パーツ館にようこそ
 どーなってるんでしょう、このニュース。

「米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ」だって!

 ロイターさん、まさかやっちゃったんじゃないよね。

「技術面のブレイクスルーがあって」ったって、ブレイクスルーが20個くらいないと、とても実用化はできないでしょ。つか、100年以内に実用化できるような状態じゃないし、そもそも実用化できるかどうかが「かぎりなく無理」の方向で疑問視されてるわけで。

 もちろん、もし実用化できて、しかもトラックに載るサイズで100メガワットの出力があれば、すべてのエネルギー問題は解決しちゃうけどさ。

 10割がたガセだとは思うけど、このニュースは注意深く見守りたいと思います。

 つか、「お願い、嘘だといって」のレベルなんですけど。

【追記】
開発したのはスカンクワークスだって。(((( ;゚Д゚)))

それはありえないっしょ。スカンクワークスは航空機やおフネでしょ。

でも反対に、スカンクワークスが開発したって聞くと、いかにもさもありなん的な匂いが漂いはじめるところすごい。スカンクワークスならやりかねないもんね。絶大な信頼度。ヽ( ´-`)ノ

2014.10.17(12:30)|科学・その他趣味コメント:(0)TOP↑
 偶然なんだけど、きょうは軍事ネタでおもしろいニュースが3つはいってきた。

 その1。東京新聞の「米、核兵器改良108兆円 今後30年、老朽化に対応」という記事。

 要するに、戦略核兵器を維持するため、このくらいはかかるよっていう報告です。

 そりゃね、今後の核軍縮を考慮しても、それくらいにはなるでしょう。ふつうに考えて。

 戦略核戦力っていうと、空軍のICBM、空中発射巡航ミサイル、海軍のSSBNがいわゆる3本柱だけど、、そのうち現代的兵器といえるのは、B-52、B-1、B-2から発射するACMだけ。SSBN搭載のトライデントIIは築30年、ICBMのミニットマンIIIにいたっては、築半世紀になんなんとしてるわけです。

 とくに、ミニットマンは後継のピースメーカーが先に退役して、ミゼットマンは開発中止という事情もあって、実戦配備にはついてるものの、信頼性には疑問符がいっぱいつくはず。

 ここだけでも、新型に更新しないとならないし、それには数十兆円が必要でしょう。

 海軍のSSBNのウェポンシステムについては、2030年代後半には更新時期を迎えるから、ここも数十兆円。

 これはもうすでに予算化がはじまってると思った。いちおう、トライデントはそのまま使うとか。

 唯一、現代化された空軍航空戦力にしても、戦略爆撃機を将来にわたって維持するとすると、B-52の後継を考えないと。ここがいちばん高価かな。

 という感じで、ずいぶん前からいわれてることばかりだけど、まとめるととんでもない金額になるのね。

 でも、それだけの記事で、新鮮味はありませんが。

 その2。同じく東京新聞の「ロシア、80以上の新艦船導入 2020年までに黒海艦隊」という記事。

 記事の書き方が素人くさくて、意味が曖昧になってるけど、要するに、プーチンが黒海から地中海にかけての軍事プレゼンスを維持するため、新造艦艇を80隻以上、黒海艦隊に配備するってぶちあげたっていうお話。

 まあ、ひと言でいうと、ガセですけどね。プロパガンダというか。

 ロスキーには、その能力がないんですから。ヽ( ´-`)ノ

 フランスから買ったミストラル級強襲揚陸艦のうち1隻を黒海にまわすとか、建造が再開されたキロ級潜水艦を数隻まわすとか、そのくらいが関の山。

 プラス、安価なミサイル艇を10隻くらいそろえられるとしても、そこまででしょう。ここ30年、駆逐艦の1隻もつくれない国がなにをいうか、ってな感じで。

 せいぜいがんばっても、小型艇をふくめて20隻が限界のところ、80隻はいくらなんでもぶちあげすぎ。だからガセなわけですが。

 一方、情報として、そーいう国際的常識を持たないまま、結果的にプロパガンダ的プレス・リリースの裏を読みとれずに記事にしちゃう東京新聞も……ねえ。

 あそこ、いい新聞だとは思うんだけど、軍事関係には疎すぎるきらいが。最近はほかも似たようなもんだけど。

 と、いうのはまだマクラ。

 (´・ω・`)

 その3。これがいちばんおもしろかった。まいど笑わせてくれるAFPの「米軍、シリア空爆で最新鋭のF22戦闘機を初投入」

 やー、すげえっすよ。以下引用。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

長らく開発中だった次世代ステルス戦闘機「F22ラプター(F-22 Raptor)」の実戦能力を試す初めての機会となった。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 えーと。(^^;;;

 開発が終わったのは10年近く前。製造自体が終了したのが2011年だから、かれこれまる3年以上たつんだよねー。

 もうこの段階で、みごとな記事ということで。(^^;

 自分がなにを書いてるか、記者自身がわかってないから、この段階で中味は無意味だって断定できちゃうわけですが(オープン・データを見ながら書いたのがミエミエ)、F-22が空爆に参加したのが事実だとすると、これはおもしろいかも。理由不明というか、その投入自体、意味不明というか。

 考えられる理由。

1.対地攻撃能力もあるんだよってところを見せたかったのか?

2.実戦に参加したっていう実績をつくりたかったのか?

3.なんらかの新型ウェポン・システムを実験したのか?

 1はないよね。対地攻撃能力があるっていっても、テキストロンのスコーピオンのほうがまたましってレベルだし、いまとなってはどっかに売りこむすべもないし。

 3もなさそう。F-22はものすごくタイトな設計だから、新しい兵器の実験には不向きというか、実験不可能といっていいはずですから。

 なので、2ですか。

 飛来音をたよりに撃墜されるリスクをおかしてまで(to コソボのF-117)、戦場上空を飛ばす理由がわかんないけど、まあそのへんがアメリカさんなのかな。

 でも、何年か前、センチネルがイランで落ちてるよねえ。(^^;

 なにか悪いことが起こらなければいいんですが。(´・ω・`)

 という3題なんですが……信じられないほどいいかげんな報道ばっかりなんだよね、こうやって見てみると。

 よくいわれるような「平和ぼけ」でかたづけば、まだ救いがあるかもしれないけど、すでに報道機関の能力という根本的な部分が「死んでる」といっていいわけで、危機感をおぼえるのも、また事実であります。

 今回のは、掛け値なしに、相当ひどいよね。とりわけ、2と3。

 もちろん、1も「いまごろ、なにいってんの?」レベルですが。

2014.09.24(19:00)|科学・その他趣味コメント:(2)TOP↑
 ただの備忘なので、とくに説明もなく。

      男    女
連盟  422   80

最高位 159   45

協会  172   77

 11年11月現在くらい。

 大手3団体で男754人、女202人。総計では、1000人くらいのプロがいるわけですか。意外に大所帯なんですね。まあ、トーナメントプロじゃない世界だし、なるべく数を増やそうっていう点が、将棋なんかとは基本的に違うんですが。

 協会が想像していたより大人数なのね。しかも、女流の比率が高い。


2012.07.22(12:04)|科学・その他趣味コメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

プロフィールは準備ちう

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
Jリーグ
QRコード
QR