パーツ館にようこそ
 coretempを入れて1カ月。CPU温度をモニターしつづけているうち、おかしな現象に気がついた。

 たとえば、スクリーンセーバーから復帰してみると、CPUが70゚cを超えていたり(セーバーはブランクなので、CPUに負荷はかからない)。ふつうに使っていて、気がつくと70゚c超になっていたり。

 また、これはかなり前から認識はしてたんだけど、気がつくとやたらHDDにアクセスしまくってる、なんていう事象も頻繁にある。

 つまり、アプリかなにかが悪さをして、PCの温度をあげているということ。

 そこで、ふだんは70゚cを超えたら緊急停止していたのを、ぐっとこらえて、タスクマネージャーを開き、犯人を捜してみた。

 すると、ひっかかったのがAntimalware Service Executableというサービス。さっそく調べてみると、どうやらDefenderの一部らしい。

 もちろん、ZoneAlarmを使っているので、Defenderは無効にしてるんだけど、こいつは無効にしても、しばらくすると自動的に動きだすっていう性悪サービス。

 なんだー、自分がマルウェアじゃないかってつっこみたくなるけど、問題はそこじゃない。なんと、システム内のマルウェアをスキャンするのに、自分自身はスキャンできないんで、再試行を延々とくりかえして、結果的にCPUを占有しちゃうっていう、とんでもない怪物。

 これって、放置するとWindows自体がCPUを熱暴走で潰しちゃう可能性があるってことですよ。

 まったく、なにをやりだすかわかんないな >MS。

 ということで、サービスを停止しても、しばらくするとまた動きだすので、レジストリ段階で完全に抹殺するほかない。

 Antimalware Service Executable削除で検索すると、最初のほうに出てくるのか、「プログラマー社長の日々発見」というブログ。こちら

 ほかのサイトやブログでも、抹殺方法としてはこの方のブログを紹介しているので、決定版といっていいのでしょう。

 レジストリをいじるのはいつもの道なんで、さくさくと指示どおりに進めて、エディタを閉じて再起動すると、おお、完全に抹殺できました(つまり、タスクマネージャーにひっかからない)。

 これで、よほどのことがないかぎり、70゚c超っていうことはなくなるでしょう。いまのところ、かなりの負荷をかけても、62~63゚cでほぼ安定してるので、どうやら熱源はやっつけたかな、ということで。

 そうそう。こいつを抹殺したら、終了時間がすこし短くなった。きっと、ここでもなにかやってたんでしょう。とんでもねえやつだ。

2017.07.24(15:35)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 さて、インスコがぶじ終了すると、メイン画面が表示される。

ct05.jpg

 現用のPC「鼎辰」は3コアなので、こーいう表示に。周波数が「802.44MHz」になってるのは、このCPUが省電力技術Cool'n Quietを搭載しているから。最大周波数は2.5GHz。

 まあ、これもどうでもいい話ですけど、Cool'n Quietのことをすっかり忘れてたもんで。

 で、これを常時表示させといてもいいんだけど、ふだんはCPUコア温度だけが気になるっていう場合は、最小化しておくほうがいいでしょう。

 ちなみに、こまかいオプションなんかは、先に紹介したgigafree.netさんのサイトを見れば、ていねいに説明してありました。

 さて、最小化すると、タスクトレイに……

ct04.jpg

 おおお、これだけっすよ。3コアだから、温度をしめす「47」の数字が3つ。これだけ。

 この「これ以上ないシンプルさ」が、coretempの最大のウリでしょう。「CPUコア温度が知りたいんだから、それだけ表示すればいいよね」っていういさぎよさ。いっそ清々しいといいますか。

 もしメイン画面を表示させる必要が生じたら、このインジケーターのどれかを右クリックして、「表示/非表示(S)」を選択すればOK。

 それと、起動と同時に常駐させたい場合は、メイン画面の[オプション]→[設定(S)]→[全般]から「Windows開始時にCore Tempを開始」にチェックを入れて[適用]をクリックしておく必要がある。

ct06.jpg

 こーいう感じで。もちろん、自分でcoretemp.exeファイルのショートカットをスタートアップに入れてやってもOK。

   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-

 さて、ここからはgigafree.netさんが触れていない、Win10での使い方。というか、インスコ時の注意点。

 Win10では、設定によって、インスコ直後にcoretempを最小化すると、タスクトレイになにも表示されない場合があります。つか、今回のインスコ時も実際にそうなって、つまり「47」っていう数字(インジケーター)が表示されなくて、軽くとほうに暮れたんだよねー。

