パーツ館にようこそ
 スターウォーズepi.8『THE LAST JEDI』、きのう見てきました。

 SF者にとって、SWは税金みたいなもの、甘受しなければならないものなんで。

 あと、レイアさんに別れを告げるという意味もあったし。

 結果。epi.7よりさらに換骨奪胎が進んで、これはもはやSWじゃない、ただのディズニー映画ですね。epi.7のときの感想はこちら。まあ、基本的に似たようなことを書いてますが。

 今回は天童よしみさんヽ( ´-`)ノが大活躍で、そのぶん興ざめもはげしかったかな。これもディズニーらしいっていっちゃえば、それまでなんだけど。

 メカもだめ。新メカは数えるほどで、そのどれもがダサい。ポーが乗ってるXウィングにいたっては、もはやメカではなく、新種の生物みたいになっていた(描き方の問題。物理法則を無視するのもいいかげんにしてほしい)。

 結局、脚本が悪いと、ビジュアルにいくら金をかけても、まともなものは生まれないってことですね。

 脚本が根本的に間違ってる部分も、今回は確認できた。

 レイとポーが出会うのが、epi.8のラストだっていうこと。これじゃ、物語として整合性がないのも納得。ストーリーが成立してないのよ。個々のエピソードが羅列されるだけで。

 つか、確認できちゃうこと自体、そもそも駄目すぎっていうか、破滅的なんですが。

 とくに、ルークの描き方は、もう犯罪のレベルでしょ。

 こりゃ、どうしょもないわ。

 そのなかで……

 唯一、よかったのが、レイアさんをはじめとするご婦人3人がりりしかった点かな。とくに、アミリン将軍の最期はなかなかのものでした。ただ、その前になんで全員に作戦を説明しないのかな、とか、人格破壊者っぽい言動が目だちましたが。ヽ( ´-`)ノ

 レイアさんも、とてもジャンキーとは思えない態度で。とはいえ、突然に真空中で浮遊しはじめたり、しっちゃかなことに変わりはなかったけど。

 結論。これはもはやSWではない。すでに形骸である。あえていおう、カスであると。

 あれま、変な人が出てきた。ヽ( ´-`)ノ

 しかし、見る側がここまで甘受しないとならないとなると、これは悲劇です。

 SF者の大いなるトラジェディ。泣くに泣けない。

 血を吐きながらつづけるマラソン。あと1回つきあわなければならないのか。きびしいっす。

 あと、無駄に長いっていうのも致命傷だよね。年寄りにコマーシャルこみ2時間55分はとてもきつい。途中、トイレに行く可能性が高かったんで、通路ぎわの席を選択せざるをえなかった(前日から体調をととのえていたので、かろうじて中座しないですんだけど)。

 予約状況を見ると、ふつうは中央部の席から埋まっていくのに、今回は通路側を選ぶケースが多かったんだよね。つまり、同じことを考えた人がかなりいたってこと。

 しかも、内容は「これだけなら1時間半もいらないじゃん」っていうレベルなわけで。

 これ、もしかすると、21世紀のモーストヘイテット・ムービーになっちゃうかもよ。そのくらい、圧倒的にネガティヴな換骨奪胎。

2018.01.06(14:08)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
 いや、あたしゃロリコンじゃありません。あれは忘れもしない41年前、光瀬さんがある日の例会で、急に「きみはロリコンだから」といいだしたのがはじまりなんですよ。・゚・(つД`)・゚・

 まあ、あのころは光瀬さんにおもちゃにされてたから、しかたないんですが。否めないっていうか。

 一方、こっちはその日、光瀬さんに「ロリコンってなんですか?」って聞いたくらいで、まったく自覚症状はありません。つか、当時はSF界でもまだロリコンって言葉は一般的じゃなかったっていうか。すると、もしかすると、日本で最初にロリコンと呼ばれた1000人くらいにははいってるのかもね。やったー。

 というのはおいといて。

 それ以来、40年にわたってロリコンだと呼ばれつづけてると、まあそっち方面に行っちゃうのは否めないことで。

 という、「否めないよね」でおなじみ、斎藤アリーナ嬢が『ムジカ・ピッコリーノ』第5シーズンをもって番組を卒業あることになり、きょう(いつも土曜朝に見てるんで)から4回の総集編「特別編・アリーナの旅立ち」がはじまりました。

 この5年間、断続的ではあるけれど、アリーナをずっと見つづけてきたんで、卒業となると感慨深いものがあります。

 じゃない。5年以上だ。

『あまちゃん』のベロニカ。あれがアリーナを見た最初だったんでした。「否めないよね」はそのベロニカの決めゼリフ。うちではいまでも「斎藤アリーナ=否めないよね」だったりするんですが。

