パーツ館にようこそ
 今週のオートレースは、伊勢崎でGIIのレジェンドカップ。25期以前の選手による、GIIだから企画レースってことだけど……

 あれ? これって川口のオート名匠戦とどう違うの?

 だいたい、レジェンドカップって、前にもやったんだっけ? なんでも、池田政和がディフェンディングらしいんで、すくなくとも1回はやってるみたいなんだけど。

 そう思って調べてみたら、オート名匠戦は2013年までで終わってて、去年からレジェンドカップがスタートしたとのこと。つまり、川口が伊勢崎にGIIをひとつ譲ったっていうかたち。

 なるほどねえ、そういうこともあるんだ。名匠戦は前身の名人戦(ヒラ場でやる1本かぎりの企画レース)から、川口の名物で、それこそ川口四天王と船橋四天王や飯塚将光との戦い、みたいなところがおもしろかったんだけどね。まあ、四天王のうち現役なのは、篠崎ミッキーさんと「伊勢崎の」岩田行雄だけだから、この流れもしかたないですか。

 それに、GIIっていう格づけは競輪でもそうだけど、あつかいがかなり微妙な感じで、格が高いんだか低いんだかわかんないし、記念と違っていつの間にか消えたり、できたりするっていうケースも多いんだよね。

 ところで。

 今週3月3日夜のCX『キビシー!』っていう番組で、オート33期生の話題が出るらしい。きのう、ちらっと番組予告を見た。またいつもの鬼教官の話らしいんだけど、びっくりしたのは、「オートがどんなに危険か」っていう紹介VTRで、去年のスーパースター王座の落車シーンが使用されてたんだよね。高橋貢が青山周平の車に乗りあげて宙で一回転するところがずばり。それも、オフィシャルの映像とは別角度の、高橋の背中側からのアングルで!

 落車シーンを見たいっていうのは不謹慎だけど、これはもう一度、見て確認したいと思います。2時間の番組中、15分くらいのあつかいだろうから、楽に見られるし。

2017.02.26(16:12)|公営競技コメント:(0)TOP↑
 今年の公式戦第一弾は、鹿島と浦和の頂上対決。

 プレシーズンマッチはふだん見ないんだけど、柴崎がぬけた穴がどうなるかと思って、チェックしました。

 穴を埋めたのは、新潟から加入のレオ・シルバという選手。

 実戦を見たのはたぶんこれが初だと思うけど、いやー、すごい選手が加入しました。新潟もよく出したねえ。要のなかの要じゃん。

 なんでも、ボール奪取率がJリーグでトップとかで、あらためて経歴を見てみたら、そりゃいい選手でしょって感じですよ。

 名門クルゼイロやボタフォゴでプレーして、U20の代表にも選ばれたんだって。ほんとに新潟、よく手ばなしたものです。きょうの試合中は日本語でやりとりもしてたみたいだけど、やっぱり公用語がポルトガル語のアントラーズのほうが、やりやすいのかも。ヽ( ´-`)ノ

 で、プレーもなんですが、インサイドワークがまたすごい。

 1点め、遠藤がフリーキックを決めた局面。その直前にあれこれ動きまわって、だれがどう見てもレオが蹴るぞって見せかけたのを見るうちに、昔の選手を思いだしちゃいましたよ。

 Jスタート時、フリューゲルズにいたエドゥ。この選手ですね。

 ポジションは違うんだけど、やっぱりフリーキックの名手で、しかもインサイドワーク巧者。さらにいうと、口数が多い。(^^;

 このへんがそっくりというか、きっと直接に見くらべたらぜんぜん違うんだろうけど、イメージがぴったりでありました。

 ちかみに、当時うちでは、この選手のことを「エドゥ9段」と呼んでました。(´・ω・`)

 もちろん、名人クラスという意味なんですが、このレオ・シルバもそのうち「9段」と呼ぶようになるかも。あるいは、レオ様2世か(それはレオニーに悪いんで、ないと思う(^^; )。

 しかし、小笠原、永木、レオ・シルバのうちふたりで形成するダブルボランチって、相手にとっては相当に手ごわいね。

 あと、金崎夢生。きょうは守備でも献身的にプレーしてて、いよいよアントラーズ伝統のディフェンシブ・フォワードの極意も体得したっぽい。(^^)

 つか、夢生の場合、移籍しなかっただけで満足なんですが。

 ということで、生存証明でした。

2017.02.18(15:44)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
 第51回スーパーボウル、終わりましたー。

 前半はぐだぐだで、アトランタのワンサイドになるかと思ってたんだけど、終わってみれば歴史的な大逆転劇でペッツが勝って、通算5回めのSB制覇。トム・ブレイディは制覇5回のQBになって、MVPも4回めと、いずれも史上単独トップ。完全にジョー・モンタナを捲りきった。

 1Qは両方ともディフェンス陣ががんばって、0-0の渋い出だし。ところが、2Qにはいるとアトランタのオフェンス陣が本領を発揮しはじめ、ペッツのディフェンスを完全におさえこんでくる。

 とにかく、オフェンス・ラインがものすごく強くて、圧力でディフェンスを押しこんじゃうんだよねー。で、あっという間にランプレー中心に2TD。

 一方、ペッツのオフェンスはブレイディがぱっとしない。#11ジュリアン・エデルマンをはじめとするレシーバー陣がボールをぽろぽろ落としちゃう。あげくのはてに、痛恨のインターセプトを喫して、これがインターセプトリターン・タッチダウンになるっていう最悪の結果に。

