パーツ館にようこそ
 ゴールデンウィークは初日に近所のサトエ記念21世紀美術館に行った以外は、家のメンテナンスや掃除、この季節のルーティンワークなんかに明け暮れていた。

 具体的には、作業スペースのカーペットを張りかえたり、グリーンカーテン用の土を買ってきたり、ペンキを塗ったり障子の破れたところを補修したり、毎年恒例のフェジョアーダをつくったり、冷中のたれを仕込んだり、そーいう感じですね。近所のデイツーに何度行ったことか。(^^;

 サトエ美術館は花咲徳栄や平成国際大の関連法人が運営してて、現代美術とロダンの習作なんかがおもな展示品。これがすごくおもしろくて、刺激的で、ここ10年くらいで行った美術館・博物館ではいちばんおもしろかったかも。

 埼玉って、河鍋暁斎ミュージアムもそうだけど、ちょっと辺鄙なところにいい美術館があったりするんだよね。

 というような話はおいといて、本題。

 掃除のなかには、定期的にやってる「PCのクリアランス」っていうのもあって、タスクマネージャーを見ながら、よぶんなメモリを食うacrobatの自動更新なんかを削除したりしてたんだけど、タスクマネージャーを開いていつも気になるのが、このくそじゃまなcortanaの存在。

 いっさい使い途がないのに、むだに占拠しやがって、腹立たしいことおびただしい。

 だけど、抹殺できないんだよなーと思いつつも、ダメモトで「cortana 削除」を検索したところ、なんと削除できるプログラムが公開されておりました!

 こちらで紹介している「【2018】Windows10からcortanaを完全に削除する方法」という記事に沿って、こちらのサイトから「Download uninstall cortana for Windows10」をクリックして.zipファイルをDL。

 それを解凍すると、3つのファイルが格納されているんで、「Uninstall Cortana.cmd」というファイルを右クリック。「管理者として実行」を選択すると、あとは自動でcortanaを抹殺してくれましたぁ。ぱちぱち。

 ちなみに、この3ファイルは同一フォルダに入れる必要があるようなので、今回は「unist cortana」というフォルダをつくって、そこに保存してあります。

 ただ、このプログラム、いま配布中のWin10の最新更新版(1803)では動作しないということで、今後はどうなるかわかりませんが、このへんはMSと開発者のイタチごっこなんで、まあなりゆきを見るしかないでしょう。

 ということで、一時的でもcortanaが消えた~。めでたしめでたし。

2018.05.06(12:32)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 思わずドリアンが出てきてしまいましたが。いや、それはホークムーン。

 ということで、ペールムーン Palemoon であります。なにかというと、firefoxから派生したオープンソースのブラウザー。いい名前だなあ、蒼ざめた月かあ。実際、アイコンはこーいうやつで。

palemoon.jpg

 11月にfirefoxが新バージョンQuantumに更新されたんだけど、ここで困ったことが。従来のアドオンの大半が使えなくなっちゃったのだ。

 とくに、UI系は全滅で、ClassicThemeRestorerも無効になったから、見た目が鬱陶しいだけでなく、とくにタブまわりの使い勝手が破滅的に悪い。

 それでも、いつかアドオン側が対応してくれるだろうと思い、しぶしぶ使いつづけたものの、90日が経過してver.が58.0になっても、当該アドオンの更新がまったくない。

 そもそも、Fxはアドオンがウリなわけで、それが使えないんじゃ存在価値がないじゃないか。だったら、ほかのマイナーなブラウザーはないかなと思って探してみたら、見つかったのがこのpalemoonだったというわけ。

 これって、要するにFx28以前のUIをそのままのこして、懐かしいnetscapeのGeckoから派生したレンダリング・エンジンを搭載。メモリまわりをシュリンクして軽量化したFxのフォーク(派生版)。つまり、Fxより由緒正しいネスケの末裔ということになるでしょうか。