 この特別編は、次のような内容で(番組ポータルより)。

 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

2013年のレギュラー放送開始から5年、「ムジカ・ピッコリーノ」の主人公として、アリーナ・モンテヴェルディを演じてきた斎藤アリーナさんが、今回の「特別編~アリーナの旅立ち~」をもって、番組を卒業することになりました。そのはなむけに、ROLLYさん、浜野謙太さん、サンコンJr.さん、鈴木慶一さん、オダギリジョーさんをはじめ、歴代メインキャスト18名が集結!アポロン5号での最終試験終了後のエピソードを「特別編」として、来月6日から全4回にわたって放送します。

 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

「はなむけ」って、明らかに用法が間違ってるけどね >NHK。

 ということで、きょうの1回めでは、レギュラー初回のシーンが出てきたんだけど、当時のアリーナはやっぱり尋常じゃなくかわいいわ。(´・ω・`)

 最近は大人になった感がかなりあったけど、こんなにも違うんですねー。

 ということで、これからあと3週間、卒業を見守りたいと思います。はい。

 次のロリ。ヽ( ´-`)ノ

『ミラクルちゅーんず』はぶじ3クールめに突入して、オープニング、エンディングとも楽曲・映像が一新されました。

 とくにエンディングはこれまでの3曲中、いちばんいいかも。これまでは「元気、元気」オンリーだったのが、すこし余裕が出たっていうか、レベルが上がったっていうか。起承転結を考えるといい「転」になってると思います。

 もうひとつ、大きな変更点としては、変身シーンが簡略化されたのが印象的。たしかに、2クールめはこのいわゆる「名乗り」と「決め」で合計3分以上使って、若干まったり感があったんだけど、そこがうまいことスピードアップされました。

 それと、オープニングと変身シーンのどちらも、カノンの決めポーズが初期スタイルから現行スタイルに変更されたっていうのが、ヴィジュアル的には大きな変化かな。最後の脚の開き方が、初期では膝上が完全に閉じていたところ、すこし開くかたちにチェンジしたってだけの、ごく微妙な変化なんですけどね。

 だから、ロリコンじゃないんだってば。あくまでヴィジュアル面での変化っていうことで。でも、すごく気になってたのもたしか。ヽ( ´-`)ノ

 あと、これはどうでもいいのかな、敵が毒毒団からウノー、サノー(把瑠都、ふた役)にアップグレードした模様。詳細はまだ不明つか、毒毒団がどうなったかも現状ではわかんないんですが。このへんはあした明らかになるでしょう。たぶん。

 やっぱりどうでもいいか。ヽ( ´-`)ノ

 ということで、『ミラちゅー』はまだまだつづきます。はい。

【10.8追記】
毒毒団はどこかに去っていっただけで、今後はやっぱり不明。なんとなくだけど、ウノー、サノーはワンポイントリリーフになりそうな気も。それにしても、ホテル・エレキングってなんだ? (^^;

カノンの決めポーズは1回だけ初期バージョンがのこってました。

そして、来週のゲストは大物っすよ。ライオン丸G! 尊建ともいうけど。はい、波岡くんです。

2017.10.07(18:25)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
 朝ドラ『ひよっこ』の劇中歌で、夏ごろから恋の話とかになるとかかっていた曲。どこかで聞いたことがあると思ってたんだけど、なんとオリジナルだそうで。歌っているのは太田裕美様なんだって。

 なかなか凝ったギミックだねー、これは。細部に神が宿ってると、作品はやっぱりおもしろいっていうことでしょう。

 というのは置いといて、どこかで聞いたと思って昔の曲をいろいろ渉猟するうち、ほんとになつかしいシャンソンというか、ヨーロピアン・ポップスに行きついてしまいました。

 こちら

 フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」であります。この曲が『ひよっこ』の劇中歌じゃないかと思って、探したんですよ。

 聞いたのはたぶん40年ぶりかな。フランス語なんで歌詞はほとんどわからないものの、メロディは完璧におぼえてました。当時は日本の歌手が翻案の歌詞で歌うっていうケースがずいぶんあって、この劇中歌もそれじゃないかとアタリをつけてたんだけどね。こっちははずれ。

 それはいいんですが。

 前にも書いたと思うけど、このころのフレンチ・ポップスやイタリアン・ポップスはほんとによかったんだよねー。ジリオラ・チンクエッティやシルヴィ・バルタン、ダニエル・ビダルなんかに代表される一連のヒット曲。

