川口恒例の年度末開催で、浜松32期の岡谷美由紀が、とうとう初優勝を飾った。女子レーサーの優勝は31期サトマヤ(3回)、同期の益春菜(4回)につづいて3人め。
プレミア明けの年度末のヒラ場っていうことで、銘柄級がいなかったり、調子を崩していたのはたしかだけど、機力が抜群で、終わってみれば2111のほとんど完全優勝。
サトマヤにしろ益にしろ、バイクレース出身で嘱望された選手だったけど、岡谷はスピードスケートっていう畑違いの世界から跳びこんだわけで、それでも優勝できるんだっていうのを証明したのは、とても大きい。
スケートっていえば、日本人史上初の世界選手権総合優勝をはたした小平奈緒っていう選手は、協議時代の後輩とのことで、その活躍が発奮材料になったとか。
ただ、ウィニングランのときはもうすこしにこにこしてもよかったかも。まあ、いつものクールビューティっぷりを見せつけたともいえますが。
しかし、断トツ1番人気をものともせずに、堂々と押しきっちゃったもんね。
まだまだ上に行きそうな予感でした。
さて……
年度末っていうことで、ベテラン選手が相当数、あしたをもって引退となるらしい。前回の伊勢崎でも3人くらいいたし、今回も4人かな、最終日にラストランだと紹介されてた。
今期と来期のランクを見くらべると、最後が今期のB121から来期はB99になってるから、単純計算で22人の大量引退になるのかもしれない。そうか、谷口武彦も引退するんでした。
おそらくは、7月に33期を迎えるための準備なんでしょうが。みなさまお疲れさまでした。ということで。
【4.5追記】
引退選手の一覧が出た。こちら。
プレミア明けの年度末のヒラ場っていうことで、銘柄級がいなかったり、調子を崩していたのはたしかだけど、機力が抜群で、終わってみれば2111のほとんど完全優勝。
サトマヤにしろ益にしろ、バイクレース出身で嘱望された選手だったけど、岡谷はスピードスケートっていう畑違いの世界から跳びこんだわけで、それでも優勝できるんだっていうのを証明したのは、とても大きい。
スケートっていえば、日本人史上初の世界選手権総合優勝をはたした小平奈緒っていう選手は、協議時代の後輩とのことで、その活躍が発奮材料になったとか。
ただ、ウィニングランのときはもうすこしにこにこしてもよかったかも。まあ、いつものクールビューティっぷりを見せつけたともいえますが。
しかし、断トツ1番人気をものともせずに、堂々と押しきっちゃったもんね。
まだまだ上に行きそうな予感でした。
さて……
年度末っていうことで、ベテラン選手が相当数、あしたをもって引退となるらしい。前回の伊勢崎でも3人くらいいたし、今回も4人かな、最終日にラストランだと紹介されてた。
今期と来期のランクを見くらべると、最後が今期のB121から来期はB99になってるから、単純計算で22人の大量引退になるのかもしれない。そうか、谷口武彦も引退するんでした。
おそらくは、7月に33期を迎えるための準備なんでしょうが。みなさまお疲れさまでした。ということで。
【4.5追記】
引退選手の一覧が出た。こちら。