パーツ館にようこそ
 ロシアがIS掃討を名目に、シリアに軍事介入しはじめたけど、ロシア軍はその映像を誇らしげに公表してるんだねえ。AFPのサイトにいったら、いろいろあった。そのうち、ふたつを。

 まず、空軍。


 アフガンから使ってる主力のSu-25、旧式のSu-24だけじゃなく、なんと最新鋭のSu-34を持ちだしてますよ。つか、Su-34が映像の中心じゃん。

 ロシア機のことはよく知らないけど、Su-34は部隊配属がはじまったばっかりで、まだ30~40機くらいしか生産されてないはず。それを景気よく投入するんだから……まあ、前線での実戦テストですね。なるほど。

 Su-34シリーズはそれほどめずらしい画でもないし、あたしゃフロッグフットのファンなんで(やっぱり戦闘機より攻撃機なんだよなー)、そっちのほうが気になってしょうがなかったですが。

 つづいて、海軍。


 おお、これが西側を驚かせた巡航ミサイルですか。つか、船からしてすごい。

 この船、マストの形状から、ブヤン級ミサイル・コルヴェットだとわかるものの、日本語の資料がまだネットでひっかからないっていう、とびきりの最新鋭艦です。英語のWikipediaによると(こちら)、現在まで6隻が竣工していて、そのすべてがカスピ海準艦隊に配備されているとのこと。映像を見ると、そのうち4隻が作戦に参加したことがわかる。

 つまり、稼働できる全戦力ってこと。

 おもしろいのは、発射した長距離巡航ミサイル(たぶんNATOコードSS-N-27BクラブS、ロシア名3M-54Eカリブル、同じく英語版Wikiはこちら)の数。1隻につき4連装VLSを2基装備してるそうなので、4隻でつごう32基。ロシアの発表だと、そのうち26基を発射したということで、つまり、これって全弾斉射じゃん。(*´Д`)

 逆にいうと、さしひき6基は発射不能だった可能性が高いし、26発のうち4発はイランに着弾したっていうから、精度もそれなりってことになりそう。

 まあ、長距離ミサイルの場合、精密に誘導されるやつより、どこに飛んでいくかわからないやつのほうが恐いんだけどね。こういうのを「おそロシア」という、なんちて。

 要するに、ロシアはここで新型兵器の評価をやってると。そういうことですが……アメリカさんとおんなじなんだねえ、基本的に。

 それにしても、旧ソ連時代だったらこうやって最新兵器の詳細映像が出まわるなんてことは、まずなかったわけで、世のなか変われば変わるものです。もちろん、国威発揚が目的なんだと思うけど。反面、平気で弱点をさらけだしてるような気も。ヽ( ´-`)ノ

 たとえば、このUKSKっていう4連装VLSの場合、斉射速度は4秒間隔なんだとか、そーいうこともわかっちゃったわけで。ねえ。

2015.10.09(10:32)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
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