パーツ館にようこそ

 きのうのつづき。こんどはF-117のほう。

 途中経過はここここで書いたとおりで、工作は予定どおりだったものの、塗装でしくじり、結局フラットブラックはぜんぶ落として、クリアブラック(ふつうの黒)で塗りなおし、つや消しはトップコートにまかせるという、そういうやり方で決着しました。

 いちばん手を入れたコクピットまわりはこーいう感じ。

F117-11.jpg

 手塗りでコクピットの枠を描くのは、これがもう限界。次からはマスキングで処理するしかないでしょう。

 ナノアヴィエーションのなんちゃってハーネスが、ずいぶんよく見えちゃうのが失敗だったような、成功だったような。(^^;

 コクピット前のセンサーの赤いパーツは、実機を見るとついてるみたいなんで、プラ板の破片で成型。同じようなディテールアップは、ほかにも数カ所。

F117-12.jpg

 このへんのアンテナとかセンサー類を追加。下面にもいくつか。しかし、背中の白いアンテナ(実機についてる)を見たとーこちゃん、「ごみが……」。(^^;

 でも、このタミヤ製でいちばんの改修ポイントは、ボムベイの扉。タミヤ製のキットは観音開きだけど、実機はボムベイ中央から開くののです。なので、きのうの写真を見るとわかるように、それっぽく変更しないとならないわけで。

 実機はボムベイの中央に仕切りがあって、そこからヒンジが出ているんだけど、このキットでそれをやると、こんどはGBU-27がはいらなくなっちゃう。もともと、爆弾が見えるようにするため、タミヤのキットにしたわけで、これでは本末転倒。

 ということで、仕切りのかわりに、爆弾に干渉しない範囲で、ボムベイの前後中央にヒンジとりつけ板を追加して、そこに自作したヒンジをくつつけるというやり方でごまかしてみた。まあ、これでもそれっぽく見えるんで、いいかなと。どうせなんちゃってだから。

 ということで、こっちは8月初旬に完成。

 さて、次は……ハセガワのストライク・イーグルか、ヴァルキリーの予定だったんだけど、ダイソーで大きいネオジム磁石を見つけたので、とりあえずマットアロー1号用のスタンドをつくろうかなと思ってます。はい。ウルトラホーク1号用のスタンドを改造の予定。
2012.09.30(10:48)|プラモコメント:(0)TOP↑
 いくら不安なことやつらいことがあっても、人間、息ぬきは必要なわけで。

 つか、そういうときこそ現実逃避で、趣味に走ったりして。私の場合、どうしても手作業が好きだから、この1カ月はプラモに費やす時間がけっこう増えた。1日45分くらい。

 で、7月くらいからはじめていたプラッツの1/72スケールX-47Bが、きのう完成したのでした。

 ほぼ完全に素組で、組立は細かい部分塗装コミで3日くらい。本塗装がのべ2週間くらい、9月にはいってからは塗装少々、傷などが見つかって修正、塗装というよくあるパターンを3回くらいくりかえしたあと、デカール貼りが3週間、くらいの配分で、最新のキットはとにかく細かいデカール多し。

 しかも、このX-47Bのデカールはカルトグラフ製なので、細かさもひとしお。

 と、いうわけで、完成写真を。

x47b-101.jpg

 なんか、みんなB-2みたいだな。とはいえ、B-2ははっきりいってキワモノだけど、これは出自がルータン師匠のせいか、けっこう好きな機体なんだよねー。

x47b-102.jpg

 主脚扉の縁が赤く塗る指定なのは、実験機だから? そうそう、上面に3つあるアンテナ・パーツは、最後に接着するのが吉。裏面塗装のさいに折っちゃう事故が多発したあげく、頂部の1個はついに紛失して、プラ板で自作するはめになってしまった。(^^; まあ、プラ板いじくるの好きだから、いいんですけど。

x47b-103.jpg

 その裏面。検討の末、スミ入れはやめといた。理由はオモテ面に、パネルラインにそって黒いラインのマーキングがあったため。くどい感じなのです。スミ入れをしない以上、ウェザリングもなしということで。だから、ボムベイや脚収納部も汚しはなし。汚しはめんどくさいし。ヽ( ´-`)ノ

 それで、当初予定どおり、"先輩"格のF-117とならべてみた。

117n47-01.jpg

 それにしても、こんなに写真が撮りにくい組みあわせはないね。タテヨコ比もぜんぜん違うし、色味もむずかしすぎ。2時間も悪戦苦闘して、やっとこのくらいしか撮れないんだから。しくしく。しかも、結局は対比がよくわかんないときてる。

117n47-02.jpg

 これだと、対比だけはわかるでしょうか?

