パーツ館にようこそ
 F-39グリペンにつづいて、また架空仕様の自衛隊機をつくってるんですが、ひとつ問題が。

 グリペンの場合は2007年ごろの設定だったんで、近接対空ミサイルはAAM-3でもよかったんだけど、今回のは2018年ごろの設定のため、どーしてもAAM-5がほしいところなんですね。

 でも、ハセガワの武器セットにははいってないし、ほかを探しても1/72は皆無。あれま、まだどこも出してないのか。見てないけど、ハセガワのF-15J最終改修版はどうなんだろう? でも、それだけのためにあのキットを買う気にはならないよなー。

 ということで、自作しました、AAM-5。(´・ω・`)

 まず、土台になるのはAIM-9。9Bが最適だったんだけど、在庫が1個しかないんで、大量にある9Lかな、それを使用。

aam5-01.jpg

 まず、前翼を切り飛ばす。上は対照にするためのAAM-3。

 AAM-3の12.7cmX3.1mX64cmに対し、AAM-5は12.6cmX2.86mX44cm。直径はほぼ同じながら、全長が20cm以上短く、動翼もかなりちいさめ。

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 なので、先端部をちょいと切りはなして、半球型に成型。ここ、微妙な段差があるんだけど、1/72では再現不可能なため見なかったことに。

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 動翼はまず垂直にカットしてから、角度をつけていく。このへんはフリーハンドで、ただそれらしくっていうレベル。

aam5-04.jpg

 はい。ここからが本番。0.5mmプラ板を切りだして、ストレーキを作成。こいつを動翼と同じ位置に貼りこんでいく。もちろん、ゼリー状瞬接をつかってじわじわと。で、瞬接が乾いたら、こんどは流しこみ接着剤。これで、イモ付けながら、相当に力を入れてもとれなくなります。

 ストレーキはいくつか試した結果、実物よりやや大きめの高さ1.8mmほどにした。1.5mmじゃ、ぜんぜん目だたないんだよね。なので、このへんは模型的デフォルメということで。

aam5-05.jpg

 つづいて、プラ材を切って先端をとんがらせ、これも貼りこんでいく。ここもこまかいモールドがいろいろあるんだけど、1/72じゃ再現不可能なので、忘れたふり。

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 最後。動翼のまわりにもおなじプラ材でディテールを追加。ちなみに、使っているプラ材はエヴァグリーンの0.4mmX1.0mm。このサイズ、使い勝手がよくて、けっこう重宝してます。

 なお、尾部の推力偏向ノズルは、当初プラ材で再現しようと思っていたものの、あえなく挫折(この大きさじゃ、どうあがいたって無理っすよ)、カッターで十字に切れこみを入れるだけで、がまんすることにした。

 あとは、サフを噴いて傷を消して、エアクラフトグレーを塗って完成。

aam5-07.jpg

 ちょっとオーバースペックっぽいけど、そーいうわけで模型的デフォルメだから、これでいいのだ。うーんと、動翼はもうちょっと小さくてもいいのか。でも、ストレーキとのからみで、このくらいはほしいもんなー。まあ、次につくることがあったら、また調整してみましょう。

2014.08.28(09:22)|プラモコメント:(0)TOP↑
 あしたは毎年恒例、富士総合火力演習の日だそうで、今年の観覧応募倍率はなんと24倍とか。陸戦兵器には興味がないんで、これまでとくに注意もしてこなかったんだけど、すっかり夏の風物詩になってるらしい。

 それはともかくとして、この倍率が効いたのか、今年はスカパー!で無料中継しちゃうそうだ。

 BSスカパー!と、CSでは585chスカチャン5。どちらも無料なのは、加入者のみとのこと。ニュースリリースはこちら

 まさか、これはさすがにガルパン効果じゃないと思うけど、おかしなものを中継する時代になったものであります。無料だし、せっかくだから、あしたは見てみたいと思いますが、さてどうなりますか。


2014.08.23(12:12)|日々の雑感コメント:(3)TOP↑
 おととい深夜からきょう早朝まで、ずっと38.5~39.0゚cの高熱がつづいていた。

 熱が出るのはそうめずらしくないけど、38.0゚c超がずっとつづくのは、6年前の横紋筋溶融症のとき以来か。いや、あのときも朝にはいったん熱がひいたから、24時間超は……いつだっけ?

