後世、2018.10.6~10.9の4日間は、アイスリボンの歴史で最大のエポックとなるかもしれない。
そう思わせる4日間の3日めですが、きょうは10.8後楽園ホール。文体後、初のビッグショーは、観客動員的にはきびしいと思うけど、ここでいろんな動きがあるのは間違いなさそう。
第1試合で世羅とノンタイトルでぶつかるつっかが、やたらと思わせぶりなことをいってるけど、恐らくここでの「重大発表」というのは、早々に地上波オンエアが決まったっていう話じゃないかな。
ありそうなのは、過去の諸々からしてCXだけど、もっとフットワークの軽いMXはどうかなと思ったりして。
MX自体は全国放送じゃないけど、旧U13の連合はいまも健在だから、やり方しだいでほぼ全国を網羅できるはず。
このへんがどうなるか、あと2時間もすればわかるので、いまからわくわくしております。
ということで、話を10.6からまとめると……
まず、この日の道場マッチは、後楽園に向けて緊張が高まり、宮城もちが「元同期」つんつくを追いこんだことで極限状態になった瞬間、それを一瞬でなごませたのが、なんと弓李だったんですよ。それも、リングに上がって歌いだすっていうかたちで。
でもって、つっかがこれを非常に高く評価した。
これには、大きく3つの意味があったと思う。
1つめ。きゅーはこれからもこの路線で行くと宣言した。
2つめ。つっかがそれを承認した。つまり、先月の雪妃を使ったムーブを方向修正した。
3つめ。なぜそうなったかというと、希月あおいがきゅーに後継を託したから(あおいはガトムーの駿河メイにも後継を託したけどね)。
1と2は前提として3があったからなんだけど、要するにあおいのファイナルツアーが異常といっていいくらい成功したので、「負けてもハッピー」が成立するって証明できちゃったんだよね。
思えば、4年前かな、5年前か、あおいがはじめて「負けてもハッピー」といったことで、論争が起きたじゃないですか。今回のきゅーの言動は、それをなぞったという側面もあって。
そのあおいの引退ロードがあまりにもみごとで、観客動員もすさまじいものがあって、これはつっかも方針転換を許容するしかなかったんでしょう。というか、アイスには希月あおい的な「プロレスでハッピー」、換言すると「負けてもハッピー」が必要だと、再認識したんじゃないですかね。
なんちゃって、きょうの第5試合の結果、きゅーと妹加がどういう判断をするかによって、話は一変するかもしれないんだけど。(^^;
次。10.7。希月あおいファイナルハッピー in 新宿face。これが圧巻だった。立ち見も入れて前日までに完全ソルドアウトで、蓋を開けたら観客501人だって!
faceは400人もはいればいっぱいいっぱいなのに、さらに100人プラスですと。
内容もすごくて、くわしくはバトル・ニュースのこちらに譲るものの、あおい的「プロレスでハッピー」がここまで支持されていたとは、正直思わなかったくらい。
でも、ファイナルツアーのあいだじゅう、あおいの「プロレスでハッピー」はほんとに感動的で、しかもこれって、現在進行形のアイスが見失いかけてた「プロレスでハッピー」だったんだよね。
あおいは引退するのに際して、それを思いださせてくれた。これを無駄にしてはいけない。
つっかもそう認識したからこそ、きゅーに対する態度を修正した。そう思います。つか、そう思いたい。
きゅーがいうとおり、「負けてもハッピー」は成立するということ。
あおいについては、語りたいことがいっぱいあるけど、それはまたの機会にっていうことで。ひとつだけ、引退セレモニーの「騎馬」が、先頭に駿河メイ、うしろが志田ちゃんと真琴っていうのが、すごく暗示的だったかも。
さらに次。10.8後楽園はまだはじまってないから、10.9を先に。こっちはいわずと知れた志田光10周年興行 in 後楽園ホール。
