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 厚木に配備ずみのP-1対潜哨戒機10機のうち2機が、ジプチに派遣されることが決まったそうだ。

 おなじみFlight Globalさんの「Japanese P-1 MPA to make first international trip to UK and Djibouti」っていう記事。まあ、実際にはRIATで展示するのが最終的任務で、なんとこの記事では、「イギリスやほかの国に売りこむ」なんてことまで書いてありますが。

 日本のメディアでも、ひとつとりあげてました。Fly Teamの「海自P-1、世界最大のエアショーRIATに初参加 7月10日に厚木出発」という記事。

 で、FGの記事にもどると、ジプチでは「熱帯・砂漠地帯での運用テスト」もやるそうで、これはジプチ基地への派遣を前提にしたものでしょう。つか、いずれは派遣するんだよね。ある程度、数がそろったら。

 で、イギリスに売りこめるかどうかっていうと、ニムロッドはもう耐用期限をすぎてるわけで、とにかく早く後継機を決めないとならないのば事実。記事にもあるけど、いまのところエアバス・ミリタリーのC-295、P-8ポセイドンにくわえて、C-130改造案なんかもあるものの、P-1もけっこう有力な候補になるかも。

 C-295は(あくまで素人考えながら)北海で運用するには規模がちいさすぎるし、C-130改造案は配備まで時間がかかりすぎるでしょ。

 そうすると、P-8かP-1だけど……この2機は双子みたいなもんで、エンジンが双発か4発か、くらいしか大きな違いがないからね。搭載してる機器はほぼ共通化してるらしいし。

 そうなると、P-1にはふたつ、利点があるわけで。第一。4発は北海の荒天でも安心。第二。ウェポンベイにいろいろ搭載できるので、機動性を犠牲にしないで対艦攻撃能力を発揮できる。

 とはいえ、政治力からして、P-8が本命になるんだろうけどね。ヽ( ´-`)ノ

 ちなみに、この記事のタイトルは「first international trip」となってますが。実際にはハワイに1回、出張してます。まあ、ハワイは半分、日本みたいなものといっちゃえば、それまでですが。

 いや、FG的には、日本がアメリカの属国なのか。ちゃんちゃん。

【追記】
あれま、ニムロッドは11年に全機退役ですか。知らなかった。てっきり100年くらい(^^; 飛びつづけるのかと思ってた。

そうすると、いまイギリスには固定翼の対潜哨戒機がないのか。だったら、もう買わないかもね。

2015.07.08(09:34)|航空・宇宙コメント:(0)TOP↑
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