伊勢崎22期の絶対王者、高橋貢が地元のヒラ開催「オートレース石狩杯」で通算200回めの優勝を達成した。通算200Vはもちろん史上初で最多レコード更新。
1993年5月の初優勝から24年かけての快挙達成で、さすがの絶対王者もすこし興奮気味でインタビューをうけていた。そりゃそうだよねー。実際、きょうは「SGなみに集中していた」そうで。
じつは7.24に199Vを達成した時から、200Vは記念だから書かなきゃと思って、資料を漁ったりして待ちかまえてたんだけどね。それからSGや特別GIがつづいて、なかなか結果が出ずに、じりじりしていたのでした。たしか、これが6節ぶりの優勝のはず。
きょうにしても、最重ハン内から早めにぬけだして4周回めでトップに立ったものの、8号車・早川清太郎が追いあげてきて、6周回2センターで一瞬まくられたんですよ。場内はもう凄まじいどよめきで、これで万事休すかと思ったら、文字どおり最終4角で差しかえし、そのままフィニッシュしました。
やー、歴史を目のあたりにさせてもらいました。なんちゃって、たしか史上初の150Vの時も見てたんですが。
まだ47歳。グレード戦をふくめて、もっと優勝回数を伸ばすのは確実で、そうだな、生きてるうちに220Vくらいまで見られるといいけどね。
ということで、高橋貢選手、おめでとうございます。
リプレイが出た。こちら。
1993年5月の初優勝から24年かけての快挙達成で、さすがの絶対王者もすこし興奮気味でインタビューをうけていた。そりゃそうだよねー。実際、きょうは「SGなみに集中していた」そうで。
じつは7.24に199Vを達成した時から、200Vは記念だから書かなきゃと思って、資料を漁ったりして待ちかまえてたんだけどね。それからSGや特別GIがつづいて、なかなか結果が出ずに、じりじりしていたのでした。たしか、これが6節ぶりの優勝のはず。
きょうにしても、最重ハン内から早めにぬけだして4周回めでトップに立ったものの、8号車・早川清太郎が追いあげてきて、6周回2センターで一瞬まくられたんですよ。場内はもう凄まじいどよめきで、これで万事休すかと思ったら、文字どおり最終4角で差しかえし、そのままフィニッシュしました。
やー、歴史を目のあたりにさせてもらいました。なんちゃって、たしか史上初の150Vの時も見てたんですが。
まだ47歳。グレード戦をふくめて、もっと優勝回数を伸ばすのは確実で、そうだな、生きてるうちに220Vくらいまで見られるといいけどね。
ということで、高橋貢選手、おめでとうございます。
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