もちろん、アイスと直接関わるっていうことじゃないんだけど、志田ちゃんはいまやOZの無差別級チャンプで、業界トップのひとりなわけです。その志田ちゃんが一部アイスを巻きこんでこの10周年ロードを完走する。そこに大きな意味があるんじゃないかと思うんですね。
つまり、さくらえみがいなくなったあとのアイス6年の歴史が、8.26文体、あおいの引退、志田の10周年をもって、ひとつ完結するんじゃないかと、そういう思いです。
さくらえみが去った当時、リボンを支えたのは、つっかと志田、あおいだった。これはまちがいないでしょう。経営・対外部分、トレーニング部分、ムードメーカー部分で。
その3人がいったんばらばらになり、ここでまたつながった。そして再び道がわかれる。
同時に、アイスの道もまた新しいものになる。そういう4日間。いってみれば、過去6年の総括と、次代のアイスのスタートになる4日間。
それがこの10.6~10.9だと思うわけです。
さて、10.8後楽園がそろそろスタートするかな。ここでなにが起きるか、もう気になってしょうがない。とりあえず、「練習生すず」のデビュー日程が発表されるのは確実と思いますが。12.31かなあ、やっぱり。
【追記】
おお、北側にも客席がある。気合いはいってるな。
第1試合つっかvs世羅。「たくさん戦いたい」というつっかの提案で3本勝負に。1本めは通常ルールでつっか勝ち(ツカドーラ)も、2本めはエニウェア・フォール・ルールっていうことで、これはいつかの世羅vsあかねのマラソンマッチを再現する戦いになりそう。ヽ( ´-`)ノ
メインイベント後に3本めで、ここでレゴ&アヒル登場かな。うん。それに1億ガバス。
やっぱり、ふたりはほっといて第2試合がはじまったよー(笑)。
【追々記】
世羅vsあかねは去年の8.17上野でした。ヽ( ´-`)ノ この時は4時間58分36秒で世羅勝ち。
【追々々記】
つっかvs世羅の2本めは、なんと神田明神まで行って決着がついたそうな。しかも、石畳でエアーズロックを決めたとか決めないとか。恐ろしいことを。
で、GEKOKU娘対決はマイカバスター(ヨネのキン肉バスターと同型)できゅーが負け。ここはどうなるか、まだペンディング。
ある意味、いちばん注目されてた志田vsあかねは、あかねがハードコア・スタイルで追いこんだものの、志田が魂のスリーカウントで完勝。そのあと、アイス若手を相手にヒールっぷりを発揮して、どうやら継続参戦になるもよう。そうなると、行きつく先はマッスルビーナス対決かな。それが向こう1年くらいのアウトラインのひとつ?
でもさ、最後のつっかvs志田のあと、ふたりで『いつかきっと』って誓わなかったっけ?(記憶がイマイチ曖昧だけど)
ここでもまた経が交わるのかなっていう思いも、ちょっとあったりして。もちろん、ウェルカムな展開ですけどね。
それはともかく、若手を代表して志田につっかかったのは、やっぱりテキーラ沙弥なんだよね。気がつけば、テキーラが2008年組、アジュレボにつづく第3極になってて、これが今年のアイスでいちばんの収穫になるのかも。
【ラスト追記】
ほかの試合も。第2試合はジュリアがみやここをまるめこんで、またも金星。第3試合は大畠とアリが若いふたりをうまくフォローする好試合も、最後は花蓮が「組長直伝ツカドーラ」で朝陽をまるめこみ。大畠は朝陽が、アリは花蓮が大のお気に入りみたいで、これもthis is 女子プロレス。
第4試合、星いぶき大善戦で、アジャ様に垂直落下ブレンバスターを出させた。あした学校に行けるかな。(^^; なお、アジャの言葉にいぶは高校進学を約束。これはハムさんにとってハッピー。
第7試合、雪妃vs山下りなも好カードだねえ。たぶん、OZでも何度となく当たってると思うけど、ここは山下が貫禄勝ち。ダイナマイト関西直伝スプラッシュマウンテン!
