どおりの展開で、魔王は50話の段階で「余が光になっていく」的な最後を迎えて退場し(こんどはアイドルになるそうなので、最期じゃないもよう)、51話は「ミラクルちゅーんずはアイドル戦士"卒業"ながら、アイドルグループとしてのミラクル2は存続」っていうニュアンスで大団円となりました。

 そうかー、あの魔王との戦いを「演出」でかたづけちゃうかー、さすがは三池組。つか、シリーズ構成の藤平久子さんの技倆じゃないかと思う。

 でも、それよりなによりぶっとんだのが、マイの「答辞」にはじまる5人のスピーチですね。これ、女神さまの「卒業」宣言へのアンサーだから、答辞でいいんだよね。

 なんと、マイが途中、言葉を間違えていいなおす部分をふくめて、無編集ノーカットの長回しを敢行しちゃったですよ。ふつうなら、テイク2とかになるところなのに、マイの心情の吐露をそのまま伝えるために、あえて無編集なんだよね。

 もっといっちゃうと、5人の言葉は脚本じゃなく、本人たちに考えさせたはず。この無演出ともいえる手法が、歴史にのこる名シーンをつくりあげたと見ました。

 これは監督の現場判断だったのかな。違うな。脚本段階で決めてたようなので、藤平さんか三池監督のアイデアだね。

 とにかく、おみごとな手法で、この1点だけでも、ミラちゅーが歴史にのこる名作になりました。

 ほんとに感動的なラストで。ぱちぱち。

 まあ、マイが間違わなかったら、これにも気づかなかったんでしょうが。いや、「1年間」っていう言葉が2、3度出てきたから、そこでわかったか、やっぱり。

 というのはどうでもよくて。

 そういうわけで、せっかく録画したんで、あと2回くらいこのシーンを見て、マイの姿を目に焼きつけておきましょうかね。

 あ、マイだけじゃなくて、カノンも座長っぽい堂々とした態度が印象的でしたよ。あとの3人はいかにもっていう感じでしたが、これは前のふたりがすごすぎただけ、ということで。

 いずれにしても、マイこと足立涼夏嬢はしばらく追っかけたほうがいいでしょう。久しぶりにとびきりいい才能を見つけちゃったよ。このレベルっていうと、里依紗姫以来かな。

2018.03.28(16:12)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
名前:
コメント:タイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

プロフィールは準備ちう

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
Jリーグ
QRコード
QR