 UIは以前のまともだった時代のFxそのままで、だから結果的にClassicThemeRestorerもいらないということで、これはいいんじゃないかと思ってためしに導入したところ……

palemn.jpg

 おおおお、すばらしい。デザインもUIも、ほぼFx28です。こりゃいいわ。

 起動もFx58.0やChromeの最新版よりかなり速いし、なによりよけいなものがないのがいい。

 というわけで、さっそく正式導入することに決定。以下はその手順を備忘ということで。

 まず、DLは以下の公式サイトから。

https://www.palemoon.org/

palemn001.jpg

 こーいうページで、ライトグリーンのDownloadをクリックして、32bitか64bitを選択するだけ。で、インストーラーをDLしたら、それをクリックしてインスコ開始。

 次の「Installer package」では「Quick install」を選び、あとは指示にしたがうだけでOK。

 インスコが終わったら、とりあえずpalemoonを起動すると、とーぜんながら表記が英語なので、まずこれを日本語にする。

 手順は……上の公式サイトの[Download]にある「Pale Moon language packs」か、または以下のローカライゼーションのポータルから、「ja.xpi」を探してDLする。

https://github.com/JustOff/pale-moon-localization

 すると、アドオン「Japanese Language Pack」のインストールをうながすので、「Install Now」をクリック。

 インスコが終わったら、次にFx系では必須の呪文、about:configを唱える。

 palemoonでも、アドレスバーに「about:config」と入力(コピペ可)してEnterを押すのはまったく同じ。以下の手順も同じ。

 これもFxと同じ脅迫が出るので、はいはいといいながらクリックすると、config開始。

「Search:」のテキストボックスに「general.useragent.locale」と入力(これもコピペ可)して、その下のボックスに「general.useragent.locale」が表示されたら、これをダブルクリック。

 すると、デフォルトでは「en-US」になっているんで、これを「ja」に書き替えて、[OK]ボタンを押せば、呪文終了。

 そのあと、palemoonを再起動すると……はい、表示が日本語になりました。

 ためしに、メニューバーの[ツール(T)]をクリックして、[言語パック]を見てみると、

palemn01.jpg

 こうなってます。このへんの挙動もFx28そのものなんで、ストレスなく操作できるでしょう。

 ちなみに、きょう時点の最新版は、

palemn02.jpg

 こうなってます。更新とver.情報もFxと同じで、メニューバーの[ヘルプ(H)]から。しかし、いいデザイン感覚だなあ。

 さて、UIは古き良き時代のFxそのものなんで、とくに文句はないものの、それでもアドオンがいくつか必要なのも事実。なので、次はアドオンの導入。これもFxと同じなんだけどね。

palemn03.jpg

 ひとつだけ違うのは、こうやってpalemoon独自のアドオン・サイトと、Mozillaのアドオン・サイトがリンクされている点。つまり、独自のものだけでなく、Fx用のアドオンも使用できるということ。

 ただし、Fx用で使えるのは、当然ながらFx28に対応したアドオンだけで、以後にリリースされたものはインスコできない。

palemn04.jpg

 当面、必要なものとして導入したのは、広告退治の「Adblock Latitude 4.0.1」と、Fx28時代から愛用していたページをひとつだけ表示しているときはタブをかくす「Hide Tab Bar with One Tab」のふたつ。

 上記画像で注目なのは、Adblockの横にある青丸と、下のオレンジの丸。

 これがそれぞれ、palemoonオリジナルとFx用アドオンの違いを示しているわけです。こういう使い方ができるとなると、「自由なアドオン」っていう当初の精神をうけついでいるのは、もはやFxじゃなくてpalemoonのほうだなと実感できたりして。

 実際、palemoonの開発元Moon Childは「いい時代のFxの精神をうけつぐ」ことを理念としてるそうで、これは応援したくなります。

 ということで、メインのブラウザーはpalemoonにして、サブがFxになり、これまでサブにしていた役たたずのchromeは削除ということになりました。ある意味、めでたしめでたし。

 しかし、2009年からあったんだって、palemoon。もっと早く乗り換えればよかったと後悔するきょうこのごろであります。やっぱり、つねにいろいろアンテナ張ってないとね。

【追記 乗り換えのコツ】
ところで、Fxからpalemoonに乗り換える場合、ブックマークやcockieの移植には、ひと工夫が必要になるので、その方法も。すごくかんたんなんだけど、知らないとそれなりに苦労すると思うので。