 ただまあ、冷静に考えると「あ、そうか、これもインジケーターだもんねー」と、気づいたりするんですが。

 そういう場合は、タスクトレイで「その他のインジケーター」を表示するボタン、「く」の字を下向きにしたやつをクリックすると、ここにかくれてます。

 とはいえ、この状態ではCPUコア温度をつねに目視することはできないので、これを上記のように表示させるようにする方法をひとつ。

 ありていにいって、Win10の基本操作の範疇なんですけどね。年とると、こーいうのをすぐ忘れるんで。備忘備忘。

 まず、スタートボタンをクリックして、下から2番めの歯車アイコンをクリック。

ctl.jpg

 タイルになんにもはいってないのがミエミエですが。そもそも、ふだんスタートボタンそのものを使わないので。ごみ箱も、ほかに適当な置き場がないんで、ここに追いやってるだけで。

 とにかく、[設定]の歯車アイコンをクリックして、edgeを開き、[個人用設定]→[タスクバー]とたどると、

ct08.jpg

 こーいう表示になるんで、ここのまんなかあたり、[通知領域]の「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をクリックすると、ここで設定できます。このとおり。

ct09.jpg 

 ここで表示させるアイコンを選択するわけです。

 画像のなかでは、上から3つがそれぞれCore Tempのインジケーター(上からcore0、core1、core2)なので、それぞれ「オン」にすれば、それでタスクトレイに表示されるってこと。

 これって、逆に考えると、「3コアだからといって、3つのインジケーターをすべて表示させる必要はない。メインのcore 0だけ表示させたい」みたいな場合にも対応できるわけで。たとえば、8コアくらいあると、8つの表示はそれなりにうざったいはずだし。

 その場合、上の例でいうと、最初のオレンジ色のアイコンだけ「オン」にすればいいってことで、これはこれで非常に見やすい、その結果として使いやすい、CPUコア温度モニター環境が構築できるんじゃないかと思います。

 個人的には、「鼎辰」の環境では、現状みたいに3コアのインジケーターをつねに表示させておくほうが、万一の場合「危機感を煽る」ぶん、実用的じゃないかと思っております。

 ということで、今回CoreTempを導入した結果の結論。

 このフリーウェア、いままで使ったCPUコア温度監視モニターのなかで、いちばんいい。なにより表示が感動的にシンプルだし、機能も必要充分どころか最高品質。

 だから、こーいうユーティリティを求めている人にとっては、いったん導入しちゃえば便利このうえないでしょう。

 唯一、瑕疵があるとすると、インスコ前の作業手順。これは公式サイトの不備なんだけど、ふつうに表示どおりにDLしようとしたら、確実に罠にはまるはず。

 つか、DLするまで、実際に3回くらい罠にはまったし。ヽ( ´-`)ノ これでも、フリーウェア愛用暦23年なんですけどねえ。ヽ( ´-`)ノ

 とはいえ、いったん導入しちゃえば、これほどいいフリーウェアはめずらしいと思うくらい、完成度が高いと思います。

 実際、これ、いいっすよ。core temp。

 じめじめした高温多湿の時期に、ぜひおすすめです。ということで。(´・ω・`)

2017.06.24(17:49)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 さて、そろそろCPUコア温度が気になりはじめる季節。

 例年ならASUSのPCProbeを常駐させるところだけど、これ、Windows10には対応していない。そこで、去年はHWmonitorで乗りきったものの、これも去年秋くらいのWin10アップデート以来、使えなくなっちゃった。

 そこで探してきたのが、Core Tempっていうフリーウェア。Win10対応とのことなので、これを導入してみた。

 参考にしたのはgigafree.netさんのこちら。ただ、このサイトの記述はやや古いようなので、補足の導入法なども、備忘がわりにのこしておくことにする。要するに、次回また導入する場合のメモですね。

 まず、公式のダウンロード・サイトに行くと、こーいう感じになってる。

ct01.jpg

 ここですぐにDownloadをクリックしたくなるんだけど、これが間違い。なんか、罠みたいな感じですが。

 正解はその下のちいさな「More downloads...」というボタン。これをクリックすると、

ct02.jpg

 こーいう表示に切り替わるので、[Downlosd Standalone]の横の32bitか64botを選択してやる必要がある。ただし、クリックはまだ!