 これだけ熱が高いと、なにもできないもんで、前回はどんなだったか、ぼんやり考えているうちに、ふとしたきっかけで思いだした。10年前だ。調べてみると、当時のブログがのこってて、確認はかんたん。まあ、これは便利なんだか、退化なんだか、わかりませんが。

 で、このときつくってたのがこれ。

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『ガメラ 大怪獣空中決戦』のDVDレーベル。

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 同じく『ガメラ2 レギオン襲来』。

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 同『ガメラ3邪神(イリス)覚醒』。いずれも2005年ごろ、日本映画専門チャンネルで録画したもの。うーん、当時はまだデザイン的才能ものこってたんだなー。ヽ( ´-`)ノ

 で、なぜ思いだしたかというと、ゆうべBSプレミアムで『レギオン』をやってたからっていう、いたって単純な理由なんですけどね。ヽ( ´-`)ノ

 で、レギオンにはチームNACSの面々が出てたんだよなー、とか、悶々と考えているうちに、このDVDレーベルに行きあたったしだい。ふう。長い前振り。

 さて、けさは熱もようやく下がって、でもかなり消耗したからなにもできないんで、さっそく見てみましたよ、『レギオン襲来』。ついでに『イリス覚醒』も。どちらも劇場公開時に見ていて、それをふくめてレギが3回め、イリス2回め。つまり、録画のイリスは初見。

 この2本については、あまり評価していないというか、どちらかというと嫌悪感があるっていうのは、前にも何度か書いてると思うんで、内容についてはもういいとして……見終わった結果、ふたつ、疑問点が発生。

 その1。レギオンにはそーいうわけで、NACSというか、当時の鈴井組のメンバーがカメオあるいはエキストラ出演していて、いちおう4人は確認できました。安田くんが冒頭の自衛隊員、大泉くんが地下鉄の乗客、ミスターが広報車のアナウンサー、NACSではないけど、ホワイトストーンズの岩村真人っていう人がアベックの役。

 ところが、エンドロールを見ると、なぜか大泉くんの名前がないんだよね。大泉くんは本名だし、当時もこの名前でやってたはずだから、別名で出演ってこともないと思うんだけど。すごく不思議。

 疑問その2。こっちのほうがもっと不思議な、イリスのエンディング。

 劇場で見たのと違う。(^^;

 あれー? なんで? あのエンディングが、後味の悪いイリスをさらに後味の悪いものにしてたのに、エンディングのワンシーン、たぶん2カットが、ごっそりぬけてるじゃありませんか。

 これじゃ、ただの出来の悪い怪獣映画で終わっちゃうじゃん。

 オリジナルはあれはあれで、その救いのなさがある意味、トマス・M・ディッシュ的終末観をあらわしてたのにねえ。いえ、褒めてるわけじゃないですよ。でも、あのエンディングだったからこそ、イリスはイリスだったといえると思うんだよね。

 なんで変更しちゃったんだろ? 時間のつごうでカットとか? いや、それはないよね。日本映画専門チャンネルだし。

 さいわい、BSプレミアムで来週イリスをやるので、これで確認してみましょう。

2014.08.20(16:40)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
 船橋の話ですっかり書くのを忘れていたが、アントラーズに元柏のジョルジ・ワグネルが加入することが決まった。つか、きのう来日したらしい。