『ちいさな村物語イタリア』のテーマ曲、オルネラ・ヴァノーニの「アプンタメント」も、じつは71年くらいのイタリアン・ポップスの代表曲だったりして。

 ふだん、CDのアルバムとかはほとんど買わないのに、このへんのベスト盤だけはいろいろ持ってたりするんですよ。フランソワーズ・アルディも、もし見つけたら買っちゃうかも。

【追記】
などと思いつつ、みなさんの近況を見ていたら、なんと来月、ジリオラ・チンクエッティが四半世紀ぶりに来日公演をするそうで。恐ろしいことじゃ。

だからといって、見にいきたいとは思いませんが。(^^;

2017.10.01(14:10)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
 見ました。きのうオンエアの『ミラクルちゅーんず』特番、「メイク ア ミラクル!~ミラクルちゅーんず!ができるまで~」。

 シリーズそのもののメイキングで、撮影風景なんかより、初期企画とか、オーディションとか、そっちのほうに焦点をあてた内容。どう見ても子供向けじゃなくて、どうやらターゲットは大きなお友達らしいっすね。平日の朝なのに。(^^;

 で、驚いたのが、その企画の壮大さ。(´・ω・`)

 初期企画が公式発表されたのか、なんと2015年1月だそうで。で、『ちゃお』などでオーディション募集をかけて、その年のうちにレギュラー5人を選出。その後長いトレーニングを経て、16年8月のホビーショーかなんかで、マイ、カノン、フウカがイベントデビュー。秋から撮影がはじまって、いまに至るという流れ。

 オンエア終了までに3年3カ月かける大プロジェクトなんですね。これはマジで驚きでしょう。

 オーディションやトレーニングもすごい気合いがはいってて、三池監督自身が面接したり、演技指導したり。

 と思うと、オーディションからトレーニング、ダンス指導まで、EXILEのLDHが全面バックアップしてたり。

 とにかく真剣で壮大。

 だからこそ、幼児向けでもこれだけクオリティの高い仕上がりになってるんでしょう。きっと。

 素顔というか、演技指導やダンスのレッスンのシーンを見るかぎり、やっぱりマイが頭ひとつぬけた才能を持ってるっぽい。あと、一瞬だけ関西弁? になる部分があったので、関西出身なのかも。

 カノンは意外にも、かーなりしっかりしてた。ちゃんとチームリーダーやってるっていうか。

 まあ、子役だって主人公をやるわけだから、それなりの能力がないとならないわけでしょう。

 反対に、もしかすると3人のなかでいちばん能力が高いかもと思ってたフウカは、そうでもなかったというか(笑)。ダンスはやっぱりキレっキレだったけどね。

 というような感じで。録画、まだのこしてあるんだけど、しばらくは保存しときましょうかね。
2017.09.02(11:27)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
 先月のジョージ・A・ロメロ師につづいて、こんどはトビー・フーパー先生の訃報がとどいた。スポニチの「ホラーの巨匠トビー・フーパー監督死去 『悪魔のいけにえ』『ポルターガイスト』」など。

 ざっくりいうと世代交代なんでしょうが、つづくとやっぱり感傷も増幅されるというか。

 でもって、つづくんだよねー。こういうのって。

 それはともあれ。

 フーパー先生っていうと、世間的にはチェーンソー男レザーフェイスだと思うけど、個人的には『テキサス・チェーンソー』は「下品な」映画に分類してるんですよ。当然ながら。

 その一方で、「死霊伝説」はインパクトが強くてね。

 なんのことはない。これが公開されたころが、いちばんスティーブン・キングにはまってた時期で、キング作品の映像化だったらなんでも傑作と思ってただけなんだけどね。たとえば、ジョン・カーペンターの『ザ・フォッグ』にしてもしかり。

 あとから考えると、しょーもないテレビドラマを、切った貼ったして劇場公開版に仕立てあげたしろものなんだけど、やっぱりそこは思い入れってやつで。ヽ( ´-`)ノ

 もうひとつは、このブログ・シリーズでは再三にわたって名前が出てくる『スペースヴァンパイア』ね。姉妹編の『スペースインベーダー』もコミでいいかも。

 この2本も、いかにもフーパー先生らしいつくりで、好感の持てる作品でした。DVD持ってるし。

 ある意味、巨匠っていうより「パクリの名人」みたいな感じだけど(だから「フーパー先生」と呼んでる)、そういう人たちがB級SFやホラーを担ってきたわけで、その代表のひとりとして、フーパー先生は自分が生きているかぎり、記憶にのこりつづけると思います。

 今週なかばあたり、久しぶりに『スペースヴァンパイア』でも見てみましょうかね。

 合掌。(-人-)

2017.08.27(19:11)|映画・テレビ・ドラマ・DVDコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

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