パーツ館にようこそ
 プラモデルをつくるのに必須の道具として、昔から愛用しているのが万年皿。

 その万年皿の一種、「万年調合皿」が生産中止になるそうな。「模型の花道ブログ」さんの「万年社の調合皿が生産終了」というエントリーで知った。

 そうかー、これも時代の流れなんでしょか。主力である「万年塗料皿」はまだ生産をつづけるとのことで、ひと安心ですけど。万年社はたしか社長さんおひとりでやっている会社。けっこう高齢だったと記憶しているので、そろそろ引退されるのかもしれないな。それこそ、時の流れということでしょう。

 だいたい、これだけ使い勝手のいい金属皿を10枚100円(縁が頑丈な青箱のほう、簡易版の緑箱は12枚入で100円)で売るというビジネスモデルは、もうプラモの世界にしかないだろうしね。

 とにかく、頑丈なんですよ。だから、メンテさえ惜しまなければ、一生使えちゃう。

 いま使っているのは1993年に買った青箱。

mannen.jpg

 20年間、使いつづけて、まだ8個のこってる! これじゃ、ふつうはビジネスになりませんよね。

 この皿、塗料や溶剤を入れるだけじゃなく、いちばん手前のやつみたいに、細かいパーツやプラ板の切れっぱし、極細金属棒なんかを保管するにも便利でね。なんというか、プラモづくりのいちばん基本的インフラなんですよ。

 いまでは、クレオスでも同種の皿が発売されてるものの、やっぱり万年皿じゃないと。ただ、20年も同じものを使ってるんだから、万年社さんにはぜんぜん貢献してませんけどね。(^^;

 とはいえ、この8個、さすがにくたびれてきて、錆が浮きかかっているのもあるし、これをきっかけに買いかえるほうがいいかも。とかいって、100円だから、考えるまでもないんですが。

 ただね、いま売ってるのは、この製品より全体が薄手になってるんですよ。コストカットのためと思うけど。そのへんがどうかな。まあ、100円だから、買うつもりですけど。

 ちなみに、なぜ1993年とおぼえてるかというと、89年に結婚するとき、もうプラモデルは卒業だろうと思って、工具一式を捨てちゃったんだよね。当時は高価だったエアブラシなんかも。

 ところが、数年するとまたぞろ虫が蠢きだして、あるきっかけからまたプラモづくりを再開しちゃったんですよ。

 そのきっかけが、同年公開の『ゴジラvsメカゴジラ』で。(^^; これに登場したメカゴジラwithガルーダのプラモが発売されて、それをほしくなっちゃったのでありました。

 で、プラモをつくるには、まずベビーニッパー、プラボンド、そして万年皿が必要であろうと考えて、キットといっしょに購入したというしだい。

 万年皿ひとつとっても、なんか歴史があるなー。(´・ω・`)

【追記】
万年社の社長、萬年さんの写真を見つけた。2008年のホビーショーとのこと。

こちら!

2013.08.22(10:17)|プラモコメント:(0)TOP↑
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Author:yogarashi
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