パーツ館にようこそ
 サー・リチャード・ブランソンがまた新しい花火を上げたそうな。

 最高速度マッハ2.2の超音速旅客機だって。business newslineの「Virgin Group: Boomと共同で次世代超音速旅客機を開発へ・既に10機の購入オプション契約」という記事。

 ヴァージン・ギャラクティックとBOOMっていう航空ベンチャーの共同開発だそうで。

BOOM.jpg

 こんな感じ。全体のフォルムは双発の小型コンコルドっていう印象で、機首の構造は簡素化されてるかな。でも、なにより特徴的なのは、このまるい窓。

 そうです。バート・ルータン師匠です。この写真を見て最初に思い浮かんだのは、ルータン師匠の顔でした。まるい窓はいわゆるひとつの「ルータン好み」ってやつで。

 記事ではギャラクティックからBOOMに技術支援してるっていってるけど、BOOMはいってみれば技術者集団の航空ベンチャーだそうで。でもって、その公式サイトを見ると、相当にすごいメンバーが集まってることがわかったりして。

 たとえば、スカンクワークスの人間が複数参加してるし、チーフエンジニアはアダムA700でもチーフだった人。あるいは、ルータン師匠のX-47Aのスタッフだった人とか、F-22の開発に参加した人とか、錚々たるもんです。

 だから、記事とは逆に、BOOMからギャラクティックに技術支援してるって考えたほうが自然かも。というより、ギャラクティックにそれだけの技術開発能力があるとは思えないっしょ。とすると、ルータン師匠はBOOMの相談役かなんかになってるのかもしれません。

 ただ、問題はこれがガセじゃないかってことで。(^^;

 この手の超音速・極超音速旅客機の計画って、平均すると5年に1回くらい出ては消えっていうのをくりかえしてるからねー。

 ただ、今回のはなにかやらかすブランソンが絡んでるのと、BOOMの……というより、スカンクワークスの名前が出てるってところから、かなり信憑性が高いと思います。それに、来年くらいに初飛行予定っていうのがリアルだし。

 もしほんとに初飛行に漕ぎつけたら、乗客40人っていうと、機体規模はMRJなんかと同じくらいだと思うんで、なかなかかわいいひこーきになるんじゃないでしょうか。はい。

2016.03.26(15:23)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
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