 7月、ニッカンだったかがぬいた段階では、クラブ側は否定していたものの、8月5日に公式発表されたもの。なんだ。もう10日もたっちゃったか。リリースはこちら

 じつは、ジョルジ・ワグネル、大好きな選手なんですよ。

 もちろん、柏時代の試合しか見てないんだけどね。最初は『Jリーグタイム』(伊藤友里さん担当の健全だった時代ね)でプレーを見て感動して、以後はジョルジを見たいがためだけに、柏の試合をなるべく見るようにしたくらいで。まあ、実際にはもうひとり、レアンドロ・ドミンゲス(現名古屋)もいたわけですが。

 あれは……2011年? あのころの柏はほんとにいいチームだったよなー。というのはまたべつのお話で。

 そのジョルジ・ワグネルが、わがアントラーズに加入するというのは、これはもう運命ですよ。なにが運命かわかんないけど。でも、わしが気に入ったブラジル人選手は、たいていアントラーズにくるからね。古くはビスマルクから、最近ではマルキまで。

 年齢的に、2年くらいしかできないとは思うけど、そのあいだに柴崎岳たちの世代を鍛えてほしいと思います。はい。

2014.08.15(09:17)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
 ゆうべ、最初に報じたのは、なんとNHKの首都圏ニュースだった。

 浜松危機のときと違って、今回は事前に公表されていたので、くつがえることはないと思っていたものの、まさかNHKが報じるとは思ってなかったっすよ。

 永井大介の心境はいかばかりか。愛弟子・坂井宏朱のためにも、意地でも存続させる決意だったと思うけど。まさか自分が最後の支部長になるとは。

 今回の報道のなかで気になるのは、8月1日の全国施行者会議で、ほかの5場から強硬な反対意見が出なかったらしいという点。

 やっぱり、ドミノ倒しになりそうな予感が、ねえ。のこるのは川口と飯塚だけっていう事態が、現実の問題として近づいているようであります。

 次の船橋本場開催は、GIIチャレンジカップ。この中継で、永井がどういうことをいうか、注目したいと思います。

2014.08.13(08:55)|公営競技コメント:(0)TOP↑
 いえ、艦これ自体にはまったく興味がないわけで。アニメや模型の周辺でいろいろやってるなーって、見てるだけなんですが。

 だけど、これはやりすぎというか、なんというか……それも、ふたつ。

 1個め。アニメのPV。公式サイトに「先行PV第壱弾」っていうのがアップされてて、これがもう正気の沙汰じゃないというか。

 こちらですね。

 これ、だめでしょう。もともと、ストーリーもなにもないんだから、こんなものっていっちゃえば、それまでなんだけどねえ。まあ、もともと見る気なんかないから、どうでもいいんですが。

 ふたつめ。

 フジミのちび丸艦隊シリーズ第5弾が予約開始になってて、なんと雪風だそうで。これもなんだかんだいって、艦これグッズでしょう。それはいいんですが、こいつのフォルムがとても痛い。

 でじたみんさんに、ワンフェスかなにかのテストショットの写真が掲載されてて、う~ん。(^^;

 これまでのちび丸の絶妙さはどこに行ったのってくらい、残念なデザインであります。

 バランス的に、駆逐艦は無理なんじゃない? そこを無理やりやっちゃうのは、やっぱり艦これのせいで。

 なんだか罪深い感じであります >艦これ。

2014.08.10(10:12)|日々の雑感コメント:(0)TOP↑
 7月に完成したのは、この1機のみ。

A6E 01

 先月のA-7Aにつづいて、A-6Eイントルーダー。それほど好きっていうわけでもないし、完全に60年代のひこーきなんだけど、A-7の次はこれでしょうって感じで。

 キットはフジミのA-6E「イーグルス」をチョイス。このキットはE型後期から機首下面についた、センサー・ドームの有無が選択できて、このドーム、TRAMなしにすると外見上はほとんどA-6Aと見わけがつかないってところがミソ。なので、E型といいながら、気分はベトナム参戦初期のA型という位置づけなのでした。

