ボールといえば、もちろんこれ。
5年前に買った、いわゆる「ツインセット」の片割れ。もうひとつ(1号機)は買った当初にとりあえずつくったあと、ここで部品とりに使われて主砲を失ったり、機体下面のバーニアを奪われたりと、悲惨な運命をたどったものの、この2機めはジャンクパーツ箱のなかで、すやすやと眠っていたのでありました。
それが日の目を見たのは、5月初旬からつくっていたメディアファクトリー1/72ダグラムのパーツを酔った勢いでぶっ飛ばし、請求したパーツがとどくまで、手慰みにしようと考えたから。
なので、基本は無改造で、合わせめ線やパーティングラインの処理だけをするかわり、塗装・マーキングは凝りっ凝りにするっていうコンセプトにしてみた。
ところが、こっちのほうがおもしろくなっちゃった一方で、ダグラムはすっかりやる気をなくして、結局こっちを先に仕上げることにしたしだい。つか、ダグラムは積み山(いわゆるひとつの蜜柑山)にもどしちゃったんで、いつ完成するか、もはやわからなくなったんですが。
でもって、そのなかで唯一、改造することにしたのが、スタンド。
キットのものをそのまま使用すると、下部水平方向バーニアが完全にかくれちゃうんだよね。
なので、ここをしっかり見せるために、スタンド基部を細工して、そこに1.5mm真鍮線を固定し、もっとかっこよく見えるようにしてみた。
もとのホゾ穴をプラ板で塞いで整形したあと、適当な場所に穴を開けて真鍮線をセット。最後にプライマー・サーフェイサーを吹いたところ。これをエナメル系ブラックで塗装したあと、ボール本体側にもバランスを考えて穴を開け、結合させると、こんな感じに。
接着はせず、差しこんだだけなので、いちおう着脱可能ということで。
5年前につくった1号機とならべると、雰囲気が一変してるのがわかるんじゃないでしょか。
やっぱり、ガンプラは完成度が高いだけに、きっちり仕上げると見栄えがものすごくよくなります。はい。
またしばらくのあいだ、ガンプラにはまろうかな、とか、思ったりして。ヽ( ´-`)ノ
(つづく)

5年前に買った、いわゆる「ツインセット」の片割れ。もうひとつ(1号機)は買った当初にとりあえずつくったあと、ここで部品とりに使われて主砲を失ったり、機体下面のバーニアを奪われたりと、悲惨な運命をたどったものの、この2機めはジャンクパーツ箱のなかで、すやすやと眠っていたのでありました。
それが日の目を見たのは、5月初旬からつくっていたメディアファクトリー1/72ダグラムのパーツを酔った勢いでぶっ飛ばし、請求したパーツがとどくまで、手慰みにしようと考えたから。
なので、基本は無改造で、合わせめ線やパーティングラインの処理だけをするかわり、塗装・マーキングは凝りっ凝りにするっていうコンセプトにしてみた。

ところが、こっちのほうがおもしろくなっちゃった一方で、ダグラムはすっかりやる気をなくして、結局こっちを先に仕上げることにしたしだい。つか、ダグラムは積み山(いわゆるひとつの蜜柑山)にもどしちゃったんで、いつ完成するか、もはやわからなくなったんですが。
でもって、そのなかで唯一、改造することにしたのが、スタンド。
キットのものをそのまま使用すると、下部水平方向バーニアが完全にかくれちゃうんだよね。
なので、ここをしっかり見せるために、スタンド基部を細工して、そこに1.5mm真鍮線を固定し、もっとかっこよく見えるようにしてみた。

もとのホゾ穴をプラ板で塞いで整形したあと、適当な場所に穴を開けて真鍮線をセット。最後にプライマー・サーフェイサーを吹いたところ。これをエナメル系ブラックで塗装したあと、ボール本体側にもバランスを考えて穴を開け、結合させると、こんな感じに。

接着はせず、差しこんだだけなので、いちおう着脱可能ということで。

5年前につくった1号機とならべると、雰囲気が一変してるのがわかるんじゃないでしょか。
やっぱり、ガンプラは完成度が高いだけに、きっちり仕上げると見栄えがものすごくよくなります。はい。
またしばらくのあいだ、ガンプラにはまろうかな、とか、思ったりして。ヽ( ´-`)ノ
(つづく)