パーツ館にようこそ
夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3スポーツ・プロレス
> チャンピオンシップ結果
 今週は3試合見ました。ディヴィジョナルののこり1戦、美祢ソタvsニューオーリンズと、カンファレンス・チャンピオンシップの2試合。これでスーパーボウルLIIの進出チームが決定。

 まず、ディヴィジョナル。これ、拮抗したいい試合でした。全体的に、美祢ソタQBキーナムのてのひらで踊ってるような展開ながら、4Qのこり3分でセントが逆転に成功。このまま終わるわけはないよなと思っていると、美祢ソタがフィールドゴールで再逆転。

 ところが、のこり24秒でセントがフィールドゴールに成功して、再々度の逆転。さすがにこれで決まったなとあきらめたのもつかのま(キーナムのプレーは数年前まで、レギュラーシーズンをふくめて10試合くらいは見ていて、プレーコールも予想できたんで、こっちを応援していた)……

 ラストプレーになったヘイルメリー気味のロングパスを、WRディッグスがキャッチして、キャッチアフターランでなんと61Ydのタッチダウン!

 つか、ディッグスにヒタックルにいった#48だったかな、セントのセーフティが、ディッグスの3mくらい横にジャンプして、結果的にタックル空振りというとんでもない失態を見せて、このタッチダウンを成功させちゃったんでした。

 こういうプレーはたぶんはじめて見たかも。絵に描いたような致命的ミスでした。とにかく、ボディコンタクトさえしてれば、そこで終わってた試合なんで。どつかのニュースに「奇蹟的」って書いてあったけど、どっちかっていうと「近年稀に見るトホホな」が正しいんじゃないでしょうか。ヽ( ´-`)ノ

 ということで、チャンピオンシップはAFCがペッツvsジャクソンビル、NFCは結果的に第1、第2シード対決のヒラデルヒアvs美祢ソタに。

 第1試合のペッツとジャクソンビルは、ブレイディがぶじ先発して、先制点を上げたものの、予想どおりRBの#27レナード・フォーネットを止められない。しかも、JAXディフェンスががんばってすぐ逆転。前半終了時点で14-10という意外な展開に。

 しかも、ペッツ2Q最後の攻撃のとき、頼みの綱のグロンコウスキーが相手セーフティ#42バリー・チャーチの非常に悪質なレイトヒット、それもヘルメットtoヘルメットを食らって、脳震盪で退場するというアクシデントが発生。ペッツにとっては暗雲がたれこめることになった。

 とはいえ、そこはペッツ。グロンコウスキーがいなくても、エデルマンがいなくても、アメンドーラがいるさという、とてもわかりやすい展開に持ちこんだ。

 2Q後半からディフェンス・プロテクションをギャップシューティングに変えることで、フォーネットの完封に成功したこともあって、3Q以降は1本もタッチダウンを許さず、モメンタムはふたたびペッツに。

 また、前半はほとんど画面に映らなかったアメンドーラが、またしても神がかったプレイを連発して、4Qにふたつのスーパープレーで2タッチダウン。これで24-20と逆転すると、もうJAXをよせつけなかった。

 この試合のターニングポイントはふたつ。

 まず、2Qでグロンコウスキーが退場した直後のプレー。対応に追われたペッツがタイムアウトをとって、次のJAXの1st、なんと、ここでディレイ・オブ・ゲームを犯すんですねー、JAXは。

 あほでしょ。グロンコウスキーをリタイアさせて、安心したあまり集中力を欠いたってこと。こーいうチームはスーパーボウルに出るべきじゃない。とんでもない大失態ですよ。ここでゲームの趨勢は決まったといってもいいと思いますね。

 あと、その後50秒はのこっていたのに、プレーを放棄した態度。あれもスーパーボウルに出てはいけないチームのプレーでしょう。つまり、JAXは資格のないチームだったということで、これは大いに非難されてしかるべきだと思いますよ。ほんと、今季最低チームに決定。

 もうひとつは、3Qにボートルズが見せたフリーフリッカーズ。

 あのねえ、ブレイディを相手に、そーいう生硬なスペシャルプレーをやったら失礼でしょ。

 案の定、ブレイディはただちに報復のフリーフリッカーズ! 

 さらにもう1回、ダメ押しのフリーフリッカーズ!!

 まあ、こうなるよねー。エデルマンがいないから、フリーフリッカーズフェイクのWRフォワードパスはやらないよなーと思ったら、それも試みちゃうし(WRがだれかは見落とした)。

 結果、ボートルズは後半、ほとんどいいところなく敗退で、実力どおりペッツがSB進出。ぱちぱち。

 正直、グロンコウスキーへの尋常でない暴力をふくめて、JAXはもう2度とプレーオフに進んでほしくないと思います。こいつら、エクステンションだよね。とすると、ほかの候補チームと入れかえとかできないのかね。ほんとにもう見たくない。

 一方、心配なブレイディの右手のケガは、とりあえずプレーに支障がないレベルで推移している模様。とはいえ、グロンコウスキーはよくわからないNFLの脳震盪プロトコル入りになっていて、SB出場は微妙。たぶん、間にあうとは思うけど。

 次、第2試合の葛西純vs岩谷麻優。

 最初に、ここでもフリーフリッカーズが出て、今年のはやりだったんですかねー。これがSBの勝敗を決めたりしたら、けっこう事件かもしれないけど。よくわかりませんが。

 それは置くとして、試合はワンサイド。ヒラデルヒアのディフェンスが美祢ソタの攻撃をじわじわとぶち壊していき、やがて美祢のオフェンスラインが崩壊。楽にインターセプトを喫してからは、さすがのキーナムもなすすべなく降参。最後は38-7というどうしょもない試合になっちゃった。

 ただ、ヒラデルヒアが強いかっていうと、そういう感じはしないんだよねー、不思議なことに。

 ディフェンスは強い。的確でもあると思う。でも、QBニック・フォールズがいいかっていうと、そうは思えない。どう考えても、ディフェンスのチームで、この程度のディフェンスがペッツに通用するかっていうと、うまいこといなされるのが関の山じゃないかと。

 ということで、スーパーボウルLIIはペッツvsヒラデルヒア。

 おそらく、グロンコウスキーの進退に関係なく、ペッツ2度めの連覇で決まりでしょう。

 ちなみに……

 この両者は2005年のスーパーボウルIIIXIで当たっているそうなんだけど、まったく記憶がないんだよねー、この一戦。

 2005年はすでにブログを書いてたんで、旧版をチェックしたところ、意外な結果が。

 こちら

 なるほどー、過去40年間で、2度だけSBを見なかった年があって(1990年以前は録画で見たんだけど)、そのうちの1回なんだねー。これも歴史であります。

2018.01.27(19:36)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
名前:
コメント:タイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

プロフィールは準備ちう

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
Jリーグ
QRコード
QR