なんと、3カ月ぶりのつづき。前回はこれですから。
実際は、1月にいったん書いたんだけど、そーいうわけで書いたのがぜんぶぶっ飛んで、モチベーションがすっかりなくなったしだい。
でも、ここで書くのをやめると、このブログ自体ももう長くはつづけないだろうなーと思ったので、もう一度だけチャレンジしましょう。今回はクラッシュ対策で、こまめにセーブしながら。って、昔のドラクエみたいだ。(^^;
本体と並行して、小物もいろいろ進行。
まずはキャノピー。いわゆるバブル・キャノピーを再現するため、スライド金型を使っているんで、派手なパーティングラインがあります。これを消すため、まず#1000のペーパーをかけて、
そのあとコンパウンドで磨いてふたたび透明に。コンパウンドはタミヤの「粗目」と、仕上げにモデラーズの「極微細」を使用。
はい。きれいなもんです。次。車輪なんかはこーいう感じで、爪楊枝を木工ボンドで接着して塗装して、乾燥するまで油粘土の土台につきさしておくっていうのが自己流。
専用の工具を買うのはばかばかしいし、木工ボンドと爪楊枝は万能兵器だと思ってるんで。あと、油粘土も工具としては汎用性が高いんじゃないかな。機首とかに入れる重りにもなるし。
爆弾など装備類も、塗装は同じやり方。木工ボンドは乾燥してからも(すくなくとも1週間くらいは)かんたんにむしりとれるから、こーいう使い方ができるのです。
増漕は例によって合いがイマイチなので、現物あわせのうえでパテ修正などが必要。いわゆるひとつのハセガワ・クオリティね。
完成形はこういう感じ。じつは、このへんをつくっている時が、いちばん楽しかったりして。いろいろ妄想とかがはいってくるから。この時期にこの装備はないだろう、とか。その逆とか。
次。脚扉類も同じくハセクオなので、押しピン跡とかバリとか盛大にあり、ここもパテとペーパーで修正しないとならない。
でも、このへんはこそが「いかにもハセガワ」で、決して嫌いではありません。むしろ、楽しい。(^^;
処理が終わったら、基本の白を塗って、表側からマスキング。海軍機に特有の赤い縁をきれいに描いて、
はい、できあがり。このへんは、ひこーきモデルの基本ですね。
(つづく)
実際は、1月にいったん書いたんだけど、そーいうわけで書いたのがぜんぶぶっ飛んで、モチベーションがすっかりなくなったしだい。
でも、ここで書くのをやめると、このブログ自体ももう長くはつづけないだろうなーと思ったので、もう一度だけチャレンジしましょう。今回はクラッシュ対策で、こまめにセーブしながら。って、昔のドラクエみたいだ。(^^;
本体と並行して、小物もいろいろ進行。
まずはキャノピー。いわゆるバブル・キャノピーを再現するため、スライド金型を使っているんで、派手なパーティングラインがあります。これを消すため、まず#1000のペーパーをかけて、

そのあとコンパウンドで磨いてふたたび透明に。コンパウンドはタミヤの「粗目」と、仕上げにモデラーズの「極微細」を使用。

はい。きれいなもんです。次。車輪なんかはこーいう感じで、爪楊枝を木工ボンドで接着して塗装して、乾燥するまで油粘土の土台につきさしておくっていうのが自己流。

専用の工具を買うのはばかばかしいし、木工ボンドと爪楊枝は万能兵器だと思ってるんで。あと、油粘土も工具としては汎用性が高いんじゃないかな。機首とかに入れる重りにもなるし。
爆弾など装備類も、塗装は同じやり方。木工ボンドは乾燥してからも(すくなくとも1週間くらいは)かんたんにむしりとれるから、こーいう使い方ができるのです。

増漕は例によって合いがイマイチなので、現物あわせのうえでパテ修正などが必要。いわゆるひとつのハセガワ・クオリティね。
完成形はこういう感じ。じつは、このへんをつくっている時が、いちばん楽しかったりして。いろいろ妄想とかがはいってくるから。この時期にこの装備はないだろう、とか。その逆とか。

次。脚扉類も同じくハセクオなので、押しピン跡とかバリとか盛大にあり、ここもパテとペーパーで修正しないとならない。

でも、このへんはこそが「いかにもハセガワ」で、決して嫌いではありません。むしろ、楽しい。(^^;
処理が終わったら、基本の白を塗って、表側からマスキング。海軍機に特有の赤い縁をきれいに描いて、

はい、できあがり。このへんは、ひこーきモデルの基本ですね。

(つづく)