パーツ館にようこそ
 じつはさっき、3月にX-47Bの開発が中止されたっていうニュースを見て、ショックをうけてたところだったんですよ。ぜんぜん知らなかったもんで。

 どうやら、UAVの離着艦はかなり難易度が高かったようで、それがおもな理由とか。きれいな機体だったんで、残念ですが、こーいうことはTSR-2の例を出すまでもなく、昔から多々あるので、しかたないでしょう。

 なんでも、X-47Bで取得した技術を使って、より簡便なMQ-25スティングレイっていうのを開発するそうで。

 というのをFlightGlobalで見て、落胆していたら、こんどはYahoo!ニュースでまたトンデモな話が。読売の「自動運転で潜水艦を追跡…米軍が無人軍艦公開」という記事。

 えーと、自動運転じゃなくて、自律航行っていうんだよ。

 というのは置いといて、これもまた寝耳に水的な新型メカで、最近は情報収集力も衰えてきたんだなあと実感しますが、それはまたべつのお話。

 とにかく、どーいうやつか知らなかったんで、さっそく調べたら動画があったりして。ニコニコですが。



 なるほどねー。これもいちおう、トリマラン式っていうのかな。全長が40m、排水量140tというと、かなりちいさい。それで航続距離が1万7000kmっていうから、かなり特殊な推進システムなのか、燃料スペースがでかいのか、どっちか。

 さらに調べてみると、英語のまとめサイトを発見。こちら

 ほう、ACTUVっていうのは「ASW Continuous Trail Unmanned Vessel」の略だって。つまり、対潜継続追跡無人艇ですかね、直訳すると。なんかダサい名前。(^^;

 要するに、非武装で、ただ追いつづけるだけの嫌がらせ用小型艇ってことなのね。もしかすると、アクティヴ・ソナーを使って、さらに嫌がらせをヒートアップさせる、なんてオプションもあったりするのかな?ヽ( ´-`)ノ

 それでどれだけの効果があるかはわからないものの、こーいうのが10隻くらい、群れをなして海中を逃げまわる潜水艦を追っかけるところを想像すると、これこそ文字どおりのハンターキラーだな、なんて思ったりして。

 光瀬さんの未来戦記にも、それっぽいシーンがあったような、なかったような。あれはハンター側もサイボーグ潜水艇だったか。

 それはいいんだけど、上の動画の最後に出てくるCGのACYUV、なにかに似てませんかね。

 そう! 潜行艇S-16! まあ、S-22でもいいんだけど。

 もしかして、これが量産型なのかな? だとしたら、名前がシーハンターなんだし、舷側にぜひS-XXっていうシリアルナンバーを入れてほしいものであります。

2016.05.04(10:45)|艦船・海洋コメント:(2)TOP↑
 戦後70年に向けて、いろんな企業や個人がしかけてたのか、このところ旧海軍の艦艇がぞくぞくと見つかってるそうだ。

 3月の戦艦『武蔵』にはじまって、これは世紀の発見とか思っていたら、きのうは下田で特殊潜行艇『海龍』が見つかり、きょうは長崎でイオナたんの妹(^^; 『伊四〇二潜』が発見されたとのこと。

 なんか、ほんとに「仕込み」じゅないかと疑ったりしてますが、おそらく、近年は民生用のソナーや磁探なんかも性能がアップしてて、そのせいで発見しやすくなってるんだろうね。

 ちなみに、『海龍』を見つけたのは、数年前、ファインモールドなんかといっしょに、浜名湖で四式中戦車チトを捜索したのと同じ「ウィンディーネットワーク」という下田の会社。

 とすると、ファインさん、もしかして『海龍』のキット化を画策したりしてる?

 だったら、ぜひ1/72で出してください。(´・ω・`)

 ぢつは、海龍のことは子供のころ、そっち方面の雑誌か書籍で読んで知っていたものの、試作だけで終わった幻の特殊潜行艇だとばかり思ってたんだよね。イメージとしては、「飛行機みたいに海中を飛べる夢の潜行艇」って感じで。まさか量産されて、実戦参加こそなかったものの配備が進んでいたとは、想像もしてしませんでした。

 この超先進的潜行艇が、ある意味で実用化されていたとは。やっぱり当時から、日本の潜水艦技術には、恐るべきものがあったんでしょう。いま、通常動力部門で断トツ世界最高なのも、当時からの技術の蓄積があるからなんだろうね、きっと。

2015.08.07(17:43)|艦船・海洋コメント:(2)TOP↑
 が、なまらかっこいい。なんで北海道弁になるかというと、ゆうべ『水どう』を見たから。嘘。

 AFP BBの動画はこんな感じ。掲載ページはこちら



 同じくAFP BBの記事はこちら。詳細写真7点あり。

 迅海計画という構想にもとづいて計画されたコルヴェットで、排水量500t、ハイドロジェット使用時の最大速度38kts。この規模のわりにはかーなり重武装で、「雄風2」型中射程対艦ミサイル8基、「雄風3」型長射程対艦ミサイル8基、76mm単装砲1門(たぶん、オットー・メララMk.75)、個艦防御用にCIWSを1基という陣容。

 個艦委、海軍にひきわたされた1番艇は「沱江Tuo Chiang」。読みは「トゥオ=チャン」でいいのかな?

