パーツ館にようこそ
 今週末は静岡ホビーショーなので、プラモ関係はすっかり浮き足だってるきょうこのごろですが。

 そのホビーショーで、例の1/72スペースウルフのハーロックカスタムが展示されているそうで。ホビーサーチのこちらとか。

 すべりこみでまにあったなと思いつつ、ハセガワのサイトも見たら、できてました。こちら

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(c)hasegawa-model

 なんとなく、黒い機体には黄色系というイメージがあったんだけど(もちろんブラックタイガーのせい)、赤系もありですか。なるほどね。ふつうの赤じゃなくて、フェラーリレッドかな? 黄色にくらべると、やや締まって見えるぶん、地味めかも。

 最初のアナウンスからの追加変更点として、機首上面機銃の口径がちいさくなって、主翼の派中のうち外側2挺がガンカメラに換装されたとのこと。また、これはキャノピーも大きくなってるのか。すくなくとも、デザイン変更はあったもよう。

 したがって、機体上面のフォルムは相当に変わったらしい。どうせキャノピーを変えるなら、これもシュツーカみたいに角ばってたほうがよかったかも。なんちゃって。

 まあ、買うかどうかはわかんないですが、ふと思ったんだけど、これでブラックタイガー塗装っていうのはアリかもね。スペース・ドーラとならべると、けっこうかっこいいかも。キャノピーはシュツーカ風に自作とか。(^^;

【追記】
逆だ! 対戦車砲つきのシュツーカを買って、手持ちのスペースウルフとドッキングさせれば、スペース・シュツーカになるじゃん! こんどはサイレンつけられるかも。(^^)

 次の次はこれかな?

2012.05.18(10:10)|スペース・ドーラコメント:(0)TOP↑
 ラストはキットのディテールアップと、塗装など。

 キット自体はほとんどいじくってません。つか、当初は正月休みの1日で完成させる予定だったので、さくさく組んでいったというか。最小限のディテールアップだけというか。

 それでも、開口部はひととおり穴を開けて、不自然な「壁」がないようにしてあります。

 機首上面のパルス・レーザー機銃については、開口だけではものたらないので、箱画にしたがっていつものように真鍮パイプを追加して、それらしく成型。色を塗っちゃうとほとんどわからないけど、これも自己満足の世界なので。

 その右側面。過給器用らしきインテークは、裏側というか、機体とインテーク部の隙間に可能なかぎりプラパテを盛って、乾燥してからピンバイスとリューターで開口。こうすることで、インテークをすこしでも大きく見せようという魂胆。やっぱり、仕上がるとまったくわかりませんが。(^^;

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 下矢印がインテーク。上矢印は今回、アップしようとしてはじめて気づいたけど、かすかに真鍮の色が見えてるね。完成するとわからないんで、貴重な写真というか。(^^;

 両主翼に2挺ずつ装備の機銃は、小口径パルス・レーザーかと思ったら、インストによるとガトリング砲だそうな。うーん、宇宙戦闘機にそんなに反動のでかいものを積むっていうのは……

 いちおう、スペース・ドーラでは機首上面の2門を35mm荷電粒子機関砲、主翼の4挺は12.7mmパルス・レーザー機銃ということにしておきたいと思いますが……そーいう話じゃなくて、ここは箱画によると、銃口が見えていないので、開口するだけで真鍮パイプは使用せず。

 主翼と上下尾翼端の前部は、クリアパーツもついてたんだけど、ここは針みたいに尖ってるのがそれらしいと思うので、そのままのパーツを使用。そのかわり、なるべく先端を尖らせた。

 下部尾翼先端は、工作中に折っちゃった(笑)ため、いちばん細い真鍮線を軸打ちして補強・接着してある。でも、うまく成型できたようで、違和感はない……と、思いたい。(^^;

 あとは、工作中に消えた凹モールドを復活させたり、ついでに目だつ部分はスジ彫りしたり、というくらいでしょうか。

 そうだ。キャノピー前部はスモーク仕様にしたわけだけど、これも一般的なやり方で。まず、クリアパーツの内側を#1000の水ペーパーですこしざらつかせ、そこに薄く溶いたエナメルのつや消しブラックを流しこんで、すぐ綿棒でふきとって、できあがり。

 塗装は例によって水性ホビーカラーの手塗り。銀地にもう1色はなににしようか、いろいろやってみた結果、一度はサーモン色にしたものの、結局はデカールの色にあわせてレッドブラウン(調色)に決定。

 銀地の場合、あわせる色はせいぜい1色だと思うんだけど、射撃管制装置のポッドは銀色だとなんだかわかんないので、これだけパイロンをふくめてつや消しグレーに白をまぜで使用。不思議なことに、この色にすると電子器機ポッドに見えるんだよね。

