パーツ館にようこそ
 例年、この季節は結婚記念日にあわせて、どこかしらに行っている。今年はこれまで何度か素通りしたことのある、小田原界隈をうろうろしてみようということになった。

 ただ、小田原という場所は、うちからは湘南新宿ライナーでほぼ1本道ながら、乗り換えが最低一度はあって、片道で3時間近くかかる。

 そのため、日帰りだとかなり忙しく、1泊すると間がもたないという、微妙な位置にあるのだった。そのせいで、これまでは素通りするか、駅前を散策するくらいで終わっていたわけで。

 そこで、今回は1日めは小田原をまわり、ここで一泊して、2日めは隣りの熱海をひとまわりして、時間を調整することにした。

 目的は基本的に、海の幸を食べること。結婚以来、四半世紀、こんなことばっかりやってるような気もするけど、海のない埼玉に住んでいると、新鮮な魚をすくなくとも年に一度は食べないと、禁断症状が出るのです。いやほんと。

 それで、小田原と熱海をまわってみたんだけど、今回はそれほど書くこともなく。第一、カメラを忘れちゃったし。ヽ( ´-`)ノ

 そうねー、以下、感想を列記すると……(以下はあくまで個人の感想で、効能を保証するものではありません)

 小田原には在住の知りあいもいるし、まあ見たまんまの町でありました。観光地というと、やっぱり小田原城がメイン。というか、ほかにはとくに見たいものなし。

 小田原城天守閣の展示物は、なぜかとてもかたよっているものの、かなりマニアックでそこそこおもしろかった。当然ながら、北条早雲以下の北条5代がフューチャーされている。

 ただ、北条早雲というのは、知ってる人は知ってるとおり、生前はまったくべつの名だったし、北条姓は簒奪というか、僭称したものだし、下克上の代表といわれながら、朝廷の密命を帯びていたなんて説もあるくらい、その行状がミステリアスでね。そのへんのところを、巧妙にぼかして表現しているため、どうも歯に衣っぽいのが残念。

 そのせいか、展示物もどうも微妙にピントがずれている感じでね。

 そのもどかしさは、MONDO.TVの「ワンダーJAPAN TV」を見ているような感じというか。うまくは説明できない種類の、気持ちの悪さがありました。

 あと、小田原の人は声がでかく、話が長い。(^^;

 この日、夜は飲み屋を2軒ハシゴしたんだけど、どっちも客の声がうるさいうるさい。なんだっけ、ぐるなびみたいなサイトを見ても、そういう感想を書いている人が多いので、うちだけの特異例ではなさそう。みなさん、人はよさそうなんだけどねー。

 とーこちゃんが気づいたんだけど、ちょうど阿藤快さんのイメージね。あれがぴったりみたいであります。さすがは小田原出身。

 熱海は子供のころ、3回行ったことがあるものの、成人してからはたぶんはじめて。

 でも、……もう二度と行きたくないなあ。なんというか、町じゅうに魑魅魍魎が跋扈していたような気配が、いまでものこっているというか、瘴気が漂っているというか。

 おもに熱海城とMOA美術館をめぐったんだけど、どっちもアレなわけでねえ。もともと、熱海城は「なんちゃって」だと知ってたから、まあこんなもんだと思ったけど。

 MOAもねえ。都庁ビルもそうだけど、ああいう権力のモニュメントは生理的に嫌いだし。その権力がまたなんちゃってだし。

 ここにはいま、秀吉の黄金の茶室が再現されてるわけですが、これがそれを端的にあらわしてるのかなっていうか。

 そうだ。熱海城では、『キンゴジ』のエピソードについては、いっさい触れられていませんでした。これは意外。いまでも大々的に閃電しているとばかり思っていたので。

 浅野祥雲せんせーのコンクリートげいじつは、間近で見るのははじめてだったけど、デッサンとかが想像よりしっかりしていたのが印象的。これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 そんなところですかね。はい。

2013.07.15(17:05)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
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パーツ館より

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Author:yogarashi
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