メインのリボンタッグらぶっちゃvsつくるみは、もちが終始試合の主導権を握って、途中からくるみに的を絞り、最後は雪崩式メタボリックサンドでフランクシスターズ長女から3をとった。試合後はつんつくとのわだかまりも解消した模様。この3人、歳はばらばらだけど、同期なんだよね。
さて、第1試合のつづき。3本めはなんと山手線プロレスになっちゃった。「時間がない」とか「○」とかいってたのは、つまり山手線のことだそうで。ヽ( ´-`)ノ これで世羅vsあかねの最長時間記録を超えるのは確実。
まあ、1本めノーマル、2本め世羅の企画もの、3本めつっかの企画ものってことで、たしかに楽しそうだけどね。滑ったといわざるをえないでしょう。
あと、「重大発表」は肩すかし。地上波じゃなくてCSの日テレプラスなんだって。11月から『アイスリボンの妄想バトル大作戦』っていうのがはじまるそうで、う~ん。方向性が違うような。これも地上波進出への第一歩なんですかね。
結論。きょうは大きく滑ったんじゃないでしょうか。文体が終わって、攻めに出たのはわかるけどさ。3と4、セミとメインがいい試合だったから、かろうじて興行が成立したっていう感じかな。
好意的に解釈すると、トップとエースが遊んでても、興行が成立したのが収穫っていう見方もできるけどね。
ああああ、それにしても、きゅーの動向がわからない。(TnT) 練習生すずも宙ぶらりん。
【蛇足の追記】
山手線一周戦は世羅が制して、通算2-1で世羅の勝ちだって。
あれ? でもそうすると、アイスで爆女王戦をやるって、いってましたよね、世羅さん。
いまのところ、そーいう発言はないみたいだけど、数日後には発表になるのかな?
正直、ゼロワンとはあんまり関わってほしくないけど(夕陽の後遺症)、合同興行とかってあるんだろうか?
爆女の場合、あまりにも行き当たりばったりで権威らしきものが皆無っていうのがあるうえ、ここにきて仙女、SEAdLINNNGにくわえてアクトレスガールズまでいろんなベルトを乱立させる動きになってるからね。相当なことをしないと自然消滅になっちゃうのは間違いなしで。
とはいえ、世羅、あかね以外に、興味をしめすレスラーはいないし。アイスとは相い容れない試合形式だし。でも、社長は好きそうなんだよなー。はあ。
これも滑った企画のひとつかもしれません。困ったことだ。
そう思わせる4日間の3日めですが、きょうは10.8後楽園ホール。文体後、初のビッグショーは、観客動員的にはきびしいと思うけど、ここでいろんな動きがあるのは間違いなさそう。
第1試合で世羅とノンタイトルでぶつかるつっかが、やたらと思わせぶりなことをいってるけど、恐らくここでの「重大発表」というのは、早々に地上波オンエアが決まったっていう話じゃないかな。
ありそうなのは、過去の諸々からしてCXだけど、もっとフットワークの軽いMXはどうかなと思ったりして。
MX自体は全国放送じゃないけど、旧U13の連合はいまも健在だから、やり方しだいでほぼ全国を網羅できるはず。
このへんがどうなるか、あと2時間もすればわかるので、いまからわくわくしております。
ということで、話を10.6からまとめると……
まず、この日の道場マッチは、後楽園に向けて緊張が高まり、宮城もちが「元同期」つんつくを追いこんだことで極限状態になった瞬間、それを一瞬でなごませたのが、なんと弓李だったんですよ。それも、リングに上がって歌いだすっていうかたちで。
でもって、つっかがこれを非常に高く評価した。
これには、大きく3つの意味があったと思う。
1つめ。きゅーはこれからもこの路線で行くと宣言した。
2つめ。つっかがそれを承認した。つまり、先月の雪妃を使ったムーブを方向修正した。
3つめ。なぜそうなったかというと、希月あおいがきゅーに後継を託したから(あおいはガトムーの駿河メイにも後継を託したけどね)。
1と2は前提として3があったからなんだけど、要するにあおいのファイナルツアーが異常といっていいくらい成功したので、「負けてもハッピー」が成立するって証明できちゃったんだよね。
思えば、4年前かな、5年前か、あおいがはじめて「負けてもハッピー」といったことで、論争が起きたじゃないですか。今回のきゅーの言動は、それをなぞったという側面もあって。
そのあおいの引退ロードがあまりにもみごとで、観客動員もすさまじいものがあって、これはつっかも方針転換を許容するしかなかったんでしょう。というか、アイスには希月あおい的な「プロレスでハッピー」、換言すると「負けてもハッピー」が必要だと、再認識したんじゃないですかね。
なんちゃって、きょうの第5試合の結果、きゅーと妹加がどういう判断をするかによって、話は一変するかもしれないんだけど。(^^;
次。10.7。希月あおいファイナルハッピー in 新宿face。これが圧巻だった。立ち見も入れて前日までに完全ソルドアウトで、蓋を開けたら観客501人だって!