 それとはべつに、エンジン・ノズルと機首部分は焼鉄色をベースに、赤鉄色を少々まぜたものを使用。

 塗装終了後はエナメルつや消しブラックでスミ入れ。ついでに、同じスミを全体に塗ってはコットンで拭く作業をくりかえして、銀ピカじゃなくて、ややいぶし銀的な風合いにしてみた。こうすると、すすけた感じにも見えて、いかにも宙賊風かなと思ったわけです。これも自己満足なので、効果があるかどうかは不明。

 デカールは純正品を適当に解釈しながら使用して、基本のエンブレムを「違いサーベル」としてまとめたつもり。また、ファインの1/72Xウィング・ファイターのデカールが1機ぶんのこっていたので、そこからもいくつか流用して、ディテールを追加してみた。長射程砲の黄色いラインなんかもこれ。

(おしまい)


2012.04.21(13:21)|スペース・ドーラコメント:(0)TOP↑
 キットのディテールアップの前に、追加したパーツの説明を。これも一部、過去の記述と重複しますが、まとめということで。

 追加したパーツは大きく4つ。

1.宇宙空間で旗をはためかせる装置UHHS
2.その旗そのもの、いわゆる宙賊旗
3.長射程高エネルギー・ビーム砲
4.長射程砲用射撃管制装置

 1.のUHHSはスクラッチ。プラ板積層~プラパテで表面をなめらかに~プラカッターなどで型を切りだし~各種やすりで成型、という工程で、このように。

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 写真はそういうわけで、不鮮明なのが少数しかないのですが……これはもっと工程が進んだ状態ですね。

 本体の形状が決まったら、エアを噴射して旗の動きをコントロールする噴きだし穴を5つ、0.4mmのピンバイスで開けて~旗の掲揚索(0.2mm真鍮線)も、穴も開けてゼリー状瞬接で固定~機体との接着面に軸打ち用の.05mm真鍮線を埋めこんで……で、この写真の状態。

 そのあと、プラカッターや千枚通しでパネルをスジ彫り~最後にサフを噴いてみて、表面をならして、機体に接着。これでおしまい。塗装は本体といっしょ。

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 写真はスジ彫り前ですが、この穴からエアを微妙に強弱をつけながら噴射することで、宇宙空間でも旗がはためくという構造。エアはコクピット与圧用のボンベから流用という設定。

 2.の旗もスクラッチというか、まあプラ板を切って成型しただけなんですが。最初は上の写真のバージョンをつくったわけです。デカールのなかで、それらしいものを選んで、その大きさにあわせてプラ板を切りぬき、熱をくわえてはためくかたちを再現してから、当該デカールを貼ったもの。

 でも、デカールの大きさにあわせたんで、ややちいさい。もうちょっと目だちたい。ということで、こんどはべつのデカールを選び、それよりひとまわり大きなプラ板で第二弾を制作。

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 右側ですね。こんどはそこそこ大きいので、棒ヤスリに巻いたりしてはためくかたちを決め、機体塗装色と同じ色を塗って、その上に「違いサーベル」のデカールを貼ってできあがり。仕上がりの差は一目瞭然で、こっちを採用。

 掲揚索との接着は、とにかく接着点がピンポイントなので、まずごく少量のゼリー状瞬接で位置を決めながら慎重に仮どめ。位置がOKになった段階で、こんどは爪楊枝の先に瞬接をごく少量つけて、接着してない部分に流しこんで固定していくという、二段がまえで、なんとか安定させてます。

 3.長射程砲。これはいろんなジャンクパーツのよせあつめ。

dc006.jpg

 機関部はこーいう……グリペンに付属の対艦ミサイルと思われるもののうしろ半分を利用。インテーク前で切り落として、後端のノズル部はポリパテで埋め、半球型に成型。

 パイロンも機関部にあわせて前部を切り落とし、それらしく成型。

 砲身はたまたまプリンターの上にいたボールをはじめ、ガンプラ系のいろんなものを組みあわせて、おさまりのいいかたちにして、あとは接着面をならしたり、ふつうの仕上げで一挺あがり。ボールはいっぱいあるから、すこしパーツを盗んでも、どってことないのが利点ね。

 ちなみに、なぜこのかたちにしたかというと、ミサイルのインテークが機体各所のインテークと、ちょうどいい感じにマッチしたから。とーぜん、このインテークもピンバイスとリューターで開口してあります。

4.射撃管制装置。これはたんに、なにかのドロップタンクを流用しただけ。パイロンはそれなりにデザイン変更したけど、手をくわえたのはそのくらい。それでも、主翼上面に載せると、かなり印象が変わるもので。

