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パーツ館にようこそ
 しかし、しおしおのパーで。

 おととい、PaleMoonを最新の28.0.0にアップデートしたんだけど、これがなんつーか、とんでもない爆弾だった。それも、C-4なみの破壊力。おかげで、一時はぐしゃぐしゃになってしまいましたよ。

 まず、やたらと無応答またはビジー状態になる。頻繁に読みこみを失敗する。動作はかくんかくんで、CPU温度は一瞬で70゚cをこえちゃう。

 それらを回避するため、タスクマネージャーを常駐させといて、動かなくなったらすぐ強制終了させるっていうのをくりかえしたんだけど、これでは実用になるはずもなく。それに、3分に1回くらい強制終了をつづけたら、プログラムも壊れちゃうよね。

 フォーラムを見てみると、まだβ版といっていい代物で、完全にバシラー向けらしい。

 これじゃたまんないということで、予備にしてるFirefoxをひっぱりだしたりしたんだけど、こっちは相いかわらずUIが破滅的で、やっぱり使う気にならない。

 とほうに暮れて、28.0.0の前、27.9.4にもどせないかといろいろ調べるうち、奇蹟みたいに見つかりましたよ、旧バージョンを網羅してるサイトが。

 Filehippoっていうサイトで、こちら! 信頼性はわかんないものの、要はファイルがちゃんと開ければいいわけで、さっそくDLしたあと、28.0.0をいったん削除して、program filesなんかに滓がのこってないのを確認、さらに念のため再起動してから、あらためて27.9.4をインスコしてみました。

 すると……

 おお、もとにもどった。動作もCPU温度も安定した。

 大山鳴動ってやつです、とほほ。

 ちなみに、日本語化は無理かもしれないなと思いながら、Locarizationに行ってみると、さいわい下のほうに27.9.4RC2がのこってたんで、こっちもぶじもとにもどりましたとさ。

 しかし、これはすくなくとも数カ月は、28シリーズにはアップデートできないね。もしかすると、このまま27.9.4を使いつづけるほかないかも。それはそれで困ったことではありますが、まあしょうがない。

 ひとつだけたしかなのは、このPaleMoonは素人には御しがたいってこと。人にはあんまりオススメできなくなっちゃったな。

 あ、C-4ていうのは、プラスティック爆弾の代名詞です。はい。

2018.08.25(16:39)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 きのう、win10 1803では「デイフェンダー付属の代表的メモリ食いAntimalware Service.exeも削除された(らしい)」と書いたけど、1803になっても熱暴走をはじめるケースがあるらしい。

 どうして鼎辰では動作しないのか、考えてたんだけど、答えは意外とかんたんでした。

 去年、「熱源探知」で書いたとおり、これを抹殺するにはレジストリをいじくる必要があるんだけど、いったんいじくったレジストリは、大型アップデートがあってもリセットされないんですよ。なので、去年に変更した内容がそのまま生きてて、実行されないんですね。わかってみれば当然というか。

 でも、逆にいうと、もし今後新規インストールすることがあった場合は、あらためてこいつを抹殺しないとならないっていうこと。いちおう、備忘がわりにメモしておきましょう。

1.「regedit」の呪文を唱える
2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender とたどる
3.その下の DisableAntiSpyware の値を1に変更
4.DisableAntiSpyware がない場合は、Dword (32-bit) で「DisableAntiSpyware」を新規作成して、値を1に変更

 といった感じです。はい。

2018.07.15(16:11)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 べつにしたくはなかったんだけど、勝手にはじまっちゃったから。しかし、4月からはじめて、家の番になったのが3カ月後ですか。

 で、今回はDLになんと4時間15分、その後の適用に1時間40分、合計6時間近くかかりました。前回が約3時間半だったので、7割増で。

 もっとも、今回は真夏の更新っていうことで、CPUコア温度が80゚c近くになるとPCを緊急停止したので、そのたびにDLの最初からやりなおすというループにはまったのが大きかったっす。

