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夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3日々の雑感
> 望月三起也師、逝く
 望月三起也師がきのう、亡くなったそうだ。肺腺ガンとのこと。享年77歳。

 望月三起也師はたぶん、人生でもっとも影響をうけたマンガ家だろうなあ。『秘密探偵JA』は連載中も読んだし、単行本になってからは何十回となく読み返したもの。『ケネディ騎士団』も。

 もちろん、『ワイルド7』は連載開始からずっとリアルタイムで追っかけて、やっぱり単行本になってからは何度も再読を重ねたし。第二次大戦のヨーロッパ戦線についての知識は、ほとんどが『最前線』で仕入れたものじゃなかったかな。いや、エル・アラメインの戦いなんかは、やっぱりJAだったかもしれない。とにかく、望月作品だったのはたしか。

 ひこーきをはじめとするメカの知識にしても、最初は大半が望月作品で学んだはずだしね。

 たとえば、ワルサーPPKの分解のしかたとか。(´・ω・`)

 あれはJAの第1話「香港の黒い霧」だっけ。JAが手渡されたPPKすばやく分解・点検したのを見たJ機関の工作員が、「ほう、銃にもくわしいんだな」みたいなことをいったシーンね。あれでおぼえました。

 そうそう。それに応じたJAが「暗黒街育ちなもんでね」っていうところがあって、あそこがあらゆるマンガのなかでいちばん好きな1コマかもしれない。匹敵するのは『デビルマン』のラストシーンくらいかな。

 あとは、『夜明けのマッキー』も印象的かな。戦争もの=かっこいいっていう図式を、じつはそうじゃないって教えてもらった作品といえるでしょう。あの地雷のシーンはなぜか鮮明におぼえてたりして。

 そういうのとくらべると、ワイルドはかっこいいだけで、あんまり中味はなかったかも。いや、すごく好きな作品で、深キョンが出演した実写版映画なんかも見ちゃったりしてるんですが。(^^;

 というような感じで、いちばん楽しませてもらったマンガ家のひとりであることは、まちがいありません。

 どうもありがとうございました。

 合掌。(-人-)

【追記】
そういえば、小学5年生くらいのとき、はじめて買った金属製モデルガンが、ワルサーPPKだった。やっぱりそのくらい影響うけてたんだよねー。

2016.04.04(10:26)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
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yogarashi

Author:yogarashi
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