パーツ館にようこそ
 ワールドカップの衝撃はまだつづいてるようで。『Number』のweb版に、おもしろい記事が掲載された。

「その存在感はベッケンバウアー級。ノイアーが示した「リベロGK」の衝撃」というタイトル。

 要するに、ノイアーはリベロ兼任のキーパーだっていう話で、なるほどー、いわれてみればそのとおり。これまで、再三にわたって「ノイアーはCB兼任GK」と書いてきたけど、リベロのほうがより適切な表現です。

 つか、久しぶりにリベロって言葉が出てきたのがうれしいというか、おもしろいっす。

 古いサッカー・ファンなら知ってるとおり、リベロっていうと、皇帝フランツ・ベッケンバウワーなわけで、ベッケンバウワーはドイツのフットボール史でも3本指にはいる英雄なわけです。もっといえば、リベロの仕事を確立させたのがベッケンバウワーということ。

 だから、ドイツ人はリベロが好きだし、再来を期待してたのかもね。

 わしらの世代も、もろにベッケンバウワーが英雄だったから、たとえばマルクス闘莉王がリベロ的な仕事をするのを見ると、とてもうれしくなるのですよ。

 実際、ノイアーのプレーを見たドイツ人は、わしら以上にうれしかったんだろうね。なんたって、リベロがほんとに再臨しちゃったんだから。「その存在感はベッケンバウワー級」っていうのも、たしかにうなずけます。実際、そのくらいの衝撃もあったし。

 ということで、今後はノイアーを「21世紀タイプのリベロ兼任キーパー」と、呼ぶことにしたいと思います。うん。こっちのほうがかっこいい。

 ところで、この記事のなかでひとつ疑問が。「偽の5番」っていう表現をくりかえし使っていて、5がベッケンバウワーの背番号っていうのはいいんだけど、問題は「偽」でねえ。

 たぶん、原文は「Pseudo Fu'nf」なんだと思うけど、こーいう場合は「擬似的な」とするほうが、適切な日本語だと思います。偽じゃ、意味が通じないもん。

 どうもこのへんが片手落ちなんだよね。最近の雑誌は。むにゃむにゃ。

2014.07.19(18:46)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
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