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夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3小説・本
> 『爆発の三つの欠片(かけら)』
 嶋田よーいち先生から、表題の新刊をいただいた。もうSFの仕事はしてないのに、ありがたいことでございます。

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 こーいう本で、著者チャイナ・ミエヴェルの短編集。翻訳者は3人。2500円。

 驚いたのは、この装丁。とーこちゃんといっしょに、思わず「すげー!」「かっこいい!」っていったんだけど、往年のSFシリーズ、ミステリ・シリーズのデザインを完全復刻してるんですよ。

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 背中。いわゆる「銀背」ですよ。40~50年前くらいの昔々、銀背はある意味て読書人のステイタスみたいなところがあってねえ。ほかに金色の背中もあった(古典用)けど、やっぱりSF・ミステリは銀背じゃないとって感じで。

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 中味も当時の銀背を忠実に再現してて、それどころか紙色までそれっぽくしてあるっていう凝りよう。内容を読まずに、ここまで興奮する本っていうのは、めったにないんじゃないでしょうか。

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 裏カバーによると、「新☆ハヤカワ・SFシリーズ」というそうで、これが6冊めらしい。中高年の読書好きに特化したシリーズとは思うけど、ここまでツボにはまった「仕掛け」は、久しぶりに見たような気がします。はい。

 内容は……きのうの夜にとどいたばかりなので、これからですが、けっこうなものをありがとうございました >よーいっちゃん。

2016.12.08(12:23)|小説・本コメント:(2)TOP↑
どうもお久しぶりです。
新ハヤカワSFシリーズは2011年11月より刊行が開始され、第一シリーズ10点(11冊)、2013年12月より第二シリーズ13点(13冊)が出版されています。
現在、刊行中なのが2016年2月からスタートした第三シリーズで、帯に宣伝が載っていたグレッグ・イーガン以外にジーン・ウルフ、アダム・ロバーツ、クリストファー・プリーストが刊行予定のようです。
個人的にはハンヌ・ライエアニミ「量子怪盗」(現代版ヴァン・ヴォート)とパオロ・バチカルビの短編集「第六ポンプ」(どこか光瀬先生を思わせる作風)ケン・リュウの短編集「紙の動物園」(東洋的マジック・リアリズム?)がおもしろかったです。
あとまだ未読なのですが日本の巨大ロボットアニメ風の表紙絵とカラー口絵のついている、ピーター・トライアス「ユナイテッドステーツオブジアパン」(文庫版も上下巻で同時刊行されました)も読んでみたいとおもっております。
From: 流転 * 2016.12.08 21:30 * URL * [Edit] *  top↑

そんなに前からあるシリーズなんですか。第6回配本となっていたので、1年半くらい前にスタートしたものと思ってました。

最近は本屋にもほとんど行かないし、行っても雑誌か文庫のコーナーしか見ないんで、書籍についてはすっかり疎くなってます。(^^;
From: よが * 2016.12.09 17:28 * URL * [Edit] *  top↑

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