通常、導入時にほかのブラウザーの設定を移植する場合は、Fxと同じくメニューバーの[ブックマーク(B)]→「ブックマークの管理」から[インポートとバックアップ(I)]→[他のブラウザからデータをインポート(A)]と進んで、Fxを選択すればいいんだけど、palemoonの場合、ここでの選択肢が、なぜかIEとChromeしかないのね。

まあ、理由はかんたんで、Fxのバックアップ・インポートのシステムをそのままひきついでいるから。つまり、バックアップ・ファイル(拡張子.json)に対応しているっていうことで、これをそのまま使えます。

具体的には、まずFxを起動して上記[インポートとバックアップ(I)]→[バックアップ(B)]で「.json」のバックアップファイルを作成し、次にpalemoonの[インポートとバックアップ(I)]を開いて、[復元(R)]をクリック。いまつくったバックアップファイルを選択すれば、これでOK。

要するに、FxからFxへの復元と考えればいいわけです。はい。

2018.01.28(18:12)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 きょう3本めのエントリー。(^^;

 先日、ネットを逍遙していたら、Win10はぢつは完全に終了していない、一部のデバイスには通電しているという記事を見つけてしまった。たとえば、こちらとか。

 要するに、次回の起動を見た目高速化するために、現在の動作状態をシャットダウン時に保存して、デバイスドライバなどの情報を保存するため、一部デバイスを生かしたままにするという、ゾンビみたいなからくりらしい。

 でも、うちのPCの場合、「HomeGroup Listener」「HomeGroup provider」を解除してあるから、起動に3分近くかかってるんで、起動はそもそも鈍速というか、破滅的に遅い。

 だから、「一部デバイスの通電」なんかはもってのほかで、これも速攻で解除することにした。

 方法は知っていれば意外とかんたん。

[コンパネ]→(システムとセキュリティ→)[電源オプション]とたどり、「電源ボタンの動作の変更」から、「現在利用可能ではない設定を変更します」という項目を見つけてクリック、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックをはずして、「変更の保存」をクリックすればおしまい。

psd01.jpg

 途中図。早い話、コンパネからの操作でOKということ。

 もっとも、最近ではWinボタン(スタートボタン)の右クリック・メニューからもはずされて、コンパネにたどりつくのもひと苦労ですが。でも、あたしゃ作業フォルダーにショートカットを置いてあるんで、2クリックでアクセスできます。この方法も便利かも。

 閑話休題。

 で、この操作をした結果、おもしろいことに起動時間が1分ほど短縮されて、2分10秒くらいになったんですよね。

 きっと、上記の「HomeGroup Listener」「HomeGroup provider」なんかの停止と「高速~」のサービスがバッティングしてたんじゃないかと邪推してますが、とりあえず両方のセッティングを変更しておくほうがいいみたいです。

 参照したのは「とろにゃんのブログ?」さんなど。

2017.11.23(17:34)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 10月17日から提供がはじまったFall Creators Update。できれば更新したくなかったんだけど、よんどころない事情で導入することになってしまった。

 かんたんにいうと、朝イチで起動したら、なにも手をつけていないのにCPU温度が70゚cを超えていて、あわててタスクマネージャーを開いたら、いつものローカルサービスがエンドレスワルツ状態だったというお粗末。

 このローカルサービス(4)はWindowsUpdateの自動更新なんだけど、サイト側の理由で読み行けないと再試行の無限ループをはじめるというやつ。

 なので、いったん再起動してこいつを停止させ、CPUを落ちつかせたら、手動でUpdateを実行しないと問題が解決しない。

 という、よんどころない事情でupdateをはじめたら、異常に長く時間がかかる。これはもしやfallかなと思ってたら、やっぱりそうでした。(TnT)

 結局、DLと準備で2時間半、その後のセットアップで40分と、午前中はPCが使えないまますぎ、12時ごろようやくアップデートが終了。途中、ATOKが使えないとか、いろいろ文句を垂れていた割りには、あまり問題なく使えてます。いまのところ。なくなっちゃうかと恐れていたペイントも正常に動作したし。いまのところ。