 その下の[Language Packs]のなかから[Japanese]を見つけて、これを右クリック! [名前を付けてリンク先を保存(K)]を選択して、デスクトップあたりを保存先に指定する。そうすると、

ct03.jpg

 はい、「ja-JP.lng」というファイルができたー。これがいわゆる言語パックになる。

 そしたら、上の32bitか64bitにもどって、必要なほうをDL。以上でDLはおしまい。

 次はインスコ。DLファイルは.zip型式なので、エクスプローラーなどで解凍し、中味を適当なドライブ(カレント・ドライブじゃなくてもOK)に適当な新規フォルダをつくって、そこに保存する。こーいう場合、フォルダ名は素直に「CoreTemp」にするのがいいでしょう。ドライブは今回はCじゃなくてDに。これは昔からの習慣で、おまじないみたいなもの。

 あれ? カレント・ドライブって、もしかしたら死語かな? まあ、どうでもいいですが。(^^;

 つづいて、このフォルダを開いて、なかにもうひとつ「Languages」っていうフォルダを作成し、このなかにさっきデスクトップに保存した「ja-JP.lng」を移動する。これで準備はできあがり。フォルダ内の[Core Temp.exe]をクリックして、あとはインストールが終わるのを待つだけ。

(長くなりそうなので、つづく)


2017.06.24(16:36)|PC、webコメント:(0)TOP↑

 先週日曜の9日、6日から提供がはじまったWindows10のCreators Updateを適用した。

 10カ月ぶりの大型アップデートっていうことで、DL開始から終了まで1時間半近くかかったけど、これはまあしょうがないとして。

 すると、適用後に顕著な不具合がひとつ。

 5回に1回平均で、PCが正常に終了しない! (屮゚Д゚)屮

 具体的には、終了しようとして電源ボタンを押すと、「シャットダウンしています」の表示がふだんよりかなり長く、30~90秒くらい出たあと、ディスプレイへの信号は流れなくなるんだけど、OSがHDDにアクセスをつづけ(10秒に1回くらい)、いつまでたっても電源がオフにならない。

 ディスプレイが死んでる状態なので、なにが起きているかはわからない。けど、HDDにはほとんどアクセスしていないので、電源ボタン5秒押しルールで強制終了して、10秒待ってまた起動すると……どうやら異常なく起動してるっぽい。

 ただし、何回かに1度の割合で、バックグラウンドで修復インストールしてるっぽい挙動もある。

 という状態になってしまいました。

 なんだかなー。OSで苦労するのって、Me以来だよねー。Win7も相当にひどいOSだったけど、こーいうくだらないバグはなかったし。7はメモリ管理のひどさかな、印象的だったのは。まあ、いいんですけど。

 ということで、この「終了しない」っていう異常終了のことを調べてみると、Win8ではじまった症状らしい。

 それをWin10の3度めのメジャーアップデートまでひきずってるのか。ふーん。

 MSは7~8年前から機能不全に陥ってるんじゃないかと思ってたんで、さもありなん。これもその一端かもね。

 で、回避法としては、いまのところ(2017年4月現在)……

[コンパネ]の[電源オプション]から、[電源ボタンの動作を選択する]で、下の[シャットダウン設定]の[高速スタートアップを有効にする(推奨)]をオフにする。

 この方法が唯一みたいですね。

 へえ。こーいう設定があったんだ。なんつーか、いかにもMSっぽいやり口ではあります。

 この設定だと、起動が(たぶん終了も)相当に遅くなるんだと思うけど、これって「見た目」の起動や終了は早くなるものの、実際は史上最遅なのがわかってたわけで、「やっぱりその程度なんでしょうねー」くらいの印象ってことで。

