以前、「イランの新戦闘機」っていうエントリーを書いたけど、その後に動きがあったそうで。
やや旧聞に属しますが、4月17日付の「Iran’s Fake Qaher F-313 Stealth Fighter Is Back」という記事。
やー、ほんとに「イランのフェイク・ステルス戦闘機 いず ばっく」ですよ。4月15日にイランで「国防産業製品見本市」っていうのが開幕して、そこでモックアップじゃないF-313が展示されたんだって。
そうかー、あきらめてないっていうか、ガセじゃないっていいはるんだー。すごいな。
それどころか、同時にyoutubeにタキシング試験の動画も公開しちゃって、どうやら本気なんだねー。これは意外でした。
念のため、映像はこんな感じで。
ちなみに、Qaherは前回のエントリーでは、アナウンサーの発音から「カーヘル」と表記しましたが、イラン系の通信社では「ガーヘル」と書いてあるんで、以後これにします。これですね。Pars Todayっていうところ。
でもさあ、いま見ても、どうにも飛びそうにないよね。大きさも、モックアップのときと同じみたいだし。
あと、いつの間にかエンジンが双発になってる。しかも、なぜかノズルがない。(^^;
タキシング用だからいらないんですかね。それとも、これで完成形とか。だとしたら、エンジンを噴射したとたんに尾部全体が燃えだすと思うんですけど。
つか、このタキシング試験、エンジンに点火してないような。陽炎が見えないんですけど。ステルスだから排気もすごく低温なんだ、とか?(´・ω・`)
あとは……なるほど、ドーサルアンテナが追加されてますね。機首の下面にもなんかのセンサーがあるな。なんだかどっちも本物っぽいのがいいっすね。
でも、この機首レドームじゃ、ちいさすぎてレーダーは搭載できないような気が。(´・ω・`)
「そんなことはない! イランなら搭載できる!」っていいはるため、あえてレドームを白にしてるんですかね。
という感じで、今回も胡散くささ全開、謎が謎を呼ぶイランひこーきでした。
そーいえば、このなんちゃってシリーズの第1弾になったサーエゲは、量産がスタートしたとかしないとか。
やっぱり本気なのかな、イランさん。
やや旧聞に属しますが、4月17日付の「Iran’s Fake Qaher F-313 Stealth Fighter Is Back」という記事。
やー、ほんとに「イランのフェイク・ステルス戦闘機 いず ばっく」ですよ。4月15日にイランで「国防産業製品見本市」っていうのが開幕して、そこでモックアップじゃないF-313が展示されたんだって。
そうかー、あきらめてないっていうか、ガセじゃないっていいはるんだー。すごいな。
それどころか、同時にyoutubeにタキシング試験の動画も公開しちゃって、どうやら本気なんだねー。これは意外でした。
念のため、映像はこんな感じで。
ちなみに、Qaherは前回のエントリーでは、アナウンサーの発音から「カーヘル」と表記しましたが、イラン系の通信社では「ガーヘル」と書いてあるんで、以後これにします。これですね。Pars Todayっていうところ。
でもさあ、いま見ても、どうにも飛びそうにないよね。大きさも、モックアップのときと同じみたいだし。
あと、いつの間にかエンジンが双発になってる。しかも、なぜかノズルがない。(^^;
タキシング用だからいらないんですかね。それとも、これで完成形とか。だとしたら、エンジンを噴射したとたんに尾部全体が燃えだすと思うんですけど。
つか、このタキシング試験、エンジンに点火してないような。陽炎が見えないんですけど。ステルスだから排気もすごく低温なんだ、とか?(´・ω・`)
あとは……なるほど、ドーサルアンテナが追加されてますね。機首の下面にもなんかのセンサーがあるな。なんだかどっちも本物っぽいのがいいっすね。
でも、この機首レドームじゃ、ちいさすぎてレーダーは搭載できないような気が。(´・ω・`)
「そんなことはない! イランなら搭載できる!」っていいはるため、あえてレドームを白にしてるんですかね。
という感じで、今回も胡散くささ全開、謎が謎を呼ぶイランひこーきでした。
そーいえば、このなんちゃってシリーズの第1弾になったサーエゲは、量産がスタートしたとかしないとか。
やっぱり本気なのかな、イランさん。