 一見すると、LCS-2インディペンデンスに似てるかなと思うけど、こっちは3胴型じゃなくて双胴型。どっちかっていうと、ナッチャンreraに近い感じですかね。

 この規模でこれだけの重武装を実現しようと思ったら、必然的にこーいう構造になるんでしょう。

 ただ、こんなに詰めこんじゃうと、どっかに無理が出るわけで、どうやら航洋性は犠牲にされているようす。アメリカの発表なんかを見ても、性能・用途とも小型LCSと考えていいと思う。

 Record Chinaや産経は「空母キラー」とかいってるけど、これはいつものように、完全な妄想ですね。空母が最前線に出てくるっていう事態にならないかぎり、ありえないし、いくら中共でも空母を特攻させるなんてことはしないから。いや、やっちゃうかな?(笑)

 ふつうに考えて、中共海軍が海上封鎖に出た場合なんかに、空軍が第一撃をくわえたあと、第二撃として海上の残存戦力を個別撃破する……みたいな任務をまず想定してるはずで、空母がどうこうっていうのはやっぱり妄想でしょう。まあ、相手にするような話じゃないですが。

 閑話休題。

 とにかく、日本海から南シナ海にかけては、これほどのハリネズミは存在しないと思うんで、相当なインパクトをあたえる船であることは、たしかだと思います。

 とはいえ、上の動画を見ていると、ひとつ気になる点が。

 なので、台湾でアップされている画像なんかを見てみると、やっぱり。

Tuo Chiang

 新造艇なのに、なんなんでしょう、この痩せ馬は。(´・ω・`)

 アルミ艇体ってことだけど、このへんに軽量化の暗黒面が出ているのかも。船については、それほどくわしくないんで、よくわかりませんが。ヽ( ´-`)ノ

2014.12.25(19:09)|艦船・海洋コメント:(0)TOP↑
 FlightGlobalのDEW(「UK carrier floats out」というエントリー)に、進水式でのHMSクイーン・エリザベスの写真が載ってた。

HMS QE

 艤装はまだだけど、アイランドがふたつの独特な艦型がなんだかかっこいい。

 船の形状には国民性がよくあらわれていて、J隊の船もかっこいいと思っちゃうんだけど、イギリスのもかなり好きなんだよねー。

 理由は明らかで、昔、衝撃的な映像を見ちゃったから。

『謎の円盤UFO』の第17話「地球最後の時」に登場した、カウンティ級駆逐艦。(´・ω・`)

 こーいう船で、いまはまともに写真ものこってませんが。

 この船が冒頭で、化け物みたいな外見のシースラッグを発射して、UFOを撃墜するシーンが、もうめちゃめちゃかっこよくてねえ。

 たぶん、これが生まれてはじめて、艦対空ミサイルの発射を見た瞬間じゃないでしょうか。

 というのがインプリンティングになって、イギリス艦はかっこいいっていう先入観になっているのであります。たぶん。

 ちなみに、このとき登場したのは、カウンティ級の2番艦HMSハンプシャー。最後のシーンで、艦番号のD06っていうのが、かすかに確認できます。

2014.07.24(09:42)|艦船・海洋コメント:(2)TOP↑
 時事通信のトピックスで、「電磁加速砲、洋上試験へ=輸送艦に据え付け-米軍」という記事を見つけた。

 へえー、アメリカさん、まだあきらめてなかったんだ、レールガン。

 たしか、レーガノミクスをきっかけに開発がはじまったと思うから、じつに35年。何度も計画がつぶれては、そのつど復活してくるゾンビみたいな計画なんだよねー、これ。

 最後につぶれたのは、ズムウォルト級戦艦(ヽ( ´-`)ノ でも、あれを駆逐艦といいはるのは無理があるもん。三笠よりでかいんだから)の調達が頓挫したときだから、たしか2006年ごろ。ところが、まだつづけてたんですねー。この執念はすごいっす。

 その2006年ごろに読んだ話では、レールガンだけじゃなく、レーザー攻撃兵器も実用化に目途がたってるとか。ただ、大出力の発電装置を艦船に載せる必要があるから、そのへんがネックになるらしい。

 新型の高速輸送艦っていうと、スピアヘッドで実験するんだろうけど、その映像はちょっと見てみたいかも。つか、そのうちyou tubeあたりに投稿されでしょう、きっと。

2014.04.08(12:43)|艦船・海洋コメント:(4)TOP↑
パーツ館より

yogarashi

Author:yogarashi
2011年11月より、シーズン3の営業をはじめました

2007年~2011年のシーズン2はこちら
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