 とはいえ、ループなしでもDLには軽く2時間かかってましたが。

 しかも、インストール67%くらいのところで、決まってCPUコア温度が80゚cを超えるんだよね~。それまで52゚cくらいだったのに、いきなり急上昇して。

 で、いま使ってるCPUの限界温度は83゚cなんで、システムを破壊されないために、緊急停止せざるをえなくなるという、悪魔のループで。まさに殺人OSでありますよ >Win10。

 でも、この67%の一線を超えないと、アップデートが永遠に終わらないんで、窮余の策としてなにをしたかというと……

 ケースを開けて(エアフローが乱れるため、かえって温度が上昇する可能性が高いので、ふだんは開けない)、ドライヤーをつっこみ、低温モードで室温の風をCPU周辺に送りこむ(CPUファンに風をあてるのはかえって逆効果。周辺にすずしい風を供給するのが定石)という、究極のヨイトマケ殺法を敢行してね。

 これ、効くのはたしかなんですよ。実際、80゚c超だったのが、61゚cまで下がりましたから。

 これをくりかえして、なんとかインストールを終えて、その後1時間40分で適用がすんで、今回もなんとかメジャーアップデートに成功しました。

 これさあ、ある程度のスキルがあるからなんとか無事に更新できるけど、非力なPCとかだと、更新中にハードウェアをぶっこわす事例が続発してるんでしょうね。マジで殺人OS。

 ただ、アップデートが終わってみると、この1803、けっこういいかも。

 まず、メモリ食いの元凶のひとつホームグループが廃止になったのをはじめ、デイフェンダー付属の代表的メモリ食いAntimalware Service.exeも削除された(らしい)、など、メモリ管理まわりが大幅にクリアランスされたっぽい。

 また既存のじゃまアプリ(Cortana や MS wolletなど)の削除も比較的かんたんになって、これも大きな前進といえるんじゃないでしょうか。詳細はこちらなどから。

 ATOKも設定はリセットされるものの、もどせばそのまま使えるようになったし(前バージョンまでは再インスコが必要だったりした)、地味な場所がかなり改善されたっぽい。

 もちろん、相手はMSなんで、しばらく使ってみないと判定はできないものの、ファーストインプレッションとしてはいい感じじゃないかと思ってます。

 どっちにしろ、6時間かかったっていうところからして論外なんですけどね。ヽ( ´-`)ノ

【追記】
ためしに起動時間をはかったら、これまでの3分超から2分ジャストに高速化した(ぜんぜん高速じゃないけど)。これもホームグループなんかがなくなった影響らしい。

2018.07.14(18:52)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 ゴールデンウィークは初日に近所のサトエ記念21世紀美術館に行った以外は、家のメンテナンスや掃除、この季節のルーティンワークなんかに明け暮れていた。

 具体的には、作業スペースのカーペットを張りかえたり、グリーンカーテン用の土を買ってきたり、ペンキを塗ったり障子の破れたところを補修したり、毎年恒例のフェジョアーダをつくったり、冷中のたれを仕込んだり、そーいう感じですね。近所のデイツーに何度行ったことか。(^^;

 サトエ美術館は花咲徳栄や平成国際大の関連法人が運営してて、現代美術とロダンの習作なんかがおもな展示品。これがすごくおもしろくて、刺激的で、ここ10年くらいで行った美術館・博物館ではいちばんおもしろかったかも。

 埼玉って、河鍋暁斎ミュージアムもそうだけど、ちょっと辺鄙なところにいい美術館があったりするんだよね。

 というような話はおいといて、本題。

 掃除のなかには、定期的にやってる「PCのクリアランス」っていうのもあって、タスクマネージャーを見ながら、よぶんなメモリを食うacrobatの自動更新なんかを削除したりしてたんだけど、タスクマネージャーを開いていつも気になるのが、このくそじゃまなcortanaの存在。

 いっさい使い途がないのに、むだに占拠しやがって、腹立たしいことおびただしい。

 だけど、抹殺できないんだよなーと思いつつも、ダメモトで「cortana 削除」を検索したところ、なんと削除できるプログラムが公開されておりました!