faceは400人もはいればいっぱいいっぱいなのに、さらに100人プラスですと。
内容もすごくて、くわしくはバトル・ニュースのこちらに譲るものの、あおい的「プロレスでハッピー」がここまで支持されていたとは、正直思わなかったくらい。
でも、ファイナルツアーのあいだじゅう、あおいの「プロレスでハッピー」はほんとに感動的で、しかもこれって、現在進行形のアイスが見失いかけてた「プロレスでハッピー」だったんだよね。
あおいは引退するのに際して、それを思いださせてくれた。これを無駄にしてはいけない。
つっかもそう認識したからこそ、きゅーに対する態度を修正した。そう思います。つか、そう思いたい。
きゅーがいうとおり、「負けてもハッピー」は成立するということ。
あおいについては、語りたいことがいっぱいあるけど、それはまたの機会にっていうことで。ひとつだけ、引退セレモニーの「騎馬」が、先頭に駿河メイ、うしろが志田ちゃんと真琴っていうのが、すごく暗示的だったかも。
さらに次。10.8後楽園はまだはじまってないから、10.9を先に。こっちはいわずと知れた志田光10周年興行 in 後楽園ホール。
もちろん、アイスと直接関わるっていうことじゃないんだけど、志田ちゃんはいまやOZの無差別級チャンプで、業界トップのひとりなわけです。その志田ちゃんが一部アイスを巻きこんでこの10周年ロードを完走する。そこに大きな意味があるんじゃないかと思うんですね。
つまり、さくらえみがいなくなったあとのアイス6年の歴史が、8.26文体、あおいの引退、志田の10周年をもって、ひとつ完結するんじゃないかと、そういう思いです。
さくらえみが去った当時、リボンを支えたのは、つっかと志田、あおいだった。これはまちがいないでしょう。経営・対外部分、トレーニング部分、ムードメーカー部分で。
その3人がいったんばらばらになり、ここでまたつながった。そして再び道がわかれる。
同時に、アイスの道もまた新しいものになる。そういう4日間。いってみれば、過去6年の総括と、次代のアイスのスタートになる4日間。
それがこの10.6~10.9だと思うわけです。
さて、10.8後楽園がそろそろスタートするかな。ここでなにが起きるか、もう気になってしょうがない。とりあえず、「練習生すず」のデビュー日程が発表されるのは確実と思いますが。12.31かなあ、やっぱり。
【追記】
おお、北側にも客席がある。気合いはいってるな。
第1試合つっかvs世羅。「たくさん戦いたい」というつっかの提案で3本勝負に。1本めは通常ルールでつっか勝ち(ツカドーラ)も、2本めはエニウェア・フォール・ルールっていうことで、これはいつかの世羅vsあかねのマラソンマッチを再現する戦いになりそう。ヽ( ´-`)ノ
メインイベント後に3本めで、ここでレゴ&アヒル登場かな。うん。それに1億ガバス。
やっぱり、ふたりはほっといて第2試合がはじまったよー(笑)。
【追々記】
世羅vsあかねは去年の8.17上野でした。ヽ( ´-`)ノ この時は4時間58分36秒で世羅勝ち。
【追々々記】
つっかvs世羅の2本めは、なんと神田明神まで行って決着がついたそうな。しかも、石畳でエアーズロックを決めたとか決めないとか。恐ろしいことを。
で、GEKOKU娘対決はマイカバスター(ヨネのキン肉バスターと同型)できゅーが負け。ここはどうなるか、まだペンディング。
ある意味、いちばん注目されてた志田vsあかねは、あかねがハードコア・スタイルで追いこんだものの、志田が魂のスリーカウントで完勝。そのあと、アイス若手を相手にヒールっぷりを発揮して、どうやら継続参戦になるもよう。そうなると、行きつく先はマッスルビーナス対決かな。それが向こう1年くらいのアウトラインのひとつ?