 結局、前半は21-3でアトランタ。モメンタムは完全にマット・ライアンのもので、ペッツはいいところなし。

 ここでハーフタイム・ショーがはじまると、正直ぶっとびました。レディ・ガガ。ガガがほんとにぶっ飛んじゃったんだよ。それも、2度。

 オープニングはスタジアムのいちばん高いところからスタート。あの『ラスト・ボーイスカウト』で、ブルース・ウィリスがフォックストロットを踊ったような場所で、歌いはじめたんだけど、2曲めが終わると気狂いトランプに強烈な皮肉をこめたメッセージを送って、頭から真っ逆さまにジャンプ!

 もちろん、ワイヤーアクションの演出なんだけど、これはすごかったっす。

 そして、「Born this ways」とか、気狂いトランプにちくちくと嫌みを放ちつつ、最後ははじめてガガを見たころによく歌っていた「Bad Romance」で締めた。

 で、ここで飛んできたボールをキャッチすると、2度めのジャンプ!

あのジャンプはどうなってたんだろう? もうワイヤーはない状態だから、下にマットかトランポリンがあったとは思うけど、そこにジャンプしちゃうガガの度胸のよさが破格ですよ。

 そういや、先週、ハーフタイムショーのイベントに出てきたときは、手渡されたボールを客席にいる父親に、正確にパスコンプリートさせたそうだから、運動神経も抜群なんでしょう。

 ともあれ、NFLはSBに政治色がはいるのを極端に嫌うけど、ガガはこれをクリアした上で、これだけのメッセージをたたきつけたわけで、これはおみごとでした。「リバティ&ジャスティス」とか「ガバナンス」みたいな言葉を多用してるから、そういうことなんだろうとは思ってたけど、確認したらやっぱりで。スポニチのこちら

 閑話休題。

 ということで、後半。ところが、3Qにはいっても、流れはまったく変わらず。ライアンが楽にTDを重ねる一方で、ブレイディはへろへろになりながら、ようやく#26のRBジェームス・ホワイトにパスを通して1TDを返す。と、ここでKゴストウスキーがPATを失敗。orz

 ここまでで、28-9。

 そのままのモメンタムで4Qに突入するも、相いかわらず流れはそのまま。ペッツは5分使ってようやくFGを決めるのがやっとで、28-12。

 ところが、ここからブレイディがいきなり覚醒しちゃったんだよねー。

 分岐点になったのは、よくあるようにターンオーバー。相手陣でラインバッカー陣の要、#54ドンタ・ハイタワーがライアンをサックしてハンブルを誘い、リカバー。ここからは、ブレイディのプレーコールが嘘みたいに決まりだして、最後はWRの#80ダニー・アメンドーラにTDパスが通り、直後の2ポイント・コンバージョンもあっさり決めて、気がつけば8点差。

 さらにディフェンス陣が踏んばり、相手のファウルも手伝って、アトランタのオフェンス陣を20ヤード以上押しもどしてフィールドゴールを阻止すると、のこり3分で攻撃権を得てからまたたてつづけにパスを通していき……のこり2分3秒でこの試合最大のビッグプレーが飛びだした。

 スタッツがまだ出てないんで正確じゃないけど、推定25ヤードくらいのパスを、エデルマンがスーパーキャッチしちゃったのだ。

 5年前だっけ? イーライ・マニングが2度めのSB制覇をはたした試合でNYGに飛びだした伝説の「ヘルメット・キャッチ」。あれをこえるような「奇蹟のキャッチ」でね。

 ボールは最初、相手CBにチップされたものの、エデルマンは機敏に反応。すると、そのボールがチップしたCBが脛に乗って跳ねて(これでインコンプリートをまぬがれた)、それをとりにいったエデルマンは一瞬ファンブルしかけたあと、フィールドすれすれで「手を下に入れて」もう一度キャッチする。そういう流れだったんですが、これが0.5秒くらいのあいだの出来ごとですからねー。

 しかも、これって偶然じゃなくて、エデルマンの個人技。やー、びっくりしました。

 そのあとはアトランタに痛恨のパスインターフェアレンスが出たりしたものの、結果的にこのビッグプレーがホワイトへのTDパスにつながって、次の2ポイントも連続してあっさり成功させ……おお、これで28-28の同点ですよ。あれだけ苦しんでたペッツが、わずか10分で19点とっちゃった。

*オフィシャルの放送で、13分で25点とったと出てたけど、これはそういうわけで勘違い。

 そして、試合はスーパーボウル史上初のオーバータイムに突入。

 こうなるとモメンタムは完全にペッツのもので、コイントスの結果もペッツの攻撃になった。このへん、もうなんていうか予定調和っぽい。これもSBのおもしろいところ。

 あとはパスがおもしろいように決まって、最後もホワイトがこの日3回めのTDパス成功で、おしまい。

 おそらく、この試合はSB史上最高の逆転劇として、長く後世に語りつがれるでしょう。おそらくは、エデルマンの「奇蹟のキャッチ」とともに。

 しかし、フットボールはなにが起こるかわからないねー。だから、やめられないんですが。

2017.02.06(13:50)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
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