 こちらで紹介している「【2018】Windows10からcortanaを完全に削除する方法」という記事に沿って、こちらのサイトから「Download uninstall cortana for Windows10」をクリックして.zipファイルをDL。

 それを解凍すると、3つのファイルが格納されているんで、「Uninstall Cortana.cmd」というファイルを右クリック。「管理者として実行」を選択すると、あとは自動でcortanaを抹殺してくれましたぁ。ぱちぱち。

 ちなみに、この3ファイルは同一フォルダに入れる必要があるようなので、今回は「unist cortana」というフォルダをつくって、そこに保存してあります。

 ただ、このプログラム、いま配布中のWin10の最新更新版(1803)では動作しないということで、今後はどうなるかわかりませんが、このへんはMSと開発者のイタチごっこなんで、まあなりゆきを見るしかないでしょう。

 ということで、一時的でもcortanaが消えた~。めでたしめでたし。

2018.05.06(12:32)|PC、webコメント:(0)TOP↑
 思わずドリアンが出てきてしまいましたが。いや、それはホークムーン。

 ということで、ペールムーン Palemoon であります。なにかというと、firefoxから派生したオープンソースのブラウザー。いい名前だなあ、蒼ざめた月かあ。実際、アイコンはこーいうやつで。

palemoon.jpg

 11月にfirefoxが新バージョンQuantumに更新されたんだけど、ここで困ったことが。従来のアドオンの大半が使えなくなっちゃったのだ。

 とくに、UI系は全滅で、ClassicThemeRestorerも無効になったから、見た目が鬱陶しいだけでなく、とくにタブまわりの使い勝手が破滅的に悪い。

 それでも、いつかアドオン側が対応してくれるだろうと思い、しぶしぶ使いつづけたものの、90日が経過してver.が58.0になっても、当該アドオンの更新がまったくない。

 そもそも、Fxはアドオンがウリなわけで、それが使えないんじゃ存在価値がないじゃないか。だったら、ほかのマイナーなブラウザーはないかなと思って探してみたら、見つかったのがこのpalemoonだったというわけ。

 これって、要するにFx28以前のUIをそのままのこして、懐かしいnetscapeのGeckoから派生したレンダリング・エンジンを搭載。メモリまわりをシュリンクして軽量化したFxのフォーク(派生版)。つまり、Fxより由緒正しいネスケの末裔ということになるでしょうか。

 UIは以前のまともだった時代のFxそのままで、だから結果的にClassicThemeRestorerもいらないということで、これはいいんじゃないかと思ってためしに導入したところ……

palemn.jpg

 おおおお、すばらしい。デザインもUIも、ほぼFx28です。こりゃいいわ。

 起動もFx58.0やChromeの最新版よりかなり速いし、なによりよけいなものがないのがいい。

 というわけで、さっそく正式導入することに決定。以下はその手順を備忘ということで。

 まず、DLは以下の公式サイトから。

https://www.palemoon.org/

palemn001.jpg

 こーいうページで、ライトグリーンのDownloadをクリックして、32bitか64bitを選択するだけ。で、インストーラーをDLしたら、それをクリックしてインスコ開始。

 次の「Installer package」では「Quick install」を選び、あとは指示にしたがうだけでOK。

 インスコが終わったら、とりあえずpalemoonを起動すると、とーぜんながら表記が英語なので、まずこれを日本語にする。

 手順は……上の公式サイトの[Download]にある「Pale Moon language packs」か、または以下のローカライゼーションのポータルから、「ja.xpi」を探してDLする。

https://github.com/JustOff/pale-moon-localization

 すると、アドオン「Japanese Language Pack」のインストールをうながすので、「Install Now」をクリック。

 インスコが終わったら、次にFx系では必須の呪文、about:configを唱える。

 palemoonでも、アドレスバーに「about:config」と入力(コピペ可)してEnterを押すのはまったく同じ。以下の手順も同じ。

 これもFxと同じ脅迫が出るので、はいはいといいながらクリックすると、config開始。

「Search:」のテキストボックスに「general.useragent.locale」と入力(これもコピペ可)して、その下のボックスに「general.useragent.locale」が表示されたら、これをダブルクリック。