でもさ、最後のつっかvs志田のあと、ふたりで『いつかきっと』って誓わなかったっけ?(記憶がイマイチ曖昧だけど)
ここでもまた経が交わるのかなっていう思いも、ちょっとあったりして。もちろん、ウェルカムな展開ですけどね。
それはともかく、若手を代表して志田につっかかったのは、やっぱりテキーラ沙弥なんだよね。気がつけば、テキーラが2008年組、アジュレボにつづく第3極になってて、これが今年のアイスでいちばんの収穫になるのかも。
【ラスト追記】
ほかの試合も。第2試合はジュリアがみやここをまるめこんで、またも金星。第3試合は大畠とアリが若いふたりをうまくフォローする好試合も、最後は花蓮が「組長直伝ツカドーラ」で朝陽をまるめこみ。大畠は朝陽が、アリは花蓮が大のお気に入りみたいで、これもthis is 女子プロレス。
第4試合、星いぶき大善戦で、アジャ様に垂直落下ブレンバスターを出させた。あした学校に行けるかな。(^^; なお、アジャの言葉にいぶは高校進学を約束。これはハムさんにとってハッピー。
第7試合、雪妃vs山下りなも好カードだねえ。たぶん、OZでも何度となく当たってると思うけど、ここは山下が貫禄勝ち。ダイナマイト関西直伝スプラッシュマウンテン!
メインのリボンタッグらぶっちゃvsつくるみは、もちが終始試合の主導権を握って、途中からくるみに的を絞り、最後は雪崩式メタボリックサンドでフランクシスターズ長女から3をとった。試合後はつんつくとのわだかまりも解消した模様。この3人、歳はばらばらだけど、同期なんだよね。
さて、第1試合のつづき。3本めはなんと山手線プロレスになっちゃった。「時間がない」とか「○」とかいってたのは、つまり山手線のことだそうで。ヽ( ´-`)ノ これで世羅vsあかねの最長時間記録を超えるのは確実。
まあ、1本めノーマル、2本め世羅の企画もの、3本めつっかの企画ものってことで、たしかに楽しそうだけどね。滑ったといわざるをえないでしょう。
あと、「重大発表」は肩すかし。地上波じゃなくてCSの日テレプラスなんだって。11月から『アイスリボンの妄想バトル大作戦』っていうのがはじまるそうで、う~ん。方向性が違うような。これも地上波進出への第一歩なんですかね。
結論。きょうは大きく滑ったんじゃないでしょうか。文体が終わって、攻めに出たのはわかるけどさ。3と4、セミとメインがいい試合だったから、かろうじて興行が成立したっていう感じかな。
好意的に解釈すると、トップとエースが遊んでても、興行が成立したのが収穫っていう見方もできるけどね。
ああああ、それにしても、きゅーの動向がわからない。(TnT) 練習生すずも宙ぶらりん。
【蛇足の追記】
山手線一周戦は世羅が制して、通算2-1で世羅の勝ちだって。
あれ? でもそうすると、アイスで爆女王戦をやるって、いってましたよね、世羅さん。
いまのところ、そーいう発言はないみたいだけど、数日後には発表になるのかな?
正直、ゼロワンとはあんまり関わってほしくないけど(夕陽の後遺症)、合同興行とかってあるんだろうか?
爆女の場合、あまりにも行き当たりばったりで権威らしきものが皆無っていうのがあるうえ、ここにきて仙女、SEAdLINNNGにくわえてアクトレスガールズまでいろんなベルトを乱立させる動きになってるからね。相当なことをしないと自然消滅になっちゃうのは間違いなしで。
とはいえ、世羅、あかね以外に、興味をしめすレスラーはいないし。アイスとは相い容れない試合形式だし。でも、社長は好きそうなんだよなー。はあ。
これも滑った企画のひとつかもしれません。困ったことだ。