パーツ館にようこそ
 きのう、サムライで初回オンエアがあり、世Ⅳ虎vs安川惡斗の試合を入場から退場まですべてやるっていうことだったんで、見させてもらいました。どういう経緯だったのか、実際に見てみないと、意見もいえないので。

 結果、わかったことがひとつ。世Ⅳ虎にはいっさい非がない。

 また、ヤンキーの本領を発揮したという事実もない。申し訳ない >世Ⅳ虎選手。

 ああいう結果になった直接の責任者は和田京平だった。「選手に闘争心があるから」という理由で続行させていい状態かどうか。そこを完全に見誤ってた。

 和田京平も老いたんだなあ。

 もうひとりの責任者は、あまりにもいいかげんなかたちで、タイトルマッチを強行した、ロッシー。これはもともといちばん責任があるわけですが。

 さらにひとり、戦犯がいるとすると、試合後、世Ⅳ虎につっかかっていった木村響子。あれで、試合の評価が一変してしまい、責任が世Ⅳ虎に転嫁されてしまった。

 そのあげくの、惡斗の退場時の「プロレスの試合しろよ、くそチャンピオン」という叫び。あのリフレインが、その印象を増幅させたのはまちがいない。

 はっきりいって、プロレスをしなかった(できなかった)のは、惡斗のほうだったんだけどね。

 それが事実関係。

 一方、世Ⅳ虎は終始冷静にふるまい、なんとか「プロレスの試合」を成立させようと努力していた。ナックルを使ったのは、先に惡斗が使った場合にかぎり、あとは掌底だったし、最後までプロレス技を使おうとしていた。

 つまり、ナックルについても、プロレスのルールの範囲内だったということ。

 もし、世Ⅳ虎に問題があるとすると、アクシデントに見舞われた相手にどう対応するか、その部分の経験がなかったっていうことくらいかな。

 たとえば、キャリアが7~8年あれば、もっとはっきりアピールして、早くレフェリー・ストップにするという選択肢もあっただろう。

 まあ、そうする前に和田京平が止めてなきゃいけないんだけどね。

 ということで、くりかえすけど、世Ⅳ虎にはほかに選択の余地がないまま、ああいう結果になった。ところが、試合後の木村響子と惡斗の言動で、その部分が掻き消されてしまった。それが今回の騒動のすべてだと思います。はい。

 そう考えると、木村の責任も相当に重いね。もういいかげん、消えてほしいかも。後日の会見でも、ばかまるだしだったし。

 ともあれ……

 これを見たからには、やっぱり夏樹☆たいように、できるだけ早く復帰してもらわないとな。

 エンディングの回顧シーンで、夏樹の姿が何度となく流されたけど、これを編集したなかの人も、同じように考えたんじゃないだろか。すくなくとも、そういうメッセージだと思えた。

 そういえば、引退後は世界じゅうを旅するっていってたんだった。いいかげん、もどってきてもいいころだし、世Ⅳ虎を早期に救えるのは夏樹だけだよ。たぶん。

*追記:松本浩代ブログによると、この日は夏樹、ギリシアあたりにいたらしい。

 ほかの試合でひとつ、印象にのこったのが、イオvsコグマのハイスピード王座戦で登場した「レフェリー・カメラ」ってやつ。あれ、斬新でいいかも。あんまり多用するとくどくなるけど、新しい視点を提供してくれそうな気がします。

 ついでに……

 アクシデントに見舞われた相手にどう対応するかっていうと、昔々のECWでの、テリー・ファンクの試合を思いだすなあ。相手はだれだったか、おぼえてないけど。

 その試合、ハードコア・ルールで、相手選手がラダー上へのダイビング・ギロチンドロップを敢行したものの、そこで骨盤骨折というとんでもない重傷を負ったのね。すると、異変をすぐに察したテリーは、観客にはそれとわからないようにうまく立ちまわり、すぐフォールして、相手を救ったんですよ。

 まあ、テリーとくらべるほうがおかしいんだけど、世Ⅳ虎にその10分の1のキャリアでもあれば、こういう事態にはならなかったでしょう。そこが残念といえば残念。

2015.03.02(13:08)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
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