パーツ館にようこそ
 先日の話のつづき。

 麻雀を打ってるうちに、気づいたことで。

 みなさん、けっこう癖というか、ポリシーというか、そーいうものがあるようなんですね。

 いや、テンパイしたとたんに、うれしそうに笑うとか、そーいう単純なやつじゃなくて。もうちょっと「こだわり系」っていう癖。

 たとえば、河(ホウ)のつくり方。いまはマナーとして、1列6牌っていう不文律があって、それを守る人が多いみたいだけど、かたくなに1列10牌くらい、ならべる人もいる。

 そういえば、15年くらい前までは、1列6牌っていうのはむしろ少数派だったような。おそらく、ネットやテレビでプロの打牌を見る機会が増えて、その影響でこっちが主流になったんだろう。今回は全員が50代だったけど、60代以上の人は、長い列をつくるほうがデフォなのかもしれない。

 ちなみに、あたしゃ15年前くらいから、1列6牌を実践するようになりました。たぶん、MONDO.TVの影響。ヽ( ´-`)ノ

 で、その河の牌を、すべて天地揃えにする人もいました。つまり、自分から見て牌が天地逆にならないよう、字牌はもちろん、数牌も天地をきっちりならべるってこと。しかも、ひっくりかえってないか、数回に一度確認して、逆になっている牌があるとなおすという徹底ぶり。

 プロだと、小島武夫がかならず天地揃えにするよね。この人はそのへんの影響をうけてるのかも。

 為念、これはN條くんでした。(^^) 1列ずらっとならべるのはK成ね。今回はいなかった最長老のF谷さんも、徹底的にならべる派。

 あと、自分の癖も「そういえば」的に確認できて、おもしろかったかも。

 癖はふたつ。

 まず、配牌を4牌X3巡プラス1or2とってくるさい、最初の4X3、12牌が揃うまで、伏せたまま開けない。というか、開けないまま12牌をならべて、最後の1~2牌をとる直前に開いてみる……そーいう癖。

 これは、どうしてそうなったか、記憶がないんだけど、思えば昔からやってたんだよね。

 おそらく、理由は3つ。

 1:訓練。最初に牌を一瞥した瞬間、頭のなかで理牌して、状況判断するっていうトレーニング。これはたとえば、待ち牌を確認するときなんかに有用でしょう。

 2:楽しみ。どういう手牌になるか、4牌ずつ見て一喜一憂するより、12牌まとめて見たほうが、牌を伏せてるあいだ、より期待感が持続するし、ダメならされなりの対応を考える楽しみがのこるっていうことですね。

 3:威圧。相手に対して、この打ち手は瞬間的に牌勢を見きわめられるし、相当な上級者なんだろうなっていう先入観を刷りこむことができるんじゃないかと思うわけですよ。まあ、端的にいうと、はったりね。

 でも、対人勝負の場合、はったりこそ至高のテクニックなわけで、こーいうやり方は大きな武器になるんじゃないでしょうか。そう考えること自体が、姑息なんだけど。(^^;

 そして、もうひとつの癖。これは驚いたね。

 牌を持ってくると、手牌のところには置かず、盲牌したまま麻雀卓の縁にある出っぱりに、小指側の甲というか、てのひらの側面を置いて、そこからおもむろにおや指を開いて、盲牌してた牌がなにか、確認するんですよ。

 文字にするとわかりにくいけど、かんたんにいうと、荒正義プロの摸和(ツモ)り方と同じ。

 これもたぶん、学生時代からの癖だと思うし、「そーいえばいつもこうやって摸和ってたよなー」みたいな感じなんだけどね。たぶん、牌の「ポロリ」を防ぐための、無意識の動作だとは思うんだけど、気がついたとたん、「わーい、荒正義の手つきといっしょだー」と、とても喜んじゃったのは、ないしょです。

 荒正義は、いま現在では、トップ3にはいるプロ雀士だと思うからね。はい。

 トップ3のあとふたりはだれかっていうと、かーなり難しいですが、それはまたべつのお話。ヽ( ´-`)ノ


2015.06.03(19:31)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
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