 キット自体は、発売されたのがたぶん90年代後半で、出来もそれなりにいいし、組立で苦労する部分もなかったと思う。

 そうねー、いちばん苦戦したのは、レドームかな。

 色がうまく決まらなくてね。何度か塗りなおしたあげく、#318のレドーム色は使わないことにして、水性カラーでやや薄めに調色したやつで妥協したんだけど、ここだけでのべ5日くらいかかったりして。もちろん、1回の作業は5分以下なんですが。

 機首はキャノピーまわりとならんで、ひこーきの顔だから、ここが決まらないと、いきなりテンションが下がったりするわけです。

 そうそう、あとね、主脚が折れました。(´・ω・`)

 まあね、これだけでかい機体を支えるんだから、しかたないといえばそれまでですが。結果的に、折れた部分に0.3mmの真鍮線をしこんで、軸打ちみたいなかたちで接着しなおして、これはこれで強度は保っているようであります。

 武装はA型がベトナムに参戦した初期の仕様で、例によってMk.82爆弾をMERで合計12発と、クラスター爆弾のSUU-30をTERで6発、それに胴体下面の増漕……

 えーと、つくってから……つか、3日くらい前に気がついたんだけど、SUU-30って、どの資料を見ても空軍の装備みたいで、海軍が使ったっていう記述が見あたらない。orz

 たとえば、こことか。どこにもNavyとは書いてないわけで。(TnT)

 F-4の武装を見て、こーいうチョイスにしたんだけど、そうだよなー、ファントムIIは空軍も使ってたわけで。しくしく。

 という、非常に中途半端なものになっちゃったので、写真は1点のみということで。しくしく。

 だけど、このころの機体は、レドーム色なんかもふくめて、ある意味で華やかだよね。前縁スポイラーや水平尾翼のクリームイエローなんて、ほかの時代じゃまず見かけないもん。

 そのへんを再現できてるのが、うれしいといえばうれしいところであります。

2014.08.09(18:42)|プラモコメント:(0)TOP↑
 午後イチでとんでもないニュースがとびこんできた。

 船橋の廃止が決定的になったというニュース。たとえば、スポニチの「船橋オートレースが廃止へ 売り上げ減少などが影響」という速報など。ほかにニッカンも速報を打ってる。

 廃止の噂はかなり前から出てたし、売上がほんとにすくないと思ってたから、やむをえないのかもしれないけど。うーん。

 日写判に業務委託先が変わったのは、きっと廃止を前提としたものだったんでしょう。中継から照沼杏ちゃんがはずれて、1名体勢になったのが、いまから思えば象徴的だったのかも。

 来年度いっぱいかあ。それもなんか、きなくさいな。つまり、山陽もいっしょになくなる可能性が高いってこと。

 いずれにしても、問題になるのは、5場、4場体制でオートレースそのものが維持できるかどうかってところ。たしかに、川口と飯塚の2場だけで開催する、なんていう選択肢もあるとは思うけどね。

 ともあれ、最終決定は7日とのことなので、まだ紆余曲折があるかもしれないけど……2紙が打っちゃったってことは、たぶんひっくりかえることはないでしょう。

 とりあえず、続報を待ちたいと思います。

【追記】
報知がきょうの紙面でぬいて、それをうけた共同が配信したらしい。というと、決まりかあ。しくしく。

【8.5追記】
サンスポ・山本ひろみ記者のコラムによると、選手たちもきのうの朝、報知の記事で知ったそうだ。というと、選手会の頭ごしに決定が伝えられたような格好になるわけで、これはもめるな。

浜松危機のときの伊藤信夫みたいな活躍を、永井大介がしてくれればいいんだけど。

【8.6追記】
デイリー「船橋オート廃止に選手会が怒りの会見」、サンスポ「船橋オート廃止反対!永井大介が強い意思表明」などによると、選手会船橋支部が記者会見を開いて、存続を訴えていくと表明したそうだ。