 じつはF-117もけっこうでかい機体だったんだけど、X-47Bも全長はともかく、体積というか、機体規模はかなり大きそう。思わずA-4Mあたりと較べたくなるかも。

117n47-03.jpg

 裏面の対比。GBU-27とGBU-31の大きさを比較すると、ペイロードの差もわかるというか。まあこじつけですが。

 しかし、新旧ステルス侵攻攻撃機(と、あえていってしまう)の設計思想、運用思想って、30年でこのくらい違うんだねー。今回はこれをたしかめたかったというのもあって、2機連続してつくったんだけど、勉強になりました。はい。

(つづく)

2012.09.29(19:25)|プラモコメント:(0)TOP↑
 で、映画のあとは御徒町に移動して、インド系食材調達におつきあい。

 その前に、すこし前に見つけたという、へぎそばを食わせる店に行ってみた。

 当初はシンガポール・チキンライスか南インド料理の予定だったんだけど、見た映画がお腹いっぱいというかで(笑)、食べきる自信がなかったので。

 店は御徒町駅のアキバ側出口から徒歩数分。名前がすごい。『越後屋』さん。

 店のサイトはないようなので、不本意ながら食べログのこちら

 小地谷小千谷あたりの出身らしいから、あたり前っていっちゃそれまでだけど、ここまでストレートな名前はめずらしいかも。やっぱり、「おぬしも悪よのぉ」とか、いいそうになるし。ヽ( ´-`)ノ

 で、へぎそばを食ったわけです。とーこちゃんは1人前800円、こっちは1.5人前1300円。

 新潟で食うのにくらべて、かーなりお安い印象で、だいじょうぶかと心配になるものの……

 出てきたのは、まぎれもないへぎそばだった。

 つゆはたっぷり用意してあって、これもへぎそばパターン。

 そうそう。へぎそばは江戸前蕎麦とはべつの食いもので、つゆはたっぷりつけるのが常道なのですよ。

 薬味はねぎのほか、伊豆産らしき本わさびと、これもへぎそばに必須の切りごま。七味。新潟だと、たのめば天かすも無料で出してくれたけど、これはなくてもいいと。

 で、そば本体はというと……見た目は布海苔のグリーンが適度でいい感じながら、やや違和感が。茹ですぎっていうか、十日町や松代のにくらべると、やわらかめ。

 さらに、新潟にくらべると、蕎麦の香りがかなり高い。

 どうやら、切れのあるしこしこした食感を犠牲にするかわりに、蕎麦の風味をより生かした配分になっているらしい。

 箸袋の裏を見ると、「小地谷小千谷のへぎそばをベースに、やや関東風にアレンジしてある」とのこと。

 なるほどねー。これはとてもよくわかる説明ですよ。しかも、この配合は正解。最初こそ違和感があったものの、何口か食べるうちに、すごくいいバランスだと思えるようになるから不思議。ほんとに、なるほどねー、なんだよね。

 とにかくいいバランスで、つまり、相当にうまい。新潟で食うへぎそばではないけれど、これは東京で食うへぎそばなんだよね。きっと。

 そう考えると、また機会があれば行きたくなりますた。そうね、こんどは夜にでもひとつ。同種の店としては、わしには大宮の超名店『北海』があるわけだけど。

 マジですこしクセになりそうな、変わりへぎぞばでございました。はい。

2012.09.15(19:31)|日々の雑感コメント:(2)TOP↑
 自分の人生の岐路だけでも充分なのに、わが家とか周囲には、ほかにも重~い話がいろいろとあって、なんだかきびしい日々なわけです。

