パーツ館にようこそ
 自分の人生の岐路だけでも充分なのに、わが家とか周囲には、ほかにも重~い話がいろいろとあって、なんだかきびしい日々なわけです。

 おかげで、胃が重くて食欲がなくて、体重がまたすこし減ったという、プラス面もありますが。ヽ( ´-`)ノ

 そのせいか、とーこちゃんに強く誘われて、少々変わった映画を見てきたのでした。きょうから岩波ホールで上映のイラン映画『イラン式料理本』。作品紹介はこちら

 これがなんというか、いろんな意味で、とてもおもしろかった。ドキュメンタリーなんだけど、いいドキュメンタリーは往々にして、ハリウッド映画よりはるかにおもしろいわけで、これもそういう作品のひとつ。

 思いきりマイナーな作品なので、すこしは内容をイメージできるよう、ちょいとイントロダクションを引用しておくと……

 新婚夫婦のキッチンから、ベテラン主婦の台所まで、さまざまなイラン人女性が披露する今晩の献立や、伝統料理の作り方。
 そこから浮かび上がるのは、男と女、嫁舅、家族というドラマ、そしてイラン社会の"今と昔"。
 さまざまな思い出とともに引き継がれる家庭料理は、涙や笑いというスパイスによって、味わい深く熟成されていく……

 正直いって、イランの家庭の事情なんかは、サヘル・ローズちゃんの証言くらいしか知らないわけです。にもかかわらず、まったく違和感がなかったのは、たぶん家庭とかジェネレーション・ギャップとかの問題は、いつでもどこの国でも同じだからなんでしょう。

 わが家はインドやパキスタンの人とのコンタクトが多いから、最初はそのせいかなと思ったけど、これっていわば、古今東西共通のテーマなんだよね、きっと。

 その"ふつうさ"がすごく心地よくて。

 いえね、話はけっこうきびしい現実も浮き彫りにしていて、笑いもあるけど、深く考える部分もあるのですよ。

 それでも、この"ふつうさ"は安心できるというか。「そうだよねー、人生ってそういうもんだよねー」みたいなところもあって。

 非常に心地いいものを見させてもらいました。

 このあと、全国で順次上映されるそうなので、見てみるといいかも。


2012.09.15(18:53)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
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