永井が先頭に立って動きだしたということ。船橋の選手は団結が強いからね。なんとか廃止だけは回避できることを願う。

2014.08.04(13:38)|公営競技コメント:(0)TOP↑
 機首まわりが終わったら、今回いちばんの改造ポイント、主翼の加工に。

 結論からいうと、フラップ・ダウンにしたかったのです。理由。姉妹機であるF-8とならべるとき、それらしく見えるように。このときつくったやつね。

A-7 04

 そこで、前縁内翼スラット、後縁フラップを発艦状態に見えるように加工してみたしだい。前縁外翼のフラップは、うまく切りとる自信がなかったので、そのままにしちゃってますが。

 切断は、主翼に対して縦方向はエッチングソーで直接カット。横方向、つまりフラップ、スラットに並行の方向は、まずデザインナイフでモールドにそってスジボリを入れ、それをガイドにプラカッターで削りとっていくという方法。

 で、こっちは完全に切りとるのではなく、なんというか、頸の皮一枚のこして、ちょうどいい角度に折りこみ、そこに流しこみ接着剤を何回か塗布して固定。強度が確保できたらまたプラカッターで成型するという型式をとってみた。

 うん。うまくいったんじゃないでしょうか。なにより、強度が確保できたのがいいような。

 次は武装。ベトナム従軍当時の一般的というか、象徴的装備にしたいと思って、Mk.82爆弾をMERに合計12発、BLU-27ナパーム弾を2発、自機防御用のAIM-9Bを2発と、増漕X2という構成に。

 ただ、キットのMk.82とMERはあまりにもモールドがだるいので、いつものように武器セットのものを使うことにした。BLU-27も同様。

A-7 005

 下がキットのMER、上がハセガワのウェポンセット。やっぱり上のを使いたいっすよ。

A-7 06

 ベトナムに投入した兵器のなかでも、ナパーム弾はやっぱり象徴的でしょう。枯れ葉剤とならんで。ただ、けっこう大きいにもかかわらず、重量はわずか396kgだそうで。

 ちなみに、腹側はこうなっております。

A-7 07

 なんかつまんない。実際には、いろいろコーションなんかがあったと思うんだけど。NO STEPの裏側は、NO PUSHだっけ。そういうやつ。

 最後に、塗装とマーキングは、空母オリスカニーに配属されたVA-153、ブルー・テイル・フライズを選択して、その名のとおりのブルー・テイルの再現に腐心してみた。

A-7 05

 けっこうきれいなブルーになったんじゃないでしょうか。これ、かなり気に入ってたりして。

 これって、たぶん700円くらいで買ったやつだと思うんだけど、これだけおもちゃにしてやれば、充分に成仏できたんじゃないでしょうか。

 おしまい。

2014.08.03(18:51)|プラモコメント:(0)TOP↑
 そーいうわけで、5月から6月にかけて、たっぷりもてあそんだA-7AコルセアIIのプロダクション・ノートをひとつ。

A-7 01

 ここに書いたように、ハセガワの1/72は相当に古いキットで、そのまま組んでもおもしろいものにはなりそうもないし、だいたいプロポーションがかなり悪そう。一方で、安いキットだから失敗してもかまわない。ということで、大幅な改造をくわえることにした。

 まず、コクピット。このキットには、そもそもコクピットがないのですよ。シートと計器盤がひとつずつというパーツ構成で。しかも、シートはこんなやつ。

A-7 001

 うーんと。(^^;;;

 似ても似つかないわけで、ここはバスタブごと、自作するほかないなっと。

 まず、シートはジャンクパーツのなかから、いちばん近そうなものを選んで、ヘッドレスト部を中心にそれらしく加工。バスタブとサイドパネルはプラ板で成型して、こーいう感じに。