 Win95の時代からひきずってることだけど、MSにちゃんとした製品を期待しちゃいけないんですね。

 ヽ( ´-`)ノ

 ということで。

 例によって、またしばらく使って様子を見ますが、さて、どんなもんでしょか。

2017.04.16(19:04)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 しつこいけど、これがたぶん最後っていうことで、メモその2。デスクトップの設定その他、細かいところをいくつか。

win10-03.jpg

 Win7からのアップグレードということもあって、デスクトップは基本的に、XP初期からの古いビジュアルをそのまま踏襲してます。つか、これって98Meだっけ? SE? とにかく、20世紀の設定。

 見慣れてはいるんだけど、さすがに15年以上たってると古い印象は否めないんで、もしかすると近い将来、べつのデザインにするかも。つか、Win10のデフォルトがけっこういいんで、これにしちゃうかも。

 で、ぎっちょなんで、以前に何度も書いたとおり、ふだんアクセスするアプリやフォルダーは、左上によせてある。タスクバーも昔からの合理的理由で、上に。クイック起動も左よせ。

win10-05.jpg

 こーいう左上で、クイック起動が(条件つきながら)ふつうに使えるのがうれしい。これって、実体はシステムじゃないDドライブに置いたショートカット集で、Win10ではシステム上じゃなくて、こーいうところに置くほうがいいらしい。このほうが使い勝手がいいのはたしかだし、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 ちなみに、クイック起動の左端にはいっているのが、前に書いたreboot.vbs。ワンクリックで再起動できるんで、非常に便利。

 次。右上。

win10-06.jpg

 こーいうデザイン。通知センターのアイコンは必要ないんだけど、当面は飾りで置いとこうかなという感じで。

 タスクバーの時計は非表示にしているわけじゃなくて、たんに表示されないだけで、機能はしているようす。なので、このなにもないところをクリックすると、カレンダーとデジタル時計が表示されるのが不思議。

 日本語インジケーターはないほうがすっきりするものの、とにかく5日に1回くらいのペースで、OSがIMEをATOKからMS製に切り替えようとするから、表示させとかないとならない。ほんとにうざったい。まあ、MS-IMEは昔から役たたずな邪魔者の代名詞なんで、いまさら怒ってもしょうがないんですが。だから、変更しても無視してATOKにもどすだけ。

 タスクバーの時計に変わって、時間を表示しているのは、フリーウェアの「"駅"時計」。

 デザイン的に、あまりにもはまりすぎてるのがすごいんだけど、これってWin95時代からあるオンラインウェアっぽい。ふつうにWin10に対応してるし。ちなみに、VectorではこちらからDLできます。

 インスコ・起動して、右クリック・メニューからスキンを「旧型発車標ホワイト」に設定すれば、これこのとおりっていうデザインであります。もちろん、スタートアップに登録して使うのがデフォ。

 いまのところ、ユーティリティ類はまだ手探り状態で、たとえばデスクトップ右クリックからの「新規作成」は整理できてなかったりするものの、このへんはもうどうでもいいかっていう感じ。なにかいいフリーウェアが見つかれば、適宜導入していくくらいかな。

 いちおう、フォルダの位置と形状を記憶するShellFolderFixと、PCの状態監視ユーティリティの定番らしいHWMonitorは入れてあるけど、現状で使ってるのは、たぶんそのふたつだけのはず。

【8.12追記】
念のため、あちこち調べたんだけど、reboot.vbsっていまはもう提供されてないみたいね。まあ、当然っていや当然だけど。これを拾ったのって、98年くらいだもん。とはいえ、個人的には困らないんですが。あちこちにコピーして、とってあるから。

【8.13追記】
数日前、ShellNewHandler.exeが利用できなくなったって書いたけど(ここ)、いまためしに起動してみたら、前とは違う挙動ながら、ふつうに使えるようになってました。こないだの大型アップデートでなにか変更があったのかも。これでまたひとつ、問題解決ですね。

2016.08.11(19:54)|PC、webコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

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