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夜鴉迷走亭パーツ館 シーズン3日々の雑感
> 加須へ -今年の酒-
 ここ7、8年、正月には力士のおり酒を飲むことにしている。力士は久喜の隣り、加須市騎西町の釜屋さんがつくる、埼玉でも1、2を争う名酒。

 なんだけど、2年前から久喜では手にはいらなくなった。ふだんはともかく、年末は地元の寒梅酒造が酒屋をほぼ独占しちゃってるのだ。

 おととしは1軒だけ置いてある店を見つけて調達したものの、去年はついに潰滅し、大宮で探したけど見つからず、最後の最後にとーこちゃんが1本だけ見つけてきて(大宮の駅ナカのスーパーにあったとのこと)なんとか入手する始末。

 だから、今年は早めに動いて、きのう、過去におり酒を置いてあった店をぜんぶまわってみた。でも、やっぱり潰滅状態のまま。それどころか、どの酒屋に行っても、強く寒梅を推奨されてしまう。

 まあね、寒梅も悪くはないんですよ。でも、正月は力士のおり酒が飲みたいし、押し売りされるといつもの反抗心がむらむらと。ヽ( ´-`)ノ

 で、どうしようかと考えるうち、久喜が寒梅一色なら、加須は力士一色なんじゃないかと思いついたわけです。

 騎西町にはほかにも、亀甲花菱というこれまた県内で1、2を争う名酒をつくる、清水酒造という造り酒屋もあるけど、規模からいったら力士でしょう。もちろん、亀甲花菱もかつては7、8年にわたって正月用の酒にしていたので、こっちでもいいし。

 ということで、行ってきました。加須。といっても、乗車時間10分、3駅しかはなれてないんですが。

 駅を出ると、正面に大きな力士の看板が。カメラを持ってこなかったのを悔やむくらい、大きくて目だつ看板。これでもう勝利を確信ですね。

 駅周辺の酒屋を4軒ほどネットでチェックしておいたので、近いところが順にチャレンジ。と、思っていたら、駅から徒歩4分の1軒めにして、早くも目標をゲットできてしまった。やっぱり、加須の酒店は力士一色でした。(´・ω・`)

 意外にも、亀甲花菱は見つからなかったし、第3候補の蓮田・神亀酒造のひこ孫(これも埼玉で1、2を争う酒。神亀の3年もの古酒)もなかったので、今年の酒はすべて力士にすることに決定。で、店の人と話しながらチョイスしたのが、この3本。

sake13.jpg

 まず、右が定番の力士本醸造おり酒。いわゆるひとつのにごり酒で、独特の甘味と風味は100%米がかもしだすもの。値段は700円くらいながら、正月にとても合うのです。

 まんなかは釜屋新八。力士の上位機種で、埼玉県内だけで流通する逸品。「ツウだけに飲まれればいい」という、強気のコンセプトでつくられた純米酒であります。

 左は釜屋雫滴。杜氏だけが飲む純米吟醸の2年ものひやおろしという、聞いただけでくらくらしそうな酒。今年、ためしに販売しているそうで、従来の雫滴の上位機種になるとのこと。これについては、釜屋さんのサイトにも載っていないんで、たしかにかなりの貴重品なんでしょう。これで1300円くらいだから、かなりお買い得。

 で、久喜では力士が全滅したんで、こっちならあると思って加須にきたといったら、店の人がそのへんの裏事情をいろいろ話してくれて、最後に「じゃあ、車代のかわりに」といって、これを袋に入れてくれました。

sake13-02.jpg

 この日、入荷したばかりの新しい酒粕。これも釜屋さん。

 ということで、今年は釜屋づくしだ。ヽ(^^)ノ

 つか、来年からはすなおに加須まで行くことにしよう。結局そのほうが手っとりばやい。なんちゃって、気づくのが遅杉ですが。


2013.12.29(10:52)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
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Author:yogarashi
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