(つづく)
2012.04.20(10:05)|スペース・ドーラコメント:(0)TOP↑
 けさ、静岡ホビーショー向けの新作情報を見ていたら、「スペースウルフSW190ハーロック カスタム」というパリエーションが発売されるそうで。ハセガワではまだ資料が出てないので、ホビーサーチのこちら

 あれー、これはどう見ても、シュツーカの対戦車機関砲バージョンではないの。

 つまり、私がめざしてたやつと同じです。カブリオレで。

 ただ、増漕をとっぱらって対戦車砲を2門装備してるんだよね。対戦車砲じゃなくて、次元反動砲というそうですが。でも、その増漕がなくなると、噴射触媒の収容スペースがなくなっちゃうよー。(^^;

 その他の追加パーツ15点を見ても、方向性はカブリオレと同じ。キャノピーを視界向上タイプにするなら、いっそとっぱらったほうがいいし。胴体左側面の過給器用(?)インテークは、やっぱり大きくしたほうがいいし。

 機首上面パネルというのは、髑髏のレリーフをつけたらしいけど、これも考え方は同じ。カブリオレでは「違いサーベル」の家紋(違)にしましたが。

 とにかく、Ju-87方面というのが、なんだかうれしいかも。(^^)
2012.04.18(09:32)|スペース・ドーラコメント:(0)TOP↑
 ドーラのネタが多くなったので、カテゴリを「プラモ」から分離・独立させました。まさか、こーいうことになるとは。

 スペースウルフのキットをふたつ予約した当初は、最初の1機は素組にして、それをもとに、2機めはすこし手をくわえる予定だったんですがね。いざ蓋を開けたら、いきなりの妄想改造というか、思いきりオリジナル設定になってしまったようで。

 あたしゃ、実機に徹底的に近づけるとか、そーいうことはあんまり考えないほうで、しいていえば「妄想派」というか、勝手な設定をでっちあげるのが好きなのですね。

 そのへんのことは413巻『暴力クリスタル』のあとがきで書いているので、よかったらどうぞ。(´・ω・`)

 ともあれ、久しぶりに燃えちゃったのはたしかで。

 ことの起こりは、このあたりから。

dc001.jpg

 写真がぼけぼけなのは、旧カメラで撮ったから。製造工程はひととおり撮影してたんだけど、いざアップしようとしたら、ピントがあってなくて、使用できるカットは数点だけ。それで、カメラを新しくしようと考えはじめたわけです。

 というのは置いといて。

 キットにはパイロットもついてたんだけど、これがどうも気に入らない。なので、フィギュアは乗せないことにしたら、ここで困ったことが。操縦桿がパイロットの手と一体構造なのですよ。

 そこで、操縦桿は真鍮線で置きかえ、グリップ部はランナーを成型して、こーいう感じにしたわけです。これ自体はよくある工作ですが。

 でも、操縦桿だけしゃつまんない……と、考えたのが運のつきで。

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 コクピット内にあちこち意味不明なディテールをくわえたり、操縦桿があるのに両側にサイドスティックを追加したり、よくありがちなディテールアップをひととおりやるうちに、気がついたらこんな感じに(途中図)。シート両側の4色の〇はデカール。

 さらに、キットのHUDはクリアパーツのせいか、やたらぶあつくて不自然だったため、そのへんにある透明素材を使って、ひとまわり大きくてごく薄いパーツを自作。これをくっつけると、

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 こんな感じで。ばっちりでしょうと自画自賛。

 これが、キャノピーを閉じると見えなくなっちゃうんだよねー、もったいないよなー、と、コクピットをつらつら眺めるうちに、ふと思いついたわけです。例の「宇宙機ならキャノピーいらないじゃん」説。

 そこで、急遽それらしい追加設定をでっちあげて、これをカブリオレに改造することにしたのです。追加設定は前にも一部書いたけど、

1.宙賊ならキャノピーとっぱらって、かぶいちゃえ

2.その場合、コクピット内用のエアがあまるから、それを使って宙賊旗をはためかせるメカニズムを搭載しちゃえ

3.どうせなら、戦闘機に載せられないような大口径砲も載せちゃえ

 2は宇宙空間でも旗をひらひらさせるのが、宙賊魂ってやつでしょ、という思いこみ。

 3はイメージとしては、シュツーカの対戦車砲。だけど、翼下にはハードポイントを追加する余地がなかったため、試行錯誤のすえ翼上面に載せることに。こないだ書いたように、増漕に見えるタンクはじつは固定式らしくて、省略できなかったので。

 この機体はFW-190というより、むしろJu-87のイメージにしたかったので、当初はサイレンもつけようと思ったんだけど、さすがに宇宙空間で装備する口実をでっちあげるのは無理で、断念したのであった。(^^;

(つづく)
 
 
2012.04.17(19:40)|スペース・ドーラコメント:(0)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
2004年~2007年のシーズン1はこちら

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