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パーツ館にようこそ
 なかでも、いちばん工作がシビアだったのが、キャノピーの透明パーツ。胴体との接合部がぜんぜん合わないのですね。(^^;

 機体部よりキャノピー下部のほうが、つごう1mm以上、幅がひろいというか。そのまま組むと、どうあがいでも出っぱってしまうというか。しかも、接合面に隙間があるし。

 しかたがないんで、キャノピー側をぎりぎりまで削りこんで、幅はなんとかしたものの、こんどは隙間が大きくなってしまったよー。

 ま、よくあるドツボであります。ここはもう、失敗を恐れずに、接着後にパテで隙間を埋めるしかありません。そのさい、透明部を傷つけないように、養生はマスキングテープでしっかりと。さいわい、なんとかうまくまとまりましたが。

 あと、このキャノピーにはどまんなかにパーティングラインがあるんで、これも危険をおかしてペーパーとコンパウンドで消したわけですが、あとで実機の写真を見ると……

Saab_Gripen_d00698.jpg

 あれ? ヘルメットの上に、ちょうどこのパーティングラインと同じような構造物が。(^^; どうやら、パーティングラインじゃなくて、モールドだったみたいだ。でも、もうあとの祭り。ヽ( ´-`)ノ

 そうかー、モールドかー。

 まあ、1/72じゃほとんど見えないはずだから、削ってもいいやということで。(TnT)

 さて、お楽しみの装備は、偵察ポッドがついているのをいいことに、威力偵察仕様にしてみました。

gripen006.jpg

 この偵察ポッド、サーブの資料を見ても名称がわかんないんだけどね。イスラエルのRecceLiteかな? このへんはイタレリさんを信用するほかないでしょう。また、信用できなかったりするんだけど。ヽ( ´-`)ノ

 威力偵察なので、この偵察ポッドにAGM-65マヴェリックを2発、GBU-12(500lb)を2発、自機防衛用のAIM-9Lを2発、それに増漕でワンセット。

 やっぱり、JASですからね。威力偵察任務ははずせないでしょう。

 なお、ミサイルや爆弾の塗装は、指定では白だったけど、いろいろ資料を見ると実際はこーいう色になってるようなので、実機写真を参考にしました。

Saab_Gripen_dk057921.jpg

 こんな感じね。この結果、機体をふくめて、グレー系だけでも6色か7色に塗りわけたかな。でも、たとえばF-15Jなんかでも、細かく見るとこのくらいの色数を使っているんで、かえってリアルなんじゃないでしょうか。

 なんちゃって、ふつーに生活していたら、スウェーデン機を見ることはまずないわけで、リアルもなにもないんですが。ヽ( ´-`)ノ

 しかし、完成したグリペンは、想像以上にちいさい。ためしに、小型機の代表(だよね)A-4Mスカイホークとならべてみると、

gripen007.jpg

 なんと、グリペンのほうがちっちゃい! それでこれだけのパワーを秘めてるわけで、やっぱり現代最高の機体のひとつだけのことはあります。F-2つくるとき、国産が頓挫した段階で、グリペンを採用してればねー。これならASM-2を4発、搭載できるわけで。

 さて、キットについて。21世紀のものとくらべれば、たしかに手がかかります。全体的に。でも、ただ組むだけでできちゃうより、このくらいのほうがいじってて楽しいかも。そーいう意味では、いいキットじゃないでしょうか。

 今後、レベルのキットを買うかもしれないけど(3100円という値段を考えると、二の足を踏みますが)、コストパフォーマンスを考えると、こっちのほうがベスト・キットになるんなじゃないでしょうか。

 まあ、NGはこれからも数社が製品化すると思うんで、もっといいのが出るかもしれないけど。

2014.03.30(17:45)|プラモコメント:(2)TOP↑
 今月はプラモのネタが多いけど、まあいいや。

 3月に完成したのは、JAS-39グリペン1機だけになりました。

gripen001.jpg

 タミヤ=イタレリのウォーバード・シリーズ。来月、ドイツレベルからNGのC型が発売されるらしい(こことか)けど、それまでは実質、このキットしか入手できないようで。1/72では。

 で、うちにはぜんぶで3つ、在庫があったので、うちひとつに手を出してみたしだい。

gripen003.jpg

 かなり昔に買ったキットなので、経時変化がはげしいかと思っていたんだけど、さいわい合いは悪くなかった。もっとも、ピトー管ははじめから曲がってたけど。まあ、これはどうせ真鍮線に置きかえるからいいやと。

 それから、合いがいいといっても、そこはウォーバード・シリーズ。あちこち手をくわえる場所は多い。たとえば、インテークの奥はふさがってるから、内部をくりぬいてそれらしく加工したり。このへんはF-100と同じですね。

gripen002.jpg

 こんな感じで。ほぼ見えませんが。(^^; あと、胴体下面のマウザーBK-27機関砲は、真鍮パイプに置きかえて、コクピットは射出シートのディテールを追加した。

gripen005.jpg

 例によってほとんどわかりません。つか、コクピットを閉める前に写真を撮り忘れてるし。ヽ( ´-`)ノ

 この射出シートはA-10などと同じマーティンベーカーのMk.10のスウェーデン仕様、Mk.10LSというモデル。ヘッドレスト部が特徴的なんだけど、キットではそれが再現されていないんで、プラ材その他でA-10などと同様に盛ってある。あと、シートベルトなんかも追加。

gripen004.jpg

 あと、スジボリが全体に深くゆるいので、気になる部分は溶きパテを流しこんで、乾燥後ペーパーをかけ、それなりの見てくれに修正したほうがいい感じ。また、主翼と胴体下面の接合面は、胴体側をすこし削りこむ必要があった。

(つづく)


2014.03.30(16:27)|プラモコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

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