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 きのうの朝日新聞朝刊別冊「be」(青版)に、「記憶にのこる昭和の外国人レスラー」っていうランキングが載ってた。ベストテンは以下のとおり。

  1:アブドゥーラ・ザ・ブッチャー
  2:ザ・デストロイヤー
  3:スタン・ハンセン
  4:ルー・テーズ
  5:アンドレ・ザ・ジャイアント
  6:ミル・マスカラス
  7:ハルク・ホーガン
  8:タイガー・ジェット・シン
  9:ボボ・ブラジル
10:グレート東郷

 以下、11.シャープ兄弟 12.テリー・ファンク 13.ビリー・ロビンソン 14.アントン・ヘーシンク 15.ドリー・ファンクJr. 16.ブルーザー・ブローディ 17.フレッド・ブラッシー 18.フリッツ・フォン・エリック 19.ダイナマイト・キッド 20.ロード・ウォリアーズ とのこと。

 ヒールとベビーフェースで区別すると、終始ベビーフェースはルー・テーズ、マスカラス、ドリーくらい。3人。反対に、確実にヒールなのは、ブッチャー、アンドレ・ザ・ジャイアント、ジーク・シン、ボボ・ブラジル、グレート東郷(この名前が出てくるとは思わなかった。印象としては、キラー・トーア・カマタのほうがそれっぽい)、シャープ兄弟、ブローディ、ブラッシー、鉄の爪くらいかな?9人・チームでほぼ半数。

 でも、ほかもフェースターンしただけで、上記3人以外は基本的にヒールといっていいでしょう。いや、テリーはヒールターンか。このへん、むずかしいですが。

 いずれにしても、外国人レスラーは基本的に「外敵」っていうか、ヒール系だったんだね。1980年代までは。つか、いまに至るまで、ずっとなのかな。ノアのTMDKとかは、ベビーフェースみたいな気もするんだけど。

 いずれにしても、これは力道山が蒔いた種。悪しき種みたいな気もするものの、時代背景としてしょうがなかったっていう側面はわかります。

 でもね。

 あたしゃ、超獣ブローディやディック・マードック、テリー・ゴディから、21世紀にはいってからはバイソン・スミスあたりまで、バランスがとれてクレバーな巨漢選手こそプロレスラーだと思ってるんで(モリシもね)、このへんはベビーでもヒールでもなく、「レスラー」っていうくくりで好きなんですよね。

 ま、いいや。それと置いといて……

 すごく興味深いのは、ここにハーリー・レイスとリック・フレアーの名前がないこと。バーン・ガニアとカール・ゴッチも。この4人は、昭和の来日レスラーとしては、格としてぜったいにはずせないと思うんだけどね。

 とりわけ、レイスとフレアーは、「バランスがとれてクレバーな巨漢レスラー」の代表だと思ってるんで、そのふたりがはいっていないベストテンっていうのは、はっきりいって「素人」っていう烙印を押していいように思います。はい。まあ、この手のアンケートはどれも「悪貨が良貨を」になるから、そもそも話題にするのが間違ってるんだけど。

 でも、書きたかったんだもん。ヽ( ´-`)ノ

 とにかく、この4人こそ、昭和のプロレスだよね。それにくらべると、ブッチャーとかはしょせん徒花で。

 この4人を入れた場合、はずれるのは……グレート東郷(実績不足)、ホーガン(どっちかっていうと平成だから)は必須。シンとATGもキワモノ感は否めず、明らかに格下なので、削除でしょう。

 もうひとつ、おもしろかったのが、19位のダイナマイト・キッド。そうかー、ジュニアはしょせん、このくらいの印象しかのこしてないのかな。そう思うと、若干さびしい思いもありますが。まあ、たとえばだけど、ここにエル・カネックとかいう名前が出てきたら、それはそれで不気味ですけどね。

 ということで……

 そういえば、先日(4.27)バーン・ガニアが亡くなったそうな。享年89歳とのこと。合掌。(-人-)

2015.05.03(18:40)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
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