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夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3航空・宇宙
> B-52不死身説、実証
 めずらしく、毎日がこーいうニュースを載せてます。「B52 100年現役へ 老朽エンジン交換予算計上」という記事。

 そうなんですよ。FlightGlobalでは去年11月から、その話がくりかえし出てきてまして。

 たとえば、11月30日の「B-52 re-engine effort could start in 2020」とかね。毎日の記事の元ネタはこれでしょう。今月13日の「USAF plans to consolidate bomber fleet to B-21 and B-52」

 パーツ館では以前から、B-52とA-10は不死身だと、何度となく書いてきましたが、まさにそのとおりになった格好。

 ぢつは、A-10もまた生き返ったんだよねー。

「Draft documents reveal USAF plans for more A-10 upgrades」という記事とか。

 これって、新型機を開発しようとすると、ほぼかならず失敗するっていう、USAFのここ30年くらいの伝統の裏返しだったりして。まあ、海軍も同じだし、陸軍にいたってはもう新型機の開発をあきらめてるフシがあるんですが。最後の成功例は、やっぱりF-117かな。好みもあるけど。

 いずれにしても、非対称戦時代になっても、結局いちばん使い勝手のいい対地攻撃手段は、B-52とA-10なんだよね。あと、トマホーク。

 ただ、個人的予想としては、エンジン換装じゃなくて、最小限の設計変更(アビオニクスとフライ・バイ・ライトのみ。もちろんエンジンは新型のものを採用)をくわえた新規の機体、B-52Zかなんかをつくるんじゃないかと思ってたんで、そのままの機体を80年にわたって使いつづけるっていう判断は、やや意外でした。

 毎日の記事では100年になってるけど、これは初飛行からのお話。いまのこってる機体はぜんぶ60年代前半に製造されてるんで、たぶん90年くらいが妥当でしょう。

 そういや、ロシアでは再生産したTu-160の初号機が初ソーティしたなんていう記事も載ってましたね。ちょっと古いけど、「First modernised Tu-160 makes maiden sortie」っていうやつ。

 これも同様で、爆撃機は維持したいけど、新規開発は無理っていうことなんですかね。もっとも、おそロシアの場合は、PAK-DA開発までのつなぎっていうニュアンスのほうが強いかもしれないけど。

2018.02.19(17:38)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
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パーツ館より

yogarashi

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