A-7 002

 もとのやつとの比較。すくなくとも、このくらいのディテールはないとね。さらに、小物を追加し、パイロットも乗せて、それらしくでっちあげてみた。例によって、キャノピーを閉じる前の写真を撮り忘れてますが。なんでいつもいつも同じミスをくりかえすのか。ヽ( ´-`)ノ

 ちなみに、パイロットもキットのものはぬるすぎるので、ここで増員したうちの1名を選抜してみた。うん。こっちのほうがいい。もともと、このシートはハリアーからとってきたやつだし。

 次はノーズコーンとインテーク。キットのノーズはなんだかずんぐりむっくりで、仮組してみると、ものすごく不格好になっちゃうのね。

 そこで、エポパテで裏打ちして、徹底的に削りこみ、可能なかぎりシャープな印象になるようにしてみた。

A-7 003

 インテークの奥はすぐ壁になっているため、これは切りとって、バスタブの下にこれもプラ板でそれらしいモールドをつくって貼りこみ、黒で塗装して奥行きがあるように見せかける。これもよくやる工作で。

A-7 004

 また、インテークの内側がかなり肉薄なので、プラ板を合計0.6mmくらい貼りこみ、やすりなどで成型してそれなりの厚みを確保することに。

 こうして完成したノーズ付近。

A-7 03

 けっこうリアルな仕上がりになったんじゃないでしょうか。

(つづく)
2014.08.03(17:34)|プラモコメント:(0)TOP↑
 先週末、郵便局から帰ってきたとーこちゃんに、「昔、何度か行ってたおもちゃ屋さんが、まだあったよ」と、教えてもらった。

 これは意外。90年代に、タミヤのF-117ステルスや、'93メカゴジラのプラモデルを買った店だったんだけど、ここ10年くらいは前をとおっても、いつもシャッターが下りてたんで、てっきり廃業したとばかり思っていたのだった。もっとも、1~2年に1回くらいしか行かない場所にあるんですが。

 でも、考えてみれば子供向けの店が平日の午前中からやってるわけもなく、もしかしたら休日しか開いてないのかもしれない。そう思って、ためしにきょう、行ってみた。ヴィンテージ・キットがあったら買い占めだぜぃ、みたいな感じで。

 すると……

 ほんとだー。なにごともなかったかのように開いてた。増田商店さん。(´・ω・`)

 どうやら代替わりしたらしく、昔いたばあちゃんの息子らしい人が店主になってる。レイアウトもぜんぜん違うし、それなりに品揃えのいい店といっていいかも。

 ただし、そのせいか、古いキットはほとんど見つからなかった。とはいえ、わずか2点ながら、発掘してきましたよ。絶版キット。

mazda.jpg

 ハセガワのKA-3Bスカイウォリアーと、アリイのO-2Aであります。どちらも1/72。

 A-3の写真はピンぼけみたいに見えるけど、箱画が退色しちゃってぼやけて見えるのでした。ほかにも、ビニール紐で縛ったところに埃がこびりついてるし、相当なヴィンテージでしょう。1998年くらいの製品らしいので、16年近く埋もれてた可能性が高い。

 しかし、スカイウォリアーかあ。惜しい。これがA-5ビジランティだったら、欣喜雀躍だったんだけどなー。

 '50sの海軍機のなかでも、ビジランティがいちばん好きだったんだよねー。まあ、そーいう人は多いでしょうが。

 それにくらべて、A-3はただでかいだけで、それほど好きじゃなかったんだけど、絶版だから、しかたない。そのうちつくる日もくるでしょう。

 アリイのO-2スカイマスターは、2009年ごろ、マイクロエースが再販したらしいので、そのときのものかも。箱の状態が、A-3よりかなりいいから。ただ、それなりに埃をかぶってたから、10年以上が経過している可能性もあり。

 これは……つくるのかなあ(笑)。

 そーいえば、同じCOIN機で、VO-10ブロンコ(たぶんアカのやつ)も積んであるはずなので、それといっしょに成仏させるかも。

2014.08.02(16:09)|プラモコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
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