とはいえ、さすがはWin10で、過去の設定がチャラになったりしている部分もちらほち。

 たとえば、ここで紹介した「HomeGroup Listener」と「HomeGroup provider」はとーぜんのように復活してたし、[個人設定]の[スタート]では、「ときどきスタート画面におすすめを表示する」がオンになってたり、同じく[タスクバー]に「タスクバーにpeopleを表示する」が出現してたり。ほかにもいくつか。

 このへんはすべてカスタマイズした設定にもどして、とりあえずここまでは大きなアクシデントもないもよう。

 ちなみに、過去にいじくったレジストリは初期化されていないようなので、その点はひと安心。

 しかし、なんといっても更新に時間がかかりすぎるのが難点でしょう。もちろん、最初の2時間半はバックグラウンドでの作業だから、PCがぜんぜん使えないわけじゃないけど、やたら重くなるし、CPUコア温度は上がりっぱなしだしで、とても実用には耐えられないというのが実際のところ。

 まあ、いまさら愚痴ってもしかたないんですが。

 ところで、このバージョン、なんでFall Creators Updateなんでしょう? とくにわかんないのがfall。これって、フォーリントトロのフォールだよね(病んでる)。なんで落ちるんだ? ほかにも意味があるのかな?

 いちおう、辞書で調べたんだけど、それらしい意味が書いてなかった。不思議だ。

 もしかして、OSがすぐ落ちるっていう意味とか?ヽ( ´-`)ノ

2017.11.18(15:22)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 毎度のことながら設定がうざったいWindows10。このあいだ、ふと思いたって、起動しただけの状態でタスクマネージャーを開いてみたら、なぜかメモリが60%以上消費されてた。

 メモリー食いはFiirefoxだけだとばっかり思っていたんで、これは衝撃的な数字。見ると、「サービスホスト:ローカルサービス(ネットワーク制限付き)」っていうサービスがばかみたいにメモリを食ってる。

 調べてみると、「ホームグループ」っていう機能のため、つねにネットやHDDにアクセスしているらしく、それでついでにメモリも食ってるらしい。そうそう。6月ごろだったか、メモリだけじゃなくて、CPUのリソースも大量消費してたことがあったな、そういえば。

 でも、うちではホームグループなんて機能は使っていないので、こいつは速攻で抹殺するほかない。

 ということで、メモがわりにやり方。こちらを参考にさせてもらってます。

 まず[コンパネ]→ [システムとセキュリティ]→ [管理ツール]とたどって、そこでまんなかあたりにある[サービス]をクリック。アルファベット順にならんだ項目をたどって、「HomeGroup Listener」を見つけたら、それをダブルクリックして「詳細」を表示。

serv.jpg

 で、「スタートアップの種類」を「無効」にして、下の「サービスの状態」を「停止」にする。

stop.jpg

 つづいて、「HomeGroup Listener」の下にある「HomeGroup provider」も同じ手順で停止させて、以上でおしまい。

 と、思ったら、これで再起動して、タスクマネージャーを開くと……まだ存在してる。orz

 どうやら、cortanaなんかと同様、抹殺してもすぐ復活するらしい。ただ、メモリのばか食いはしなくなったので、これはこれでしょうがないということで。ナンダカナン。

 それで、このサービスの削除法を探すうち、もうひとつかなりメモリを食うというサービスを見つけた。Windows8.1から実装された、Superfetchっていうやつ。

 こいつも必要ないんで、ついでに抹殺。やり方は上のふたつと同じなんで、ほんとについでにできちゃう。

 以上で、メモリまわりは改善されると思うので、これでしばらくようすを見てみましょう。

 もうひとつ。

 こないだFxが56.0にアップデートされたんだけど、ここで「スクリーンショットを撮る」っていう機能が正式に追加されて、そのアイコンが右上に表示されるようになっちゃった。

 基本的に、ウェブページのスクリーンショットはほとんど撮らないんで、これもじゃまなボタンだよなーと思って、やっぱり速攻で削除。やり方はこちらを参考に。

 まず、いつものように「about:config」の呪文でレジストリを召喚。「extensions.screenshots」を検索して、値を「true」に変更すれば、おしまい。Winと違って、こっちは変更がかんたんなのが、救いといえば救いですかね。メモリ食いだけど。


2017.10.07(11:12)|PC、webコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

プロフィールは準備ちう

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
Jリーグ
QRコード
QR