 おかげで、胃が重くて食欲がなくて、体重がまたすこし減ったという、プラス面もありますが。ヽ( ´-`)ノ

 そのせいか、とーこちゃんに強く誘われて、少々変わった映画を見てきたのでした。きょうから岩波ホールで上映のイラン映画『イラン式料理本』。作品紹介はこちら

 これがなんというか、いろんな意味で、とてもおもしろかった。ドキュメンタリーなんだけど、いいドキュメンタリーは往々にして、ハリウッド映画よりはるかにおもしろいわけで、これもそういう作品のひとつ。

 思いきりマイナーな作品なので、すこしは内容をイメージできるよう、ちょいとイントロダクションを引用しておくと……

 新婚夫婦のキッチンから、ベテラン主婦の台所まで、さまざまなイラン人女性が披露する今晩の献立や、伝統料理の作り方。
 そこから浮かび上がるのは、男と女、嫁舅、家族というドラマ、そしてイラン社会の"今と昔"。
 さまざまな思い出とともに引き継がれる家庭料理は、涙や笑いというスパイスによって、味わい深く熟成されていく……

 正直いって、イランの家庭の事情なんかは、サヘル・ローズちゃんの証言くらいしか知らないわけです。にもかかわらず、まったく違和感がなかったのは、たぶん家庭とかジェネレーション・ギャップとかの問題は、いつでもどこの国でも同じだからなんでしょう。

 わが家はインドやパキスタンの人とのコンタクトが多いから、最初はそのせいかなと思ったけど、これっていわば、古今東西共通のテーマなんだよね、きっと。

 その"ふつうさ"がすごく心地よくて。

 いえね、話はけっこうきびしい現実も浮き彫りにしていて、笑いもあるけど、深く考える部分もあるのですよ。

 それでも、この"ふつうさ"は安心できるというか。「そうだよねー、人生ってそういうもんだよねー」みたいなところもあって。

 非常に心地いいものを見させてもらいました。

 このあと、全国で順次上映されるそうなので、見てみるといいかも。


2012.09.15(18:53)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
 ここのところ、これからの人生で最大の岐路がきてまして。

 ブログどころじゃないというか。そーいう状態がしばらくつづきそうなのです。

 くわしくは、非公開の裏ブログ(そーいうのもあるのだ)には備忘として書いているんで、1年か2年したら、そのへん、公開するかもしれませんが。

 それは置いといて、気をとりなおして。

 今年の天皇杯サッカーなんですよ。びっくりしたのは。Jリーグ勢がはいったとたん、大荒れになってまして。これはもう、異常といっていい状態だよねー。

 今週の波乱を羅列すると……

9/8(土)
札幌 1―1(PK 3-5) 長野パルセイロ(JFL)
神戸 1―2 佐川滋賀(JFL) 
甲府 0―0(PK 3-4) 福島ユナイテッド(東北リーグ)
広島 1―2 FC今治(四国リーグ)

9/9(日)
FC東京 0―1 横河武蔵野(JFL)
鳥栖 0―1 カマタマーレ讃岐(JFL)

 Jの6チームが事実上の1回戦で負け。しかも、そのうち5チームがJ1。ヽ( ´-`)ノ

 きょうのJ2同士の結果をあわせると……

岡山 2―0 富山
町田 1―1(PK 5-4) 北九州
大分 2―2(PK 3-5) 水戸
鳥取 2―1 FC草津

 なんと、予選第2節、Jリーグ勢が登場した2日間で、J1・J2の40チーム中、10チームが消えちゃったのでありますよ。

 こんなの、ありかよー。

 とくに、地域リーグ勢に負けたサンフレッチェと、ディフェンディングのFC東京は、A級戦犯だよ。これはまずいよ。さらには、神戸と鳥栖も。神戸はアントラーズのもと日本代表を4人入れて、これだし。鳥栖は今年のリーグ序盤、台風の目だったし。

 この4チームは罰則として、来年はJ2でやってほしいくらいですよ。

 次節のトーナメント表を見るかぎり、(J1・J2の対戦もあるんで)また5チームくらい消えそうで、ベスト8くらいまでは不穏な状況がつづきそうな、きょうこのごろです。はい。
 


2012.09.09(19:31)|スポーツ・プロレスコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
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