 すると、デフォルトでは「en-US」になっているんで、これを「ja」に書き替えて、[OK]ボタンを押せば、呪文終了。

 そのあと、palemoonを再起動すると……はい、表示が日本語になりました。

 ためしに、メニューバーの[ツール(T)]をクリックして、[言語パック]を見てみると、

palemn01.jpg

 こうなってます。このへんの挙動もFx28そのものなんで、ストレスなく操作できるでしょう。

 ちなみに、きょう時点の最新版は、

palemn02.jpg

 こうなってます。更新とver.情報もFxと同じで、メニューバーの[ヘルプ(H)]から。しかし、いいデザイン感覚だなあ。

 さて、UIは古き良き時代のFxそのものなんで、とくに文句はないものの、それでもアドオンがいくつか必要なのも事実。なので、次はアドオンの導入。これもFxと同じなんだけどね。

palemn03.jpg

 ひとつだけ違うのは、こうやってpalemoon独自のアドオン・サイトと、Mozillaのアドオン・サイトがリンクされている点。つまり、独自のものだけでなく、Fx用のアドオンも使用できるということ。

 ただし、Fx用で使えるのは、当然ながらFx28に対応したアドオンだけで、以後にリリースされたものはインスコできない。

palemn04.jpg

 当面、必要なものとして導入したのは、広告退治の「Adblock Latitude 4.0.1」と、Fx28時代から愛用していたページをひとつだけ表示しているときはタブをかくす「Hide Tab Bar with One Tab」のふたつ。

 上記画像で注目なのは、Adblockの横にある青丸と、下のオレンジの丸。

 これがそれぞれ、palemoonオリジナルとFx用アドオンの違いを示しているわけです。こういう使い方ができるとなると、「自由なアドオン」っていう当初の精神をうけついでいるのは、もはやFxじゃなくてpalemoonのほうだなと実感できたりして。

 実際、palemoonの開発元Moon Childは「いい時代のFxの精神をうけつぐ」ことを理念としてるそうで、これは応援したくなります。

 ということで、メインのブラウザーはpalemoonにして、サブがFxになり、これまでサブにしていた役たたずのchromeは削除ということになりました。ある意味、めでたしめでたし。

 しかし、2009年からあったんだって、palemoon。もっと早く乗り換えればよかったと後悔するきょうこのごろであります。やっぱり、つねにいろいろアンテナ張ってないとね。

【追記 乗り換えのコツ】
ところで、Fxからpalemoonに乗り換える場合、ブックマークやcockieの移植には、ひと工夫が必要になるので、その方法も。すごくかんたんなんだけど、知らないとそれなりに苦労すると思うので。

通常、導入時にほかのブラウザーの設定を移植する場合は、Fxと同じくメニューバーの[ブックマーク(B)]→「ブックマークの管理」から[インポートとバックアップ(I)]→[他のブラウザからデータをインポート(A)]と進んで、Fxを選択すればいいんだけど、palemoonの場合、ここでの選択肢が、なぜかIEとChromeしかないのね。

まあ、理由はかんたんで、Fxのバックアップ・インポートのシステムをそのままひきついでいるから。つまり、バックアップ・ファイル(拡張子.json)に対応しているっていうことで、これをそのまま使えます。

具体的には、まずFxを起動して上記[インポートとバックアップ(I)]→[バックアップ(B)]で「.json」のバックアップファイルを作成し、次にpalemoonの[インポートとバックアップ(I)]を開いて、[復元(R)]をクリック。いまつくったバックアップファイルを選択すれば、これでOK。

要するに、FxからFxへの復元と考えればいいわけです。はい。

2018.01.28(18:12)|PC、webコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

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