ワールドカップもあと1日で、ブラジルは相いかわらず醜態をさらしつづけてますが、それは置いといて。
ワールドカップ開催中につくろうと思ってたブラジル料理を、きのうやっとつくりましただ。
フェジョアーダ。(´・ω・`)
5年くらい前までは、年に1、2度はつくってた、わが家の定番メニューだったんだけど、最近は材料のモツ類が手にはいらなくなって、とってもごぶさただったのですよ。
ところが、6月に群馬のブラジル、大泉町に行ったところ(ぢつはうちから1時間かかんない(^^; )、フェジョアーダ・セットという肉類の詰めあわせを見つけて、それを使ってみたしだい。
ちなみに、わが家のは黒いフェジョ豆ではなく、汎用性の高い白インゲンでつくるので、厳密にいうとブラジルではなくチリ風なんだけど、まあ細かいところは気にしないということで。
さて、つくり方。じつは自己流で、だれかに習ったことはないんですが。昔、どこかで食って、うまいからそれを再現したっていう。あと、壇太郎『新・壇流クッキング』は参考にしました。つくり方はかなり違うけど。
まずは、牛のスジ肉を300gほど。
これをひと口大に切って、鍋に投入。水から煮込みます。
大量のアクが出るので、こまめにとりながら、1時間ほど。そのあいだに、大泉町で買ってきた肉類詰めあわせを、これもひと口大に。
こーいうやつで、ブラジリアン向けスーパー「TAKARA」で売ってた。中味は豚の足、耳、尻尾、牛肉の各塩漬けと、各種ソーセージ、香辛料など。ぜんぶで600g。
ほかはともかく、豚足はふつうの包丁では切れないので、厚刃の和牛刀で切断。切るとこんなに量が多い。さすがは600g。
これを、塩ぬきとかしないで、点火から1時間経過した鍋に追加する。
スジと違って、ここからはアクをひかないのがコツ。つか、アクも味のうちっていうか、アクにこそ旨みがあるというか。で、この状態で中火よりやや弱いくらいで3時間煮込むのですね。
(長くなりそうなので、つづく)
ワールドカップ開催中につくろうと思ってたブラジル料理を、きのうやっとつくりましただ。

フェジョアーダ。(´・ω・`)
5年くらい前までは、年に1、2度はつくってた、わが家の定番メニューだったんだけど、最近は材料のモツ類が手にはいらなくなって、とってもごぶさただったのですよ。
ところが、6月に群馬のブラジル、大泉町に行ったところ(ぢつはうちから1時間かかんない(^^; )、フェジョアーダ・セットという肉類の詰めあわせを見つけて、それを使ってみたしだい。
ちなみに、わが家のは黒いフェジョ豆ではなく、汎用性の高い白インゲンでつくるので、厳密にいうとブラジルではなくチリ風なんだけど、まあ細かいところは気にしないということで。
さて、つくり方。じつは自己流で、だれかに習ったことはないんですが。昔、どこかで食って、うまいからそれを再現したっていう。あと、壇太郎『新・壇流クッキング』は参考にしました。つくり方はかなり違うけど。
まずは、牛のスジ肉を300gほど。

これをひと口大に切って、鍋に投入。水から煮込みます。

大量のアクが出るので、こまめにとりながら、1時間ほど。そのあいだに、大泉町で買ってきた肉類詰めあわせを、これもひと口大に。

こーいうやつで、ブラジリアン向けスーパー「TAKARA」で売ってた。中味は豚の足、耳、尻尾、牛肉の各塩漬けと、各種ソーセージ、香辛料など。ぜんぶで600g。
ほかはともかく、豚足はふつうの包丁では切れないので、厚刃の和牛刀で切断。切るとこんなに量が多い。さすがは600g。

これを、塩ぬきとかしないで、点火から1時間経過した鍋に追加する。

スジと違って、ここからはアクをひかないのがコツ。つか、アクも味のうちっていうか、アクにこそ旨みがあるというか。で、この状態で中火よりやや弱いくらいで3時間煮込むのですね。
(長くなりそうなので、つづく)