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夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3スポーツ・プロレス
> 終わってみれば2冠、19冠
 元日は例年どおり、朝から鷲宮神社までウォーキングに行ってきて、そのあとお節を重箱に詰めて、つらつらと飲みはじめ、ちょうど天皇杯のキックオフ。

 鹿島の今年の相手は、川崎フロンターレ。過去、タイトルがかかった土壇場では4戦負けなしのお客さん。さらには、90年代、AMDが富士通がらみでスポンサーをやってたころは、アントラーズの2軍的位置づけだったチーム。(^^;

 ってこともあって、80%は勝ちだと思ってたけど、開始20分でそれが100%に変わり、結果的に延長まで手を焼いたものの2-1で勝利いたしました。ぱちぱち。

 スポニチの「鹿島、延長戦制し天皇杯制す 今季2冠&通算19冠目 川崎Fまたも初タイトルならず」という記事など。

 試合は開始から川崎が押しこむ展開だったものの、ゲームをコントロールしていたのは鹿島。とくに、小笠原は味方を鼓舞するだけじゃなく、相手を挑発しまくり、前半20分で憲剛と小競りあいに持ちこむと、以後は完全に鹿島の試合。ここで小笠原と憲剛の力量差がもろに出たといってもいいかな。

 その直後、西が相手DFに華麗な延髄斬りを決めてしまい(^^; 、マジで険悪な雰囲気になったけど、ここでも冷静に試合を進め、42分にDF山本がバックしながらのむずかしいヘッドを決めて先制点。

 蛇足ながら、この西の延髄斬り。プロレスの試合以外でこれだけクリーンヒットしたのを見たのははじめてでした。もちろん、偶然なんだけど、大一番ではこーいうことが起こったりするんだよね。

 後半にはいると川崎がまた押しこむ展開にもどり、55分に同点にされたものの、その後は気がつけばパスの出しどころがないという、完全なアントラーズ・ペース。

 石井監督はここで90分での決着をめざして前線に戦力を投入したけど、これは不発で延長戦に。

 ただね、選手の戦前コメントでは、だれも90分で勝つとはいってないどころか、「延長に持ちこんでも最後に勝つ」的な表現ばっかりだったんだよね。

 どうやら、これが真のゲームプランだったらしく、延長突入後は体力を温存していたアントラーズと挑発されてイケイケになってた川崎とでは、運動量……とくに玉際で1歩足が出るかどうかで決定的な差が生まれて、99分に西のシュートしそこないのこぼれ玉に反応したファブリシオがきっちりハーフボレーを決めて、これが決勝点に。

 川崎のゲームプランとしては、とにかく柴崎をおさえるって感じで、これはうまく機能してたと思うんですよ。

 でも、鹿島はその裏をかいて、西が「裏10番」というか、裏ゲームメーカーとして前でプレーしたため、中盤を完全に支配しちゃった。これが直接の勝因でしょう。よって、個人的MOMは西。前半はまだぎごちなくってはらはらしたけど、後半はぴったりフィットしてました。

 ということで。

 これで天皇杯は6年ぶり5度めの制覇。シーズンを通じてあんまり調子がよくなかったにもかかわらず、終わってみれば年間V2、通算19冠を達成しました。そのあいだに、世界を震撼させたりしながら。(^^)

 なんだかんだいって、成績でもパフォーマンスでも、いいシーズンだったんじゃないでしょうか。久しぶりに、鹿島っていうチームはこれだけ強いんだっていうのを、今年の場合は世界に見せつけることもできたし。